頭のいい人と悪い人にはっきり分かれる学部:武蔵野大学教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

頭のいい人と悪い人にはっきり分かれる学部

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部として基本の授業は揃っています。教職教養に関しては、教育原理寄りの授業が多く、教育史や法規は原理に比べて講義内容が少ないので自習の必要がありますが、問題がない程度の授業内容はあると思います。
  学科の中で専修が二つに分かれるのですが、女性が多い分幼児系の専修の方が講義などで騒がしい傾向にあると思います。
• 講義・授業

  良い
  教員養成を中心とした学部のため、非常に実践的な授業が多く、座学中心という印象は薄いです。
  先生の指導も実体験を基にしたものが多く、教員志望者として指導を受けるには損はないです。
  非常勤講師の先生方も実績のある方が多く、お得だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによっての差が激しく、大人数のゼミもあれば少人数のゼミもあります。また内容もしっかりと研究や演習をするゼミと、遊びのようなゼミがあるので、楽をしようと思えば楽ができると思います。
• 就職・進学

  普通
  そこそこの就職実績を持っています。
  
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い住宅地の中にあります。バスや自転車で来る人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  年季の入った校舎です。エレベーターなどの設備がある建物も限られていて、不親切な作りの建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  仲が良く和気藹々とした学部だと思います。
  学校教育と幼児保育の関わりは、あえて持とうと思わなければ生まれない程度ではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には教員養成に相応しいものです。
  大学なので、各人の積極性に任されている部分もあり、賢く立ち回れない人は利益を得られないようになっています。
  また、入試系統などの関係か、偏差値で出ているほどの頭脳を持った学生はあまりいないように感じ、頭の良し悪しが浮き彫りになる場面も多々見られます。
• 就職先・進学先
  教諭