様々な視点で、人間を学ぶ:武蔵野大学人間科学部人間科学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

様々な視点で、人間を学ぶ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  主には心理学ですが、臨床心理士や心理カウンセラーを目指したいと考えている学生さんにはとてもいい環境だと思います。 心理学についても、犯罪心理、発達心理、スポーツ心理学など、様々な視点で学ぶことができます。 大学施設も新しく、勉強する環境が非常に整っています。
• 講義・授業

  良い
  心理学の講義も様々ありますが、その他の分野の講義も数多くあるため、学生は自分の学びたいこと、興味のあることを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの分野も幅広くあります。 人気なゼミは、抽選のため、数多くの学生が漏れるのともあります。
• 就職・進学

  良い
  就職相談も常時行っており、数多くの学生時代がそれを利用し、エントリーシートの書き方や、面接練習をしていました。 ただ、利用しないと独学でやることになるので、1度でも利用すると、かなり役に立つのでいいと思います
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はりんかい線の国際展示場駅です。 ビックサイトでイベントがあるときなどは混雑しますが、その他はそんなに混むこともなく非常に通いやすかったです。 ただ、すぐ近くに飲食できるところが少ないです。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しく、非常に使いやすいです。 図書室は特におすすめで、PCを使う作業や自習をしている、生徒ばかりなので、静かで勉強する環境が整っています、 テスト前になると、数多くの学生が勉強しています
• 友人・恋愛

  良い
  私の時は、男女比が7:3くらいで女子が多く、それぞれグループができ、みんなで一緒にいることはほとんどなかったです。 また、勉強する、単位を落とすというのにかなりシビアな考え方があり、みんなきちんと単位を取っていました。 他の学科や大学の友人は、単位を落とすという事は、当たり前のような感覚でしたが、私の周りは単位を、落とした人は1人もいませんでした。 わたしも1度も落としたことはありません。 そこの部分が今考えると、卒業も単位が足りずに学校に通うこともなく、すんなり卒業でき、4年生はほとんど学校に行くことなく、アルバイトやその他の時間にあてることができ、かなり充実させることができました。
• 学生生活

  良い
  学内サークルはかなりあり、所属している友人は、毎日楽しそうに活動していました。 学園祭などの準備など、忙しそうにしていました。 所属すると、学内の友人も増えると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は、必須科目が多く、心理学の基礎的な勉強がかなり多かったです。 1限から6限まで、1週間ぎっしり授業があり忙しかったです。 ただ、そこでしっかり単位を取ることができれば、2年生から選択科目が増え、学生自身が興味のあることを積極的に学べるようになります。 心理学とありますが、将来的心理カウンセラーなどを目指していない学生が正直ほとんどだと思います。 私の周りまわりもそうでした。 それでも、就職先は様々な分野の一般企業に入れているので、何になりたいか、明確でない学生も学生生活の中で見つけ、それに向かって学べる時間はたっぷりあるとおもいます。
• 就職先・進学先
  大手通信会社の販売職