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私立東京都/西武柳沢駅
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在校生 / 2015年度入学
文学こそ知識の宝庫。
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い日本文学に精通している教授達が、自分を含めた学生達の知識や好奇心を常に刺激してくれる。そして、その刺激が自身の探究心を呼ぶことが多かった。講義内で行われることは新たな知識の習得だけでなく、物事のアプローチを考えるのにも役立った。また、自分の勝手な思い込みが崩されていくのは、とても面白い。そういう講義が多く、非常に有意義だった。教授陣は良い意味で変わっている人が多い。どの教授も別々のアプローチをかけながら物を見ていく。それを学ぶことによって、自分の研究の参考にもなるし、アプローチ方法を学ぶこともできる。
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講義・授業良い講義内容はどれも自分にとっての刺激になった。例えば、古代日本の文学は当時の中国の影響力や、日本語の読みについて色々と考えることができた。現代に残る難しい読みの漢字がどうしてこう読むのか、ということを考察する一つの手となった。様々な講義を通じて、考える力がかなり養われたと思う。一つの物に対してどのようなアプローチをかけるか、また、どのような軸を基準にして見るか、他人を納得させる為には何が必要なのか、様々な思考を学ぶことができた。
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研究室・ゼミ良い一番知っておくべきことは、ゼミは二年と三年では別のものを選択することもできるということ。講義の内容は教授によって差はあるが、どれも探究心や好奇心などを刺激してくれる。関係ないようなことがそのゼミで活きるということもあり、そこから虚学が無意味ではないと実感することができた。講義の発表準備はかなり大変なので、かなり前から取り組むべきだと思う。
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就職・進学良いサポートは非常に充実している。相談したいと思ったらキャリアセンターに行けばいいし、アドバイザーの方々もいる。もちろん、就活に関する講座をやっている。むしろ、何をサポートしてないのかが分からない。なので、悩んだら行くべきだと思う。しかし、利用している人があまり見られない。アドバイザーに相談する学生は毎時間いるが、それ以外の学生の姿があまり見られない。春先や夏でもである。
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アクセス・立地普通行きも帰りもバスで20分くらいかかるので、それを通学時間に含めて計算する必要がある。また、バス停から出ている数も多いわけではない。そのせいで授業が終わる時間になると、帰宅する学生達が一つのバスに集中し、満員になってしまう。また、学生が複数人で帰る為、姦しいのが悩みどころ。
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施設・設備普通キャンパスや教室、図書館などについては問題ない。しかし、食堂に入ってくる人が多いため、昼食を食べようにもあまりに窮屈すぎる。また、食事をするところがあまりないため、教室で食べるのが無難という点がある。
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友人・恋愛良いキャンパスはとても活気にあふれている。昼食時や移動時間には、かなりの数の学生が移動するため、声が至る所に溢れている。ただ、講義時間等の時はかなり静かである。学内の恋については不明。
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学生生活普通講義やゼミによって思考への刺激が常にあるので、とてもいいと思う。人間関係については問題はない。就職に関する不安はあるが、それは相談すればいいので問題無い。しかし、学生生活にどこか不満があるのは事実。だがそれが何なのかは分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は残念だが、必修科目ばかりなので自由が殆どない。しかし、一年だけ頑張れば、二年は少しの拘束で済む。三年になるとゼミしか必修科目がないため、自由に履修できる。講義内容について。講義はどれも、基本的な知識がなくても、問題はない。もちろん、あれば有利である。ゼミにおいてもそれは変わらない。三年から本格的な研究のための準備がスタートするため、行きたいゼミが決まっていれば、それに関する知識を集めるとよし。もし、行きたいゼミが決まっていなくても、説明会があるので問題ない。履修に関する不安はあるだろうが、履修をキャンセルする制度もあるので、説明を聞くためだけに履修登録しても問題ない。
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投稿者ID:415225
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