法政大学の口コミ 低い評価順 [p.19]

在校生 / 2016年度入学

大学の中では真面目な学部

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経営学部経営戦略学科の評価

• 総合評価

  普通
  内部生の中で人気の学科みたいなので内部生の中では頭のいい子が揃っています。また基本的にみんな真面目です。
  簿記、経済学、数学などを勉強できます。また留学制度もあるので短期留学に行きたい方はお勧めです。ちなみに経営学部は去年今年とアメリカのネバダ大学とオーストラリアのモナシュ大学に留学できます。期間は3、4ヶ月です。
  通っていて感じたことですが内部生は二高生が頭のいい人が集まっている印象です。
• アクセス・立地

  普通
  基本的に市ケ谷駅か飯田橋駅が最寄りとなります。それぞれ通っているさんが多いので比較的通いやすいです。しかし駅からの距離がなかなか遠く、それぞれ徒歩十分ほどです。市ヶ谷駅からの方が歩きます。
  飯田橋方面は神楽坂あたりなど飲食店は多めですが市ヶ谷方面はあんまりありません。定期購入時は飯田橋駅まで待つことをお勧めします。
  すぐそばに外濠公園があり桜が綺麗ですがそこでのお花見は過去に何かやらかしたのか全面的に禁止です。

在校生 / 2016年度入学

好き嫌いの分かれる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子が少ないのと、立地が悪いところで、三つ星の評価にしました。友人関係には特に困ることはありません、自分次第。
• 講義・授業

  悪い
  どこの大学もそうだと思うが楽しいと思うのは少ないので自分でなんとかするしかない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはまだ始まってないのでよくわからないが本気でやろうとする人は多い。
• 就職・進学

  悪い
  企業の就職先はまだ自分は知らないが大学相応の企業と思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はとてもしにくいところにあるので経済にこだわりがないなら経営でもよいかと思う
• 施設・設備

  普通
  売店がすぐあって結構遅くまで空いているのは魅力的な部分である
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには入れば他学部でも仲良くなれる、きっかけをつかみに行くことが大事

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学部ではもちろん経済を学ぶが他にも物理や化学など様々な授業を選べる
• 就職先・進学先
  私は企業に就職したいと考える

卒業生 / 2008年度入学

消費者心理について学べる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部市場経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の施設や設備は新しくなり、また立地もよいため、何か自身で学ぼうとする学生は色々なことを吸収できると思います。ししかし、大学側の面倒見がよいかというとそうではないと思いますので、受け身でいると、特に何も得られない大学生活になってしまうと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義はし実践的なものは少ないと思いますが、マーケティング関連の授業は面白かったと記憶しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していたゼミは内容というよりも伝統や文化、マナーのようなものを大切にするところでした。仲間ができ充実していましたが、その分野にく詳しくなれたかというと疑問が残ります。
• 就職・進学

  良い
  相談をすれば何かしらアドバイスがもらえるようなこともあったかもしれませんが、特に利用しませんでした。皆さんそれなりのところに就職していた印象です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは少し歩きます。山手線の真ん中なので、いろいろなところへのアクセスは良いですが、その分一人暮らしは家賃が高いため大変です。
• 施設・設備

  悪い
  学科で使うことができる設備というと特別なものは特にないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな学部があり学生数も多いので、交友関係は自分で広げようと思えば広がると思います、自分次第です。
• 学生生活

  普通
  サークルは1年の時に辞めてしまいましたが。 学祭などでは大変盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  消費者心理や消費行動等が主に学ぶ内容ですが、経済学的なところも勉強できます。
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元での就職を考えており、地元ではそれなりに名の通っている企業だったから。

在校生 / 2016年度入学

積極性があれば有意義な時間を過ごせる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  私にとっては英語の授業は結構レベルが高いのもあり有意義ですが、他の授業はやりたくなくても必修授業としてやらされたりします。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだゼミには入っていないのでよく分かりません。自分が知ってるゼミはあまり面白くなさそうですが、自分のやりたいやつなら問題ないでしょう。
• 就職・進学

  良い
  法政は日本の大学の中でも就業実績はベスト5に入ります。これは入学最初のオリエンテーションで自慢してきます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は総武線の飯田橋と市ヶ谷があり飯田橋からは10分前後で着くことが出来ます。市ヶ谷からは15分ぐらいです。他にも電車の線によって出入り口が違ったりしますが大抵の方は総武線の飯田橋、市ヶ谷を使います。
• 施設・設備

  普通
  入学当初から工事ばっかでおそらく卒業するまでも工事ばっかです。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は基本できるしいい人です。でも色んな所から人が来るので馬の合わない人もいます。私はブサイクですが女子とも授業内で勝手に仲良くなっていったし、スゴく可愛い子でも仲良くしてくれる人も沢山います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際的なこと国際的な文化の違いそういうの知りその上で自分の意見も発信するためにパソコンの技術とかも身につける。
• 就職先・進学先
  高校の英語と書道の教師

在校生 / 2015年度入学

普通

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部現代ビジネス学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の将来なりたい職業になるのに役立つ授業が取れる。しかし、その授業の内容は専門的に勉強している人にとっては物足りないかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  先生によって指導はまちまちだが概ね生徒のことを考えた授業をしていると思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  色々なゼミがあるので自分がやりたいと思える分野を専門とするゼミが一つはあると思う
• 就職・進学

  普通
  資格の専門学校と提携して会計士講座や公務員講座などを実施しているので良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンパスは最寄駅から離れているためバスを使う必要がある。また、周辺には店がないので不便
• 施設・設備

  良い
  施設は図書館など勉強する上でとても充実している。勉強するにはいいと思う
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはたくさんあるので自分の趣味にあったサークルが一つはあると思う。友達がたくさん欲しい人はサークルを掛け持ちするのもいいと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いろいろなことを学べるが主に現代の企業には必須な企業情報を勉強出来る

卒業生 / 2010年度入学

やはり、語学ではなく「文学部」

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学を学びたい学生には、語学のゼミが少なく物足りなさを感じると思います。また全般的に語学の授業が少ないです。文学を学びたいと思っている学生ならいい学科だと思います。資料も充実していますし、勉強できる施設環境は整っています。
• 講義・授業

  悪い
  うるさくても平気で進んでいく授業が多いです。真面目に研究したい学生にとっては少し時間が勿体なく感じるかもしれません。少人数制の授業やゼミはそのようなことはありませんが。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  語学のゼミが少ないのに語学のゼミが人気なので、必然的に定員になりやすい。定員が多くてゼミと言えない普通の授業と同じような人数になる年があったり、ゼミ入会テストが厳しくなって倍率が高くなり、希望のゼミに入れない、入るのが難しい年がある。文学のゼミは数も多く倍率も低いので希望のゼミに入りやすい。
• 就職・進学

  普通
  就活以外にも言えることですが、法政は自由主義で総合大学で学生数も多い大学。積極的に情報を拾っていく、行動して道を切り開いていくタイプの人は、都内にあり施設の整った大学、国際的にも開かれた広いネットワーク、等のメリットを存分に生かして人脈作り,キャリア作りにこれ以上ないものを手に入れることは出来るでしょう。実際大手企業への内定もあります。特にマスコミ系を目指す人は自主マス講座というマスコミに特化したキャリア塾みたいなのもあります。マスコミ目指さない方でもキャリアセンターというところでは模擬面接も行ってくれますし、キャリア講座なども頻繁に開かれています。ただ、受け身でいると、人数の多い都内の総合大学。ただただ四年間過ぎていきます。積極的に行動するのが苦手な方は頑張って自分から情報を拾いに行って下さい。そうしないと就活もあっという間に差が着いてしまうでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスにおいて、多数の路線が乗り入れる市ヶ谷駅、飯田橋駅から徒歩10分以内と言うのは多くのエリアから通いやすいと思います。新宿や池袋へのアクセスが非常にいいので、アルバイトからの通学にも困りません。また、都内の駅近にあるのに外濠沿いに建っているので閑静で静かな環境が広がっています。
• 施設・設備

  良い
  図書館は地下何階にも渡る資料が充実していて、研究に必要な資料が見つけやすいです。また、山手線沿線にある大学と提携を結び、その大学の資料を借りに行くことも出来ます。また、落ち着いて勉強に取り組めるスタディルームがあります(個室まではいかないが一人で勉強に取り組めるスペースがあります)ノートパソコンの貸出も多くしています。
• 友人・恋愛

  良い
  インカレサークル(他大学の学生も交じって入るサークル)が多いので他大学の友達も作りやすいです。あと都内にあるという立地を活かして、他大学と交流を深めるサークルが多いのも特徴です。また、留学生も多く集まりますので、外国の友達も出来るかもしれません。
• 学生生活

  良い
  自分から積極的に情報を拾っていく姿勢があるかないかで、学生生活の思い出が大きく変わるでしょう。人数が少ない学校であれば大学運営側、教授等も色々向こうから教えてくれる、友達作りや就活の件も向こうから機会が与えられることもあるかもしれませんが、法政はそういうことは無いと思っておいた方がいいかもしれません。逆に言えばそのような息苦しさがなく、自由に自分の思ったことを試せる、そんな環境が広がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次二年次は幅広い学問の基礎的な常識的な事も学びます。浅く広くです。この授業はどこの学部学科の学生でも取れるので、基礎的な軽い内容になります。もちろん、学科の専門授業も取れはしますが枠が少なめです。三年次四年次はようやく学科の専門授業が多く取れます。他の学部学科の専門授業も受講できます。
• 就職先・進学先
  家具小売の販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  賛否両論ありますが、好きなことを仕事にしたいと考えていたからです。もちろん、好きなことで高収入の仕事に就ければ良かったのですが、他に興味があった第一志望の広告業界は、自分の力量に合わないと痛感したのと内定を頂けなかったのとで諦めざるを得ませんでした。ただし、収入よりも内容を重視していた私は第二希望の小売(雑貨,家具)へ入社することにしました。

卒業生 / 2010年度入学

ただ卒業するのは楽、ただそれでいいの？

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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スポーツ健康学部スポーツ健康学科の評価

• 総合評価

  普通
  法政というブランドに満足している人が多い印象
  ある程度の有名大学に入学することが目的であるならば比較的楽だと思う
  ただ回りはそういった人が多いため、何かを成したい人にとってはなかなかモチベーションを保つのは難しいのではないか
• 講義・授業

  良い
  その道で名のある方が多数おり、設備等も充実しているため、上手く活用すればより良い学びが得られると思います
• 研究室・ゼミ

  悪い
  言い意味でも悪い意味でも新しい学部のため
  全てが曖昧
  やる気があればなんでもやらせてもらえるが
  一つ一つの研究室でやっている方向性はそこまで明確ではない
• 就職・進学

  悪い
  大抵が学部での知識が必要ない就職先ばかりである
  安易にスポーツに関われるとは考えない方がよい
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体は駅からバスで10分くらい
  しかし学部棟はキャンパス内でも隔離された場所にあるため
  構内バスでもう5分程度かかる
  学校の回りにはなにもないため、とても不便
• 施設・設備

  普通
  学部生しか使えないグラウンドや、個人ロッカーがあるなど施設に関しては充実している
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学部から隔離されているため、ほとんどが学部内サークルに所属している
  他の学部と接する機会は少ない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から大抵が専門的な勉強
  一般教養はほぼ選択であるのである意味楽
  
• 就職先・進学先
  中小商社

卒業生 / 2007年度入学

教育、経営、文化について広く浅く学べる

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  4年間通してアクセスの良い市ヶ谷キャンパスに通える点は良いと思う。サークル活等が盛んなので、上京したばかりの人や既卒の人も仲間が作りやすい環境だと思う。ちなみに多摩キャン、小金井キャンとはほぼ交流がない。 講義に関しては、人気の講義は教室の広さに対して受講者数が多いので、席がなく立ち見だったり、扉を開けて廊下から聴講しなくてはなかったためその点は改善してほしかった。 また、一定数居る社会人学生への配慮かどうかはわかりませんが、平日の6,7コマ目の夜間にも授業がありました。さらに土曜の2コマ目にも必修科目があったりするので、抽選に外れてしまうとコマ切れで週6も学校に来なくてはならない可能性もある(私がそうでした)。
• 講義・授業

  普通
  教育、経営、文化の3軸で講義を展開しているので、興味目的によってある程度自由に受講科目を選択できる。 また、教育の講義は、その多くが教職の必修科目と重複しているので、教職を目指し学生にとっては有利だと思う。 教室の環境は、受講人数により左右されるが着席できないこともしばしば。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに所属していなかったので、詳しい回答はできません....。ですが、周りを見ている限り、人気のゼミ(尾木ゼミなど)に入るにはそれなりの準備が必要みたいです。
• 就職・進学

  良い
  外堀校舎2階にキャリアセンターという就職支援機関があり、エントリーシートの添削や、就職説明会の開催等をしていました。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷駅、飯田橋駅のちょうど中間くらいに位置しているので多沿線を利用できて便利。 どちらの駅からも徒歩7-8分程度なので、駅からもそれほど遠くない。 また周りに大学が多いので、学生街っぽくて活気があり、そのためかインカレサークルも多い。
• 施設・設備

  良い
  5年ほど前に外濠校舎が新設されました。ここでの講義は設備が綺麗で快適でした。 あとは、この外濠校舎には学生のみ利用できる自習室もあって、試験前はよく利用しました。 一人用の机、整った空調とも勉強が捗る最高の環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく他大学との交流やサークルが盛んで、勉学以外のキャンパスライフを楽しみたい人にはすごく良い大学だと思います。 サークルに入れば、新歓のお花見にはじまって、GWの新歓合宿、前期テスト明けの打ち上げ、学祭での出店や、秋合宿など一年通して何かしらのイベントがあり、楽しい学生生活が送れます。 逆に腰を据えて勉強したい人や、仲間とワイワイするのが得意じゃない人は馴染みにくい雰囲気かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には一般教養の必修科目と一部の専門科目を履修しました。 私の場合は教員免許を取得したので、2～3年次に学校教育史、生涯学習論、歴史社会学、臨床教育学などの教職課程の専門科目を中心に履修しました。 3年次の後期には教育実習事前指導という科目で、自身で考案した授業を実演してみせるという課題がありました。発表した授業内容に対しては、先生からのアドバイスや生徒役のクラスメイトからの様々な感想が貰えました。この科目は翌年の教育実習本番を乗り越える上でとてもためになったと思います。また、同じ教職を目指す仲間同士で良い関係を築けたのも心強かったです。 (入学当初はとりあえずで教職を取ろうと志す人が大勢居るのですが、ここまで残るのは15～20人位だったので、クラスメイトはみんな仲間って感じでした。) そして4年次前期には介護等体験実習5日間、養護学校実習3日間、教育実習3週間へ出向きました。 そのため大学へはほとんとま通えず....。ですが、前期を乗り越えれば4年次後期は教育実習事後指導だけなので、余裕を持って卒業を迎えられると思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  システムインテグレーター/システムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育実習で自身に適正がないと感じ挫折したから。
• 志望動機
  教育を専門に勉強したいとの思いから、中高の教員免許を取得できる学部を中心にいくつかの大学を受験しました。第一志望の早稲田大学教育学部社会学専修が不合格だったので、こちらに入学を決めました。 他にも学習院大学文学部史学科、日本女子大学文学部史学科への入学を検討しましたが、歴史教育以外にも、産業組織心理学や企業における人材育成の実際についても学んでみたかったこともあり、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  私立文系に絞って対策していました。 志望校の赤本を繰り返し解き、不明点は予備校の先生に聞いたり、予備校のテキストを見直し、本番で類題が出ても対応出来るよう復習を徹底しました。

卒業生 / 2007年度入学

様々な考え方・視点を知れる学科です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  普通
  1つの問題をさまざまな角度から考察します。哲学ですので、数学のようにはっきりとした答えが存在するわけではありません。答えが出ない問いに挑戦するというところに面白味があります。なので、答えのはっきり出る・白黒つく議論でないと嫌だという方には向きません。考察力をあげたい、いろいろな視点からの考え方を学びたいという方には絶好の場所です。
• 講義・授業

  良い
  主に西洋哲学を学びます。基本的には教授の作ったレジュメを参考にしながらの授業ですが、一年生はマトリックスやエヴァンゲリオンを見ながらの授業も行います。現代の哲学的映像作品を使って分かりやすく哲学への導入をはかります。哲学はすべての学問の根元ですので、専門科目として様々な分野の学習をすることが可能です。心理学学や宗教学、経済学など多岐にわたります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについても西洋哲学を題材にしたものがほとんどです。教授には日本哲学会の権威とも言えるような方が多数在籍されています。かなりハイレベルな議論ができます。　必要経費はほぼありません。指定された一冊の書籍と考察・発言のできる人間がいれば成り立ってしまう学問だからです。
• 就職・進学

  悪い
  学科の特性上、現実世界の職業と直接的に結び付くものではないのでどの代も就職には苦戦している印象です。ただ最終的には金融・製薬会社・ＳＥなど様々な業種への就職を各々決めています。大学院へ進みさらに見識を深める生徒もかなり多いです。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパス。多数の在来線・地下鉄が乗り入れている２つの駅の中程にあり、歩く距離もそんなに長くないので、本当に交通の便はいいです。近隣に大学も多数あるのでインカレの活動も盛んです。学校のまわりにはおいしいラーメン屋さんがとにかく多いです。構内には７ヵ所の食堂やカフェがあり、食事には困りません。
• 施設・設備

  良い
  大きな階段教室を備えた古い校舎と３７階建ての高層校舎とが同居しています。古い校舎は雰囲気がいいです。高層校舎はきれいです。 食券での注文形式、テイクアウト方式、量り売りのバイキング形式など、様々なスタイル・ジャンルの学食があり、どこもおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  日々真面目に語り合えるようなタイプの友達ができます。 哲学をやってるぐらいなので考えることが癖になっている・本当に好きというような生徒がたくさんいます。 一人で悶々と考えるタイプの生徒が多かったような気がするので、学科内カップルはあまりいなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学について学びます。様々な哲学者を通していろいろなものの見方を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  牧野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツの哲学者を一人題材にあげて、それについて１年かけて勉強していきます。日本カント学会の会長をしている教授の話は、分かりやすくとても興味深いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  クリエイティブヨーコ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々大学時代こちらの会社のショップでバイトをしていて、お客様になごみやいやしを与えられる、家族のような数少ない会社だなと思ったので。
• 志望動機
  最初は心理学に興味を持っていましたが、自分には物事に関する多方面からのアプローチ能力が足りないなと思い、すべての学問の根元である哲学を学んで考察力を高めたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進学院
• どのような入試対策をしていたか
  面接のある推薦入試だったため、哲学書をよく読みました。

在校生 / 2015年度入学

自然が豊かで勉強する環境に最適です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  静かな環境で勉強したい人におすすめです。大学周辺には特に何もないので、空きコマで勉強してる人がたくさんいます。円芝もあるので春には日向ぼっこしたり、サークルで集まったりしています。
• 講義・授業

  良い
  経済的な授業も多いですが、心理学やコンピューター入門など他の学問や将来役に立つ授業も多くあります。簿記入門など資格取得したい人のための授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年生では入門ゼミがあり、これは先生ごとにやる内容や難易度が違うので完全に運です。入門ゼミの授業の一つとして、図書館の使い方説明や介護体験などもあります。
• 就職・進学

  良い
  一応GMARCHなのである程度の知名度はあると思います。大手企業に就職してる先輩もたくさんいます。一年生のうちからインターンの説明会などにも参加できるので早くから準備ができると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  経済学部へのアクセスはあまりよくありません。バスターミナルから橋を渡っていかなければならないので時間に余裕を持っていかないと遅刻します。また、全学部ですが体育館まで距離があるので授業の組み方を考慮しないと間に合いません。
• 施設・設備

  良い
  敷地内に卓球やビリヤード、野球などスポーツができる場所が多いので空きコマに利用できます。
  学部ごとに学食があり、各場所ごとにメニューやテイストが違うので楽しめます。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生では必修科目はクラス単位で行われるので友達が作りやすいです。特に経済学部経済学科は男子の比率が高いです。サークルは他のキャンパスとの交流も多いので楽しく、先輩も優しい人が多いですを

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学問の様々な種類(環境経済学や消費税など)をオムニバス形式で学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  環境経済学を学びたいと思い、それを専門とする教授のいる経済学部を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、小テストや定期テストなどの内申点を下げないようにしていました。