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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2018年度入学
楽して法政の箔がつくお手頃偏差値学科
2021年06月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]現代福祉学部福祉コミュニティ学科の評価-
総合評価悪い大学に行くのが遠い割に、それに見合った授業は少ない。リベラル的な思考の教授の授業が多い。法政は左翼と言われるが、新しくできた学部学科なので、そんなことはないと思っていたが、深く学ぶにつれてほとんどの先生が問題意識を持っていることは良いことだが、政府を批判するだけになっているので、多摩にあることが理解できるレベルの低い学部だと思う。施設は悪くないため、勉強には集中できると思う。また、福祉の資格、社会福祉士などの国試においては高い合格率を誇るためそこは素晴らしいと思う。しかしながら、ほとんどの学生が福祉についての関心が低く、不本意に入学した学生が多いため、福祉を単位のために割り切る学生が多い。折り合いをつけて大学生活を送りたい。教授自身が、偏差値を上げているカラクリを語ってくれ、AOや指定校の学生を増やして、一般受験の学生を減らしていると言っていたので、納得のできる学力レベルとなっている。
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講義・授業悪いレベルは高くないし、多様性という言葉を振りかざす左寄り教授しかいない。地域づくりの授業もあるが東京の大学でそれをする必要が理解できない。地方の大学に地域づくりで勝てないし魅力がない。そして東京いる時点で意気揚々と地域づくりや地域格差を語る教授の神経を疑うし、それを主として学ぶ地方からの学生に対して理解ができない。東京では東京の学びをするべきだと思う。他の一般教養のような授業では、現代福祉の学生は他の学部のレベルの高さにびっくりするため全体的にぬるい授業が多い。英語のレベルも低く、大学受験のあの難しい英語をくぐり抜けた人にとってはとても退屈な授業であるが、指定校やAOの学生に合わせるため仕方ない。
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研究室・ゼミ悪い基礎演習は先生を選べないので、正直運による要素が大きい。しかしながら良い先生に出会えたら、2年からの学びに繋がる。2年からの専門演習では、2年生クラス、3、4年クラスに分かれる。新学期の最初と飲み会以外の交流は基本的にない。地域づくり系の先生に人気な先生がいるが、福祉系のゼミはほとんど同じくらいの人気である。ちなみに私のゼミは適当に出席するだけで単位がもらえるため、楽したい人は事前に情報を集めるべきである。基本的に地域系のゼミはフィールドワークも多めで、もしかすると土日も何かすることがあるかもしれないが、福祉系の楽なゼミは一切そんなことがないため、座学が多い。
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就職・進学普通法政大学なので、一応は良い評価をもらえるが「現代福祉って何?」ってだいたい聞かれるのでちゃんと答えるようにしなければならない。福祉に就職する人はそんなにいないが、今からの時代福祉業界は伸びていくので、狙い目だとは言われる。ゼミの教授には就活をサポートしてくれる教授もいるが、関与してこない教授は就活の進捗状況だけを聞いてくるにとどまる。ただ最近は法政といっても甘くはないので自分でしっかりと考えて就活をしないといけない。キャリアセンターを利用するのもいただろう。行ってる人を見たことはないが。
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アクセス・立地悪い悪いのひと言である。バスの定期は高いし、店はセブンしかない。我慢するしかない。中央線西八王子、京王線めじろ台、横浜線相原が最寄りであるが、西八には店が多くあるが他は少ない。車で学校に来れることだけが良い点だ。1日200円で止めることできるので、それは良い点だと思う。学校は早くスクールバスやら京王バスを専用にする必要があると思う。高い施設費を使うところはここだろう。
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施設・設備良い基本的に綺麗である。ラウンジや芝生など過ごしやすいと思う。教室も綺麗である。図書館は少し古いと感じるかもしれない。あと、体育館などの施設は広大な敷地なのでめちゃくちゃ充実していると思う。Wi-Fiの入りも悪くない。食堂のご飯もそこそこ美味しい。パンは焼きたてなので美味しいと思う。
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友人・恋愛普通学校から遠くに住んでいるという理由でサークルに入ってない人も一定数いるみたいだが、ほとんどの人間関係はそこで決まる。ただ現福は人数が少ないので同級生、先輩後輩とすぐ仲良くはなれるが、噂が回るのもすぐなので気をつける必要がある。長所短所は一長一短である。
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学生生活普通サークルはひと通りあるし、市ヶ谷のサークルも入れるので問題はないだろう。イベントは文化祭があるが、まあサークルに入ってなかったら行かない。ただ、芸能人が豪華なので、それ目当てで行く人もいる。スポーツフェスティバルが5月くらいにあるが、授業休みになるのでみんな休息日に当てる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な授業が多く、フィールドワークする際の注意点や福祉の概論、地域問題の基本などを学ぶ。2年次以降は専門的な授業や福祉以外も学べるため、学びの幅は広がるため深い知識は身につかないが、視野が広がることは間違いない。4年次に卒論を書くことは履修上、必修ではなく大学での学びとは何なのかというところがあるのでレベル低い理由だと思うが、ゼミによっては卒論書くことがゼミの単位を取得するための要件となることもあるので、しっかりと注意してゼミに入るようにしなければならない。うまくいけば4年次に授業はゼミだけ取れば良い状況になるのだが、とても学費がもったいと思う一方、アクセスが不便なため大学に来る学生はいない。福祉を学ぶという点で捉え方を変えれば福祉というのは何にでも当てはまるので、従来の福祉だけを福祉という捉え方をしなくても良いところに柔軟な考え方が見受けられる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先サービス・レジャー
地方に戻りました。 -
志望動機国公立大学に落ち、滑り止めで受けた私立と中期、後期の国公立を比べて親に東京の大学でブランドがあるからと勧められたので入学をした。
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投稿者ID:742153
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