みんな違ってみんないい:法政大学社会学部社会政策科学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

みんな違ってみんないい

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は現学科での学生生活は充実させることが出来ていると感じているからです。現在は四年生で就職活動中ですが、ここでの経験やスキルを活かせているのではないかと感じています。
• 講義・授業

  良い
  社会学部ということで、幅広い分野の学問に触れることができます。1年生の間に一般教養を学び、その中からなんとなく自分の学問的関心の高い分野を2年生以降に専攻していくというシステムです。自分の専攻したコース以外にも、興味のある授業を取ることも出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミに所属し、ゼミの教授の指導の下で、より専門的な学びを得ることができます。教授の専門分野も様々で、個人の興味に合ったゼミが見つかると思います。進級するときにゼミを変更することも出来ますが、ミスマッチを避けるために、1年生の11月に開催される学部研究発表会でそれぞれのゼミの発表を聞き、ある程度のイメージをつけておくことをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  3年になる時から、キャリアガイダンスなどが多く開催されるようになり、キャリアセンターに行けば、個別に相談に乗ってもらえたり、ESの添削、面接練習をしてもらえたり、手厚いフォロー体制があります。また、1年生の頃から公務員講座や、その他資格取得に向けた講座に参加することも出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  社会学部は法政大学多摩キャンパスにあります。多摩キャンパスは、JR横浜線の相原駅、京王線のめじろ台駅、JR中央線の西八王子駅からそれぞれバスで通います。近くに住んでいたり、自動車などを持っている人は通学が多少は楽かもしれませんが、各路線から通う人はバスだけで長い時間を取られてしまうため、非常に大変です。また、キャンパスの近くに遊べる場所やご飯を食べる場所は非常に少ないので不便です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な教室で授業を受けることが出来ますし、静かで広い図書館もあるので、勉強に集中できる環境は整っていると感じています。また、図書館には無料で使えるパソコンも設置されており、多くの学生が利用しています。キャンパスには体育棟があり、トレーニングルームの利用やサークル活動もできます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や、ゼミ活動が活発に行われているため、個人差はありますが、複数のコミュニティに所属している人が多いです。その中で沢山の人と出会うことが出来るので、友人は増えますし、気の合う人がいれば恋人関係に発展することも多くあります。私の所属するサークルでは、男女問わず皆が仲が良く、何組かカップルも出来ています。
• 部活・サークル

  良い
  4月は新歓祭という新入生を各サークルが勧誘する期間があります。5月にはスポーツフェスティバルという運動会のようなイベントがあります。夏祭りもありますし、学祭もあります。それぞれのイベントに参加する団体はサークルや体育会、学生委員会や、ゼミなど様々です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では社会学や経済学、法律学など、現代の社会を学ぶための基礎となる学問を幅広く学びます。2年生以降は、その中から自分の興味のある分野の専攻コースを選択し、学びを深めていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  第一志望ではありませんでしたが、大学選びの段階では、将来やりたいことがはっきりしていなかったので幅広い学びを得ることのできる学部、学科を選びました。