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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2014年度入学
自分のやりたいことを叶えるなら英文学科!
2017年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部英文学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、学業に、遊びに、好きなことやりたいことをしっかりやった4年間だったと思う。学業面では、1年生の時に、いろいろなジャンルの授業を自由に受けることができ、自分の興味がどこに向いてるのかを見定める期間があったため、その後の学びの方向性をしっかり定めることができてよかった。2年生以降は自分の興味に合わせて、自由に授業を選択することができ、学びを深めていくことができた。ゼミも充実している。学業以外の面では、アルバイトに打ち込んだ。また、バイト代を貯めて海外旅行に2回も行けたのは、いい思い出だし、何より、自分で稼いだお金を使って行けたという達成感があった。仲の良い友達もでき、ゼミ仲間も学年関係なく良い関係を築けており、人間関係に難なく過ごせたのでとても充実した学生生活を送れていると思う。卒業後は、学業を通して学んだ興味があることはとことん追求して見ることの面白さや、目標を持ってそれに向けて努力し、達成していくという、行動力や前向きさを忘れずに、社会で活躍していきたい。
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講義・授業良い講義や授業を自由に選んで、時間割を組むことができる点は良いと思う。授業の内容については、講義式の授業は、人数が多すぎる場合もあり、その場合は、あまり先生の目が全員に行き届いてないこともあり、授業について行けなくなることもあったので、改善した方が良いと思った。実戦式の授業は、少人数で先生との距離が近く、先生が一人一人丁寧に指導してくださったので、理解が深まり、実力もついたので、とても良いと思う。教授は、ひとりひとり顔と名前を覚えて、しっかり指導してくださる方が多く、信頼できる。授業外でもフレンドリーに話しかけてくれる人もいて、良い人が多い。講師の先生は、たまに授業内容がわかりにくかったり、真剣さが足りない人もいたので、変えて欲しいと思うことがあった。課題は、授業によるがそこまで多くはないので、負担は少なかったのがよかった。単位評価については、申し分ない。履修の組み方に関しては、自由度が高かったので、無駄のない時間割を組むことができたと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は大学3年生からで、自分の学びの興味関心が定まってくる時期だと思うのでちょうど良いと思う。選び方については、1,2年生の時に簡単なプレゼミみたいな授業があり、そこからなんとなくゼミへの選択肢が広がってくるし、2年生の終わりに本格的にゼミを選ぶ際も、ゼミ見学やゼミ説明会などを1ヶ月半くらいの間、頻繁に行われるので、十分な吟味期間があり、しっかりと所属ゼミについて考えることができて良い。自分はそのおかげで希望のゼミに入ることができた。ゼミでの活動は、仲間と一緒に考えたり、実験したりすることが多く、学びとともに仲間深まるという一石二鳥の活動内容。卒論は、教授がひとりひとりしっかりサポートし、指導してくれる。ゼミ生同士の繋がりは、深すぎず浅すぎずちょうど良い。2ヶ月に1度くらいのペースでゼミ生と教授の飲み会が開催される。ゼミ合宿もあり、研究を深めるのはもちろんだが、ゼミ生同士の仲を深める目的もあり、そのようなイベントが開催されることが多いのが、自分の所属ゼミの魅力だと思う。
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就職・進学良い就職実績については、良い方だと思われる。就活のサポートについては、キャリアセンターなどのサポートが充実しており、手厚い方だと思う。学内企業説明会やSPI、面接、エントリーシート対策などの講座、企業の人事課の人を招いての企業研究講座など多方面に充実した支援イベントがあったのがよかった。いつでも就職の悩みを聞いてくれる耐性があったのも心強かった。ただ、キャリアセンターに少し足を踏み入れにくい雰囲気があった。もうすこし、誰でも利用しやすい雰囲気にはならないかなと思う。就活の時はやはり、就活が本格化する3月以前の準備が大切だと思う。3月以降は毎日忙しくなり、なかなか自己分析や企業研究、テスト対策などをする時間が取れないので、ある程度の対策を済ませておくことが、就活をスムーズに、自信を持って始められると思う。自信を持つことは、自分自身のオーラにも現れるし、就活において結構大事な要素だと思う。
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アクセス・立地良い駅から大学までは徒歩で10分くらいでまっすぐな道なのでそう遠くはなく、便利。路線もたくさん通る場所なので、通いやすいと思う。学校の周りは、飲食店が充実していて、美味しいラーメン屋さんや、おしゃれなカフェ、居酒屋、ファミレスなど、学生のお財布にも優しいお店が揃っている。コンビニや郵便局など近くにあり、便利。外濠公園など緑豊かで、周りが病院や学校などで、都心にありながらも静かなのが魅力だと思う。飲みや遊び、買い物に行く場所は新宿、渋谷、池袋が多く、学校から近いので学校帰りは遊びに行きやすい。
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施設・設備良いキャンパスについては、現在立て直し工事中で授業中に騒音がしたり、通行止めの場所があったりするので、過ごしにくいところが難点。教室については、新しくできた施設は、綺麗で、快適である。古い教室は空調が効きづらかったり、椅子や机が傷ついていて服などに引っかかるのに気をつけなければいけないなどの難点がある。研究設備は特に設けられていないので、誰でも気軽に研究に使えるような個室などを充実させて欲しい。課題をやるのに役立つのは、キャンパス内に複数あるスタディールームやカフェテリアスペース、図書館のブース、パソコンルームなどで、座席数も多く、充実しており、過ごしやすい。試験前もそれらの場所で試験対策に打ち込める。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、良好である。ただ、あまり学部学科を超えての交流がないので、友達の数はそんなに多くないと思う。サークルや部活動はやっていないので、友人作りという点においては、そのようなサークルや部活動に所属していればよかったと思う。学内の恋愛関係については多いわけではないが、長続きしているカップルが多いと思う。友人ができやすいのは、1,2年生の時の必修の授業や少人数制でペアワークやグループワークの多い授業で、自然と共同作業したり、顔を合わせる機会が多いと友人が作りやすいと思う。恋人ができやすい場所はサークルやバイト先だと思う。
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学生生活普通サークルや部活動については所属していないので、普通評価にした。大学のイベントについても、サークルなどに所属していないとあまり関わりがないので、特に参加しないことが多く、印象が薄い。アルバイトについては、パートさん、アルバイトさんともに仲が良く、良くしてくれる人が多いのでとても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はある程度決められた授業の中から選択して学習する。主に学科で学べる学問の概論を学び、興味を深める。必修科目は英語と第2外国語、教養科目、ゼミ、卒論。2年次は一部の必修科目のほか、自分の興味の度合いに合わせて、講義系の科目を中心に、少しずつ少人数制の実践科目をとり、知識を身につける。3年次は実践系の科目を中心に、自分の興味のある学問について学びを深める。ゼミも始まるので、卒論のテーマなども頭に入れつつ、学習する。4年次は、卒論が中心になり、卒論のための研究に没頭する。
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就職先・進学先を選んだ理由運輸、金融関係の大手会社のエリア総合職(窓口営業)
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投稿者ID:415340
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