自由を生き抜く力を育てる:法政大学国際文化学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自由を生き抜く力を育てる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  可能性を広げてくれるいい大学だった。強いて言えば、日本の大学ならどこもそうだが、遊び人も多く、授業の受け方が受け身なのは残念。選抜試験に受かれば、100万円の奨学金で外国で一年交換留学が出来るのは法政大学くらい。
• 講義・授業

  良い
  良い授業がたくさんあった。外国と交換学期もできる。ただ自分の専門が何か常に意識しながら授業を選ばないと、学位を取ったあとに、何の勉強してたんだっけ？となってしまう。今でも学部での学びが生活全体に活きている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんの選択肢があり、ハードなゼミから、自由なゼミ、それぞれだ。インスタレーションや、映画を撮るゼミなどがあるのは国際文化学部の特徴。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のときには、面接練習から、会社との面接まで、大学がすべて面倒をみてくれた。チューターさんと面談をしながら職選択も出来る。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷、飯田橋が最寄駅。神楽坂や靖国神社に近く、フランス語や文化を勉強できる日仏学院(インスティチュートフランセ)もお堀越しにあるとても良い環境だった。桜もきれい。
• 施設・設備

  良い
  新しく、きれい。Wi-Fiもあり、パソコン室以外でも、ノートパソコンを借りたりできる。スタディルームもいたるところにあり、試験前でもどこかしら場所を確保出来る。コンビニや学食も充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  もちろん大学でも意思の高い学生に出会うことができたが、誰と知り合い、誰と恋愛するかは、大学のアンケートで聞く質問ではない気がする。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係やメディア、アートなど、4つの分野から自分の専攻する科目を二年次までに選ぶ。なので何を学ぶかはひとそれぞれ。また外国語が習得でき、普通に学べば中?中上級、真面目に取り組めばかなり高いレベルの語学力も習得できる。
• 就職先・進学先
  ヨーロッパで大学院