生徒の志望・ニーズに応える制度が充実。:法政大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

生徒の志望・ニーズに応える制度が充実。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、講義の種類は法律科目だけではなく、一般教養科目もまた充実したカリキュラムになっていると思います。よって、法律に興味がありつつも、自由科目の履修を通じて様々な分野に興味を持っていけると思います。また、講義に関しては、法学部では特にゼミでの活動が素晴らしかったように思います。もちろん、ゼミによって異なりますが、たいていのゼミでは素晴らしい教授から特別な講義を受けられると確信しています。次に、履修についてですが、本学では１年、２年次に語学と体育の単位習得が必須であり、進級に関わるため、単位習得においては出席が重要な要素になります。それらは、時間が決められているので、１限目になる可能性が高くある程度履修が制限されます。最後に、生徒に対する制度及び就職進学についてですが、法学部なので、法曹志望の生徒に対して特別講座が開設されていたり、語学留学制度もあります。また、就職については、もちろん実績がありますし、支援制度も充実しています。その他、進学者は個人で法科大学院に進学している者も多数います。
• 講義・授業

  普通
  法学部で行われる講義は大きく、法律専門科目と一般教養科目に分かれます。ここでは、特に法律専門科目について述べます。まず、本学における法律の講義は、全体的に法科大学院へ進学えお希望する生徒や司法試験を見据えている生徒には物足りないものであると思います。もちろん、役に立たないものではありませんが。基本的には、法律の中での一般教養に関する講義がほとんどです。
• アクセス・立地

  良い
  私は、都心のキャンパスでしたのでそこは電車通学において不便はありませんでした。また、立地については敷地面積は決して広くはありませんが、図書館など設備が充実していましたので、特別不便だとは感じませんでした。むしろ。移動距離が少なくよかったと個人的には思いました。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は大変古く伝統的な校舎でしたが、近年になって改良増築され外観はもちろん教室設備などがきれいになっています。私の通っていたキャンパスでは、食堂が３つ、コンビニや売店などもあり充実していました。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、内部生が多くまじめな人はまじめでしたが、一部の学生は正直迷惑でした。学部ごとにカリキュラムが組まれているため比較的たがく部の友人とはサークルで会うことが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  大変充実しています。必ずサークルには入るべきだと思います。また、友人と新たにサークルを作り活動をすることも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に基礎的な知識を習得します。
• 所属研究室・ゼミ名
  高須ゼミ・民法
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の事例問題を裁判形式で議論します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法曹を志望しているため。
• 志望動機
  法律に関わる職に就きたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていません。センター試験に対する勉強をしっかりしていればいいと思います。