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私立東京都/市ケ谷駅
社会学部 社会学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良いキャンパスが駅から遠く、学校から遠ざかる学生が多い。就活っdも遊びやアルバイトっdも不便かもしれない。
講義は幅広い分野から履修できる。専門的なことを学びたい人には向かないかもしれない。 -
講義・授業良い広い分野から講義を選択できるのが良い点。公務員試験や就活に役立つような講義も履修できる。
一方で専門的、学術的な講義は少ない。 -
研究室・ゼミ普通一年次に基礎ゼミを全員履修し、二年次からは選択制になる。卒業論文が不要である(私が在学していたとき)ため、履修しない学生もいる。
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就職・進学良い就職相談室があり、親身に相談に乗ってくれるほか、学内のシステムが就職に役に立つ。講義内容はとくに就職に結びつかない。
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アクセス・立地悪い駅からキャンパスが遠く、学校に来なくなる学生が多い。アルバイトや就活の際は、かなり不要だと思います。
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施設・設備良い図書館は自習室および視聴覚室が非常に充実している
。キャンパス内に学食がたくさんあるため、昼ごはんは飽きずに食べられるかもしれない。 -
友人・恋愛普通キャンパスが駅から遠く、学校に来なくなる学生が多い。サークルや学外での活動で人と接点を持ったほうがいいかもしれない。
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学生生活普通サークルや部活動については、他校との交流がある場合、学外で活動しているところが多い。学内にサークルのための建物があり、そこでも活動している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一・二年次には、社会学について基礎的な知識をつけるための講義が必修科目となっている。
三年次以降はコースを選択し、コースごとに必要とされる科目群の単位数が決められている。社会学だけでなく、社会科学的な、より実学的なコースもある。 -
就職先・進学先総合職
投稿者ID:426553 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学が総合的に学べる上に、法律や経済などの授業もあるので、やりたいことが決まってる人だけでなく、まだ定まっていない人にも、いい学科だと思います。
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講義・授業普通基本的に自由な先生が多いですが、質問をしたら丁寧に答えてくれるし、相談にものってくれます。
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研究室・ゼミ良い2年から始まるゼミは、色々な分野のものが設けられていて、グループワーク研究形式のものも個人研究形式のものもあるので、最適なゼミを選べると思います
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就職・進学良い卒業生の講演や、キャリアサポートの講義、キャリアサポートセンターの方との面談など、活用すれば役に立つものばかり揃っています。
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アクセス・立地悪いめじろ台駅からバスで10分ほどで大学に着き、広いキャンパスでは、遠くの棟に行くのにバスも使えます。周辺に料理屋や本屋も特になく、大学構内ですませる人が多いです。
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施設・設備良い食堂は4つ以上、ジムやグラウンド、生協店舗、図書館も充実しています。
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友人・恋愛普通サークルに入れば交友関係は広がると思います。入らなくてもゼミやクラスでも友達はできます。
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学生生活良い学園祭も盛り上がり、サークルのジャンルも様々あり、そのジャンルの中でもいくつかのサークルがあるので、選びたい放題です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学は、社会を見る視点を学ぶ学問です。当たり前のことを疑って検証するとこで、今まで日常を過ごしているだけでは見えなかったことが見えるようになったり、人間や社会について深く考えることができます。
音楽や家族や福祉、哲学などを、社会学の観点から考えることで、歴史や仕組みだけではなく、時代の中で社会とどのような関係をもってきたのか、社会の中でどのように発展していったのか、ということが知れます。 -
就職先・進学先社会学部全体では、金融、メーカー、マスコミなど幅広いです。
投稿者ID:389579 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い1年次は社会学を全般的に学び、2年次からはコース選択が出来るので、社会学がよく分からないまま入学してしまった人でも自分の興味の対象を絞りやすく、より専門的に学びやすいと思う。また、マスコミ志望者向けの講座や本格的な映像制作・広告制作を学ぶ授業も用意されているため、社会学以外の分野も学ぶことが出来てお得感がある。授業自体は充実しているが、最大の難点としては大学が山奥にあるため通学し辛いという点があげられる。駅からバスで10~25分程度かかり、本数も多くないため、行列に並んでようやく乗車できても25分間立ちっぱなしになったり、最も混み合う時間帯の1限に間に合うためにはかなり早めに家を出ないと遅刻してしまうこともあったりと、そもそも通うことが面倒に感じてしまうことがある。大学の周囲に何もないため次の授業まで数時間空いても大学内で時間を潰すしかなく、何もすることが無いときは苦痛を感じる。
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講義・授業良い社会学について専門的に学べるのはもちろんのこと、法律学や経済学、文学等幅広い分野についても学ぶことが出来るので、充実感がある。単位に関しては、毎年必要単位が設定されているので他の学部よりも留年する生徒が多いように感じる。講義は少人数で受けるものから何百人と受けるものまで幅広いため、人数が多くなればなるほど非常に騒がしく、人気のある講義ほど学びづらい場合が多い。
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研究室・ゼミ良いゼミは経済、福祉、スポーツ、映像、広告、環境、教育などとても幅広い中から選ぶことが出来るが、生徒数に対してゼミの受け入れ人数がとても少ないので、入りたいゼミに入ることが出来ず、諦めてあまり興味が無いゼミに入るか、ゼミに入ること自体を辞めてしまうかという選択を迫られる場合もある。第一志望のゼミに入ることが出来れば学生生活はとても充実する。
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就職・進学普通大学側が無料で就職に関する講座を開いていたり、就職のサポートセンターも校内にあるので、サポートは十分に得られる。
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アクセス・立地悪い最寄駅は3駅あるが、最寄とはいってもバスで25分程度かかるような場所にあるので、住む場所によっては大学にいる時間よりバスや電車に乗っている時間の方が圧倒的に長くなってしまい、学校に通うこと自体が嫌になってしまう可能性がある。
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施設・設備普通図書館に自習スペースがあるが、試験前になると利用する生徒が増えるため、授業の空き時間に利用したくても席が無い場合がある。また、パソコンルームもあるがここもまた試験前になると混み合い席が無くなることがある。全体的に数が少なく時期によって不便になる。
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友人・恋愛普通空き時間も大学内にいるしかなく逃げ場がないので、友人が出来なかったり仲の悪い人がいるととても居心地が悪い。サークルは少なく、かと言って他大学との合同サークルに参加するのも立地的に大変なので、人間関係は人によって明暗が分かれることになる。
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学生生活悪い通学に時間を奪われ、うまく時間割を組めないとアルバイトをすることも難しい。サークルが少ないうえにアクセスが悪すぎるため、学祭があまり盛り上がらない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は社会学の入門授業や一般教養的な分野など幅広く学び、2年次からはコースをそれぞれ選択し、より専門的に好きな分野を追求できる。3年次以降も2年次と大きな変化はないが、コースを変更することも出来るので焦らず興味を絞ることが出来る。
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利用した入試形式映像業界のクリエイター
投稿者ID:410345 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]社会学部社会学科の評価-
総合評価普通法政の社会学部はそれなりに歴史もある学部なので、その中の一つである社会学科は学科としては良いと思う。ただ何をしている学科なのか、他の二つの社会学部の学科に比べると曖昧で分かりづらい部分があると思う。
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講義・授業良いこれまで受けてきた授業に関してはどれに関しても講義を真面目に行う教授が多く、授業自体も其々進行の方法などは異なるがシラバスに沿った内容で進められていた。
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研究室・ゼミ良い様々なゼミがあるので、自身の興味や関心に沿ったテーマを扱うゼミに入ることが出来る。私が所属するゼミは比較的マイナーなゼミなのでその分人数も少ないが、私自身はマイペースに研究や卒論に関して考えられるので良いと思っている。
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就職・進学良いキャリアセンターという施設があるので、就活や院への進学に関しては気軽に相談することが出来て良いと思う。
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アクセス・立地悪い京王線の端にあるめじろ台が最寄りだが、そこから大学行きのバスに乗らなければならず、毎朝相当な行列が出来て遅刻することはざらである。学生専用の無料の循環バスを望む声が多いが中々実装される気配はない。自然が豊かな場所なので個人的には好きなのだが、都心部よりも気温が若干低めなので地味に服装に関して悩むことがある。大学回りにはあまり学生向きのスポットはないので飲み会など集まる際には八王子に行くことが鉄則となっている。
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施設・設備悪い市ヶ谷の新設キャンパスなどに比べれば、私がいる多摩キャンパスは古びた印象で、建物もどんどん老朽化が進んでいると思う。一番大きな大教室には天井に目立つシミがあったり、所々ぼろくなっている箇所があるが補修工事をする余裕は無さそうに見える。大学2年の時に足の病気を煩ってしまい車椅子で大学に行った時は、バスを降りてからの坂道がきつく、また食堂横のスロープも急斜がすごくて現代福祉学部もあるにも関わらずあまりバリアフリー仕様ではなく苦労した。図書館や教室に関しては落ち着きがあって悪くはないと思うが食堂はいつもお昼時になると定員オーバーになって思うように食べれないので何とかしてほしい。
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友人・恋愛普通高校までの様に閉鎖された空間ではないので人の目をあまり気にせずに人付き合いが出来る。私の場合はサークルは他キャンパスで入っていたので余計に知り合いがいなくてそれが返ってのびのびとした環境で過ごしやすかった。恋愛は同じキャンパスでとりわけサークル内で付き合ったりすると別れた後に気まずい思いをしたりすれ違う時に嫌な思いをするかもしれないので自己責任で行えば良いと思う。
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学生生活普通サークルは他キャンパスという事もありアクセスの関係上途中で辞めてしまったが、所属していればそれなりに青春を過ごすことが出来ると思う。学祭などには顔を出したことはないので分からない。私はアルバイトに熱中していたのでそれほど謳歌していた方ではないかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学とはなんぞやという所からまずスタートしてそれぞれ家庭社会学、臨床社会学、国際社会学など様々なフィールドにおいての社会学について学んでいく。一言で包括出来ない学問なので、自身の興味に合わせて取捨選択をすれば良いと思う。卒論に関してはゼミの教授によって異なり、必須のところと出席さえしていれば単位をくれる先生まで様々である。
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利用した入試形式持病の再発になり3年終了時に年間休学をしたので就活はまだ経験していない。
投稿者ID:414949 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、恋愛・サークル・ゼミ活動などは周りの友達を見ていても充実していたのではないかと思います。特にメディア系の勉強をしたいと考えている学生にとっては、教授の質も高く、大学ならではの経験、勉強ができると思います。もし、メディア系に関心がなかったとしても幅広い分野から自分の勉強したい分野を選ぶことができます。例えば、現代の家族の在り方について、政治について、人間関係についてなど、分野が絞られているわけではありません。社会福祉士の資格を取得することもできます。就職については相談する場所もありますが、自分から面接練習の予約をする、質問に行くなど動く必要があります。特に大学から強制されて呼び出されることはありません。卒業後は新聞社、テレビ局などに就職する人もいますが、ほかの文系学部と同じように銀行や広告代理店、公務員など就職の幅も広くあります。
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講義・授業良い単位については基本的に授業に出席していれば問題なく取得できると思います。講義は基本的に受動的なことが多く、発言をすることやディベートがある授業は多くありません。課題として課されるのはあるテーマに沿ってレポートを提出することが多くあったと思います。2年生からいくつかのコースに分かれます。社会学部ですが、社会分野の勉強だけではなく英語や諸外国語の勉強をするコースもありました。履修の組み方はそのコースの中で選ぶことになるのでとても分かりやすいと思います。
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研究室・ゼミ良い1年生の時点で基礎ゼミと呼ばれるクラス単位のゼミが存在します。各ゼミでやることなどが異なるようですが、基本的にはレポートの書き方や参考文献の利用の仕方など、今後講義やゼミで活用することになることを学ぶことになります。2年生になると自分の関心のある分野を研究している教授のゼミに入ります。ゼミの説明会があるのでそこで詳しく選考方法やゼミの内容を選びました。ただし、ゼミに入ることは強制ではありませんので、ゼミに所属していない友達もいました。その友達はほかの授業で必要単位を取得していました。ゼミ同士のつながりは、ゼミによって異なります。課題が重く、課題に追われているゼミについては常に一緒にいるようでしたが、私が所属したゼミは全くそのようなことはありませんでした。ゼミに所属することが必須でないように、卒論も必須ではありませんので私は卒論を書かずに講義で単位を取得して卒業しました。
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就職・進学普通就職実績は悪くはないと思います。大手銀行に勤めていたり、公務員として働いているなど一般的に中小企業よりは大手企業のほうが多いと思います。就職活動が始まるまでに大学の中で複数の企業が合同説明会を行ってくれたり、法政大学の学生だけを集めた説明会を行うこともありました。志望動機や面接練習など自分から申し出れば、対応していただけます。また、キャンパスが市谷にもありますので、多摩キャンパスにある社会学部の学生でも市谷のパソコンを利用したり、サポートを受けることもできます。
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アクセス・立地悪い私が利用していた駅の周りは居酒屋などは全くありませんでした。ただ、八王子方面から通う学生や八王子に住んでいる学生が多いので、そちらで飲み会などがあることが多かったです。駅からはバス。学校は森の中にあるような環境なので、周りにはコンビニくらいしかありませんでした。
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施設・設備良いキャンパスはとても広く、大学でのんびりと勉強をしたいと考えている人にはあっているかもしれません。教室や図書館も充実していたと思います。サークルや部活もそういった環境なので、広く使うことができます。テニス部が使うテニスコートとは別にサークルで使う用のテニスコートが複数面ありました。都会の大学にはない環境だと思います。課題や試験前は図書館に勉強スペースがあるので、そこで友達と勉強していくことが多くありました。
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友人・恋愛良い1年生のころにクラスごとに分けられるので、そこで友達を作る人やサークルで友達を作る人が多かったと思います。学内の恋愛関係もゼミやサークルなど、多くの学生が恋愛も楽しんでいるように思います。
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学生生活良いサークル活動はとても充実していました。市ヶ谷との合同サークルだったので、多摩キャンパスの学生以外にも友達を作ることができたと思います。学祭もサークルごとに出品しましたが、市ヶ谷でやるので高校生が想像するような学祭だと思います。多摩キャンパスの学祭はキャンパスが広すぎるので盛り上がりに欠けるような気がします。バイトは大学の近くでする人もいれば、地元でする人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は社会学とはなにか、その中でどのような分野があるのかなどの紹介を含めた講義。基本的には必修が多く、英語や諸外国語も含まれます。2年生以降は1年時に紹介された分野の中で自分が関心があるコースを選択していきます。3年生まではそのコースの中から単位を取得し、4年生はほとんど就活なので必要最低限の単位のみ残して就活にのぞみます。卒業論文は書いても書かなくても構いません。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:412156 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い興味のあることは追求できる科目がある。科目数が多い。コミュニケーション能力が培われる為に、就職先は良いところが多い。営業に役立った学科だったと感じる。
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講義・授業普通教授や講師は名門大卒の学者が多く視野を広げる為の講義だったと思う。単位は取りやすい。課題は論文で評価される為に、基準が不明確。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については2年生の春。自由に選択ができ、ゼミ面接がある。所属ゼミの活動はグローバル経済中心の海外フィールドワークや国際社会学テーマとしたプレゼンや調べ物作業。卒業後も仲が良く充実しているゼミだった。
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就職・進学良い就職実績については9割越え。キャリアセンターなどのサポートが厚く、卒業生データの数が多かった。先輩自分後輩すべて円滑な就職活動をしていたと思う。
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アクセス・立地良い最寄駅は西八王子、めじろ台、相原。学校の周りは別キャンパスの為、何もなかった。居住地の多くは西八王子付近。飲みにいく場所は八王子、町田。買い物は新宿まで出ていた。
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施設・設備良いキャンパスは広く講義室がおおい環境。研究設備も整っており、貸し出しパソコンもよく利用していた。図書館の資料も充実していた。卒論を書くのに最適な環境だった。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については友達が友達を呼ぶ風潮があり、輪が広がりやすかった。恋愛についても半数は学内だった。サークル、ゼミに恋人がいる人が多かった。
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学生生活良いサークルについてはスポーツイベント、飲み会で集まりは多い方だった。学祭で出店していた。アルバイトにも専念でき、貯金ができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須科目の消化でほぼ選択できない。2年次よりコースが選択でき、興味のある部門へ進むことができ、ゼミに入れる。3年次も2年次の継続。留学やインターンシップを始める人が多かった。論文は規定はあるが、ほぼゼミによる。
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利用した入試形式金融
投稿者ID:412604 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]社会学部社会学科の評価-
総合評価良いメディア系、国際系、経済学系、法学系…とにかく様々な分野から自分の好きなものを選択するチャンスがたくさんあります。二年次に主専攻と副専攻を選んだ後でも、どんどん興味を広げていける面白さがあります。社会学って何?って思うけれど、何かわからないからこそ、選びしろがある。学問的にはとても学びがいがあり、意欲のある人にとってはとても魅力的だと思います。ただ、キャンパスの立地がとにかく悪いところが難点。都心から1時間半くらい離れているだけでなく、駅からもバスで最低15分とアクセスが悪い。近くに飲食店もないので、「空きコマにカフェでランチ♪」のようなことは難しいです。学食も、あまりおいしくないかな…。
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講義・授業普通指導が充実しているか、というより生徒側に意欲があるかの問題だと思います。
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研究室・ゼミ良い2年の初めに選択、選考があります。倍率がとても高い所もあれば、定員割れをしているゼミや、選考を設けていないゼミもあります。どの学科に所属している教授のゼミでも選択可能。例年、メディア系ゼミの人気が高いです。
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就職・進学普通様々な業種の大手企業への就職実績が多数。キャリアセンターに行けば、資料の閲覧や貸出を利用することもできるほか、セミナーも頻繁に実施。
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アクセス・立地悪いアクセスはとても悪い。他大学にも多摩キャンパスがある所もありますが、おそらくトップクラスの辺境っぷりです。
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学生生活悪い同じ大学の他キャンパスにくらべ、サークル数は半分以下。市ヶ谷まで通っている人も多い。
投稿者ID:380658 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]社会学部社会学科の評価-
総合評価良いやりたいことがなんでもできる。キャンパスが広くスポーツサークルが学校内でできるし、森林浴も可能。授業も理系ちっくなものもあり、自分の学びたいものを選択できる。
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講義・授業良い生徒と真正面から向き合ってくださる教授が多い。生徒からの質問に丁寧に答えてくれる。
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就職・進学良いキャリアセンターが設置されており、いつでも何年生でも相談可能。一年生は適正テストなどやわらかく将来について考えることができる。またキャリアガイダンスも定期的に行われており生徒の就活の意欲を積極的に応援してくれる。
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アクセス・立地普通最寄駅からバスを使うところが不便。また都心からも離れており通学時間に時間がかかる人が多い。都内や神奈川に住んでいても近くに一人暮らしをする人もしばしば。
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施設・設備良いどこのトイレも綺麗。これはまじ。
図書館はとても広く多くの蔵書がある。
自習スペースも広く、 勉強できる環境が十分に備わっている。 -
友人・恋愛良いクラス内、サークル内 仲良くなれる。サークルの数も多いため自分に合ったサークルが見つけられるはず。
投稿者ID:377842 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い学問としては、人間の行動や心理について、あらゆる角度から分析し解明していくことをしている。心理、歴史、哲学、科学、芸術、法律、経済、本当にさまざまな点から人間について、人間がつくる社会について学べるので飽きない。なんでこの人はこういう行動をとるのだろうなど、自分の身のまわりで起こっている何気ないことに疑問をもったことがある人は特に社会学は、はまると思う。また、何学部に行けばいいか分からないって悩んでる人にもおすすめかもしれない。なぜなら講義は社会学がもちろん主であるが、他の学問も網羅しているから。
きっぱりはっきり物事を決めたいとか、面倒な考え方をするのは無理って思う人にはちょっと厳しい学問かもしれない。社会学は、あるひとつの問いについて、複雑に話を広げたり、一周まわって結局何が言いたいの?みたいなかたちになる傾向がある気がする。
その複雑で面倒な思考をおもしろいと思えるなら是非おすすめしたい。 -
講義・授業普通このようなことを言っては失礼すぎるけど、どの学科の講義にも教授によって当たり外れがある。
投稿者ID:368258 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]社会学部社会学科の評価-
総合評価普通マンモス校らしい雰囲気の学校です。居心地がいい人にはいいし、苦手な人には合わないかもしれません。
しかし、何をするにも自分次第という点では自由だし、とても窮屈と感じる人は少ないかと思います。 -
講義・授業良い教養だけでなく専門で多様な科目が公開されているので、広く学ぶことができることが特徴だと思います。
オムニバス形式の授業では、社会学部に所属する先生だけではなくゲスト講師として先生をお招きすることもあるので大学らしい授業と言えるかもしれません。 -
研究室・ゼミ良い2年生前期からゼミが始まります。教育、国際、心理、メディア、コミュニティなど様々な分野のゼミがあるので、自分の興味次第で所属します。必須ではありませんが、ほとんどの学生が所属はしていると思います。
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就職・進学良い就職実績はある程度、良いと言われているそうです。
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アクセス・立地普通学校までのアクセスは、バスなしでは行くことが出来ない点でいいとは言えないかもしれません。
田舎キャンパスらしい学内の広さを享受できれば、いいと感じることもできるかもしれませんが、移動が面倒だと感じる人も少なからずいると思います。
学内にはバスが走っているので、ケアはされていると感じています。 -
友人・恋愛普通いかんせん、学部人数が多いので同級生は多い方だと思います。しかし一方で、大教室の授業が多く、一人行動の人も多く見受けられますし、個人個人でそれなりにやりたいように行動してると言えると思います。
投稿者ID:367541
法政大学のことが気になったら!
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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