自分が学びたいことが学べる:法政大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自分が学びたいことが学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学といっても分野は様々。犯罪心理や教育、発達、社会、消費者心理など、それぞれの分野の専門家がいるので自分が学びたいことを学ぶ事ができる。
• 講義・授業

  良い
  1.2年のうちは色々な心理学をまんべんなく学ぶことができ、3.4年になると単位をきにしつつ主に自分が学びたい分野の授業を選択することが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で教授がしっかり一人ひとりをサポートしてくれる。同じゼミにいてもある分野の中で一人ひとり違うことを研究しているので、他者の研究から発見することもある。
• 就職・進学

  良い
  心理職に就きたい場合や大学院に進む場合、教授や講師が相談に乗ってくれたり、勉強会を開いてくれる。一般企業への就職も毎年有名企業へ就職している人も何人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあり、駅からはだいたい徒歩10分くらい。新宿や池袋、秋葉原などへも短時間で乗り換えなしで行ける。
• 施設・設備

  良い
  歴史ある学校なので、古い建物と新しい建物と両方あるが、古い方には「これぞ昔からの大学」という雰囲気がある。心理学科は主にきれいな方を使うことが多く、研究室や自習室、分析するためのソフトなども充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学科はメインの市ヶ谷にあるので、たくさんの人と交流を持つことが出来る。一般教養の授業では何百人の規模の授業や、サークル自体も数が多く、自分が好きなものを見つけられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では心理学の基本や分析、統計の取り方、大学の授業を受けるにあたって・・など基本的なことを学ぶ。2年になりそれをもう少し掘り下げ、自分が学びたいことを模索する。3年からゼミが始まり先行文献を読みながら、自分自身で統計、分析などの実験を行い、それをもとに4年卒論を書き上げる。好きな色による性格の違いや気分についての研究を行いたかったため、その分野の教授のゼミに3年次に入った。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉村ゼミ（教授名）
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知心理学という分野で、視覚、錯覚、一番最初に選ぶ物や私のように色についての研究も行える。教授は困った時に助けてくれるというスタイルで、基本的に自由にやらせてくれる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  フォトスタジオ／カメラマン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトをした経験からサービス業に就きたいと思っており、それに合致すること、あとは一番最初に内定をもらったから
• 志望動機
  心理学、さらには犯罪心理学について学んでみたいと思い、各大学のオープンキャンパスに行きどの分野の心理学に強いのか調べた。法政にはドラマなどの監修やニュースなどのコメントにも登場する教授がおり、わたしが学びたいことを専門にする教授がいたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  英語のみ家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と私大の問題傾向が違うので、センター試験というよりかは、私大の出題形式の問題集や赤本を使っていた