大学内で唯一、きままに過ごせる場所。:法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

大学内で唯一、きままに過ごせる場所。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

スポーツ健康学部スポーツ健康学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の授業や大学の設備(学食や無料のフィットネスジム)はとても充実しているが、スポーツ健康学部だけ、学部棟がかなり離れたところにあるので、他学部の人との関わりはなく、他学部の人と同じ授業も受けることがない。隔離されている気分になる。
• 講義・授業

  良い
  2年生に上がるときに、自分の学びたい分野に合わせてコースを選択することができる。しかし、卒業のためには自分のコース以外の授業も履修しなければいけないため、どうしても自分の興味がない授業を受けなければならない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  スポーツビジネスや生理学、スポーツ医学など、自分の学びたい分野に合わせてさまざまなゼミから選ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  これはスポーツ健康学部だけではないが、大学にはキャリアセンターが設置されており、キャリアセンター主催の就活セミナーなどもたくさん開催されるため、就職活動へのサポートは手厚いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、法政大学多摩キャンパスに行くのに、最寄駅と呼ばれるものはなく、1番近い京王線のめじろ台駅からもバスで15分という、非常に不便な立地である。またスポーツ健康学部は、法政大学というバス停からさらに5分ほど山道を登らなければいけない。
• 施設・設備

  良い
  スポーツ健康学部のみ、学食で毎日1回だけ食事をタダで食べることができる。よって、昼食代がかかることはない。また、スポーツ健康学部の中にある、フィットネススタジオは当学部の人しか使うことができず、まだできて間もないため、綺麗な環境で体を鍛えることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  大学では1年生の時にクラス分けはされるものの、クラス内の繋がりはそんなに強くなく、学部内であまり知り合いがいない人もいる。学部内よりも、部活やサークルの人の方が会う頻度が高いため、そちらのほうが出会いがある可能性が高い。
• 学生生活

  良い
  多摩キャンパスでは、毎年スポーツフェスティバルや、多摩祭と呼ばれる学園祭が開催されている。スポフェスでは、上位入賞者には多摩キャンパス内の生協で使える商品券がもらえる。多摩祭では豪華アーティストを招いたライブなども行われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は、コースがまだ分かれていないため、必修としてスポースビジネス、ヘルスデザイン、スポーツコーチングのそれぞれの分野の基礎となる授業を受ける。2年生からコース別に分かれるため、ビジネスやヘルス、コーチングなど自分の学びたい分野の授業をたくさん受けることができる。
• 就職先・進学先
  幼児体育のインストラクター