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私立東京都/市ケ谷駅
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卒業生 / 2009年度入学
植物大好き人間になれる場所
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価良い植物に特化している学部なので、好きな人にとっては本当に毎日が楽しく充実した日々を送れると思う。実験というより、植物や菌を栽培することが多かったので、成長具合を日々観察することが楽しかった。学科の人数が少なかったため、生徒同士の交流も密にあり、教授との距離も近く勉強しやすい環境であった。しかし、卒業後の進路として、植物という分野の仕事はかなり限られてしまっているので、実際に活かせるような仕事を探すのは難しかった。
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講義・授業良い授業は、専門科目については全て教科書が一緒だったため、復習や受講がしやすかった。単位は比較的他の学科に比べて取りやすかったのではないか。
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研究室・ゼミ良いゼミの希望は3年生後期から。選び方は自分の希望を提出し、定員オーバーの場合は研究室の教授が各々選び方を決めていた(くじ引き、成績順など)。自分の所属していたゼミは、個人でもくもくと研究を進める形だったため、ペース配分も自由に決められ、合宿などもなかったので比較的自由に凄く事が出来たと思う。
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就職・進学良い就職する人と進学する人の割合は半分半分だったと思う。就職サポートはあまり活用せず、皆各々活動を進めている雰囲気だった。植物という限られた分野で仕事を探すとかなり限られてしまうので、視野を広げて就職活動を行った方が良い。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR中央線の東小金井駅。そこから徒歩15~20分。バスもあるが、節約のため使うことは1回も無かった。みんなで集まることが多かったのは吉祥寺や新宿。
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施設・設備普通私が通っていた時期は校舎の工事中で、卒業する年に工事が終わった為あまり綺麗なキャンパスを利用することが出来なかった。しかし、今はとてもきれいになっていて快適だと思う。図書館は広く、入学当初に希望者を集めて利用案内をしてもらった。スタディルームがあったので、試験前はそこを頻繁に利用していたが、すぐに満席になるので朝早く行って、午後は早めに帰るというペースで勉強していた。
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友人・恋愛普通学科内の人数が少ないので、全員と友達になれることはとても良かった。サークルも多々あり、そこに参加をすればさらに友好関係が広がるが、実際は勉強が忙しかったり、通学に時間がかかっていたためそこまで関係を広めることはできなかった。
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学生生活悪い大学の文化祭は1度しか参加をしなかった。あまり話題にも上がらなかったので、自分にとっては普通の休日であった。アルバイトは、実験で帰りが遅くなったり、午後の時間が確定できなかったので早朝のアルバイトでお小遣いを稼いでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物病理学全般です。1年次から実験があり、病理、害虫、生理学全般を実際に目で見て、手を動かして知ることが出来た。3年次後半からゼミの受講が始まり、それぞれのゼミでの活動が始まります。必修科目は植物のことばかりですが、その他の科目で映像の授業や体育などもあり楽しく過ごせる時間もありました。卒業論文はゼミにもよりますが、自分のやりたいことを、結果が出なくとも、まとめることさえ出来れば評価はされました。そのまま大学院へ進む人も多かったので長期スパンでの研究に取り組む人もいました。
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利用した入試形式県立公園の管理業務
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410324
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