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私立東京都/市ケ谷駅
生命科学部 応用植物科学科 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価良い研究しやすい環境ではあるので、上手く活用できれば充実した生活が送れると思う。男女比も同じなので高校の延長のような雰囲気がある。
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講義・授業普通植物の病気を中心に、肥料、食糧供給のことなどを学べます。
高学歴の教授ばかりなのでレベルは高いです。 -
就職・進学普通関連する就職先としては、種苗、農薬、造園、環境系の職種があります。
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アクセス・立地普通中央線沿線なのでアクセスはよいですが、駅から20分ほど歩きます。
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施設・設備良い温室や、1人一台の顕微鏡があり、研究しやすい環境だと思います。
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友人・恋愛普通人によるのでなんともいえません。サークルに入れば人との繋がりは増えます。
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学生生活悪い理系キャンパスということもあり、全体的に規模が小さいので自分の努力次第です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容病気をメインとした、植物全般について。
肥料や食糧供給のことも学べます。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT企業で社内SEとして働いています。
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志望動機植物ホルモンに興味があり、植物を育てて研究したかったから。
該当の研究室はありませんでしたが肥料の研究をすることができました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:578938 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価普通学生の質は良いと思うし、専門の先生も良いと思うし、施設も良いと思うし、飯もうまくて良いと思うし、頑張っている雰囲気だったので良いと思いますね。
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講義・授業普通素晴らしいけどカッコ悪いし、かわいい子少ないし、研究に力をいれていない
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研究室・ゼミ普通先生がカッコいいし、かわいい子がいるし、優しい友達が多かったから。
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就職・進学悪いまあまあ面倒見がよかったので良いと思う。かわいい子がいればより良いね
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アクセス・立地普通まあまあかな。地味に歩くのがだるいかな。周辺の環境は悪くはないよ。
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施設・設備普通そこそこじゃうじつしてるよ。冷房暖房ついているし、教室キレイだからね。
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友人・恋愛良い友人はビミョーだな?話し合う友達があまりいなかった。 かわいい子が少ないのがネック
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学生生活普通サークルに入っていなかったのでわからなかった。イベントもそこそこな気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物の病気について研究する学科ですね。たいして将来に役立つとは思えない内容でした
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先教員
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志望動機そこしか受からなかったから入学しました。浪人するにはお金も気力も使うので疲れる。
4人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534160 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価普通特に不満はなかったので、3点とした。どう活用できるかが大事だと思う。どんどん活用していってもらいたい。
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講義・授業普通様々な専門分野から自分に合った授業を選ぶことができるからよかった
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研究室・ゼミ普通特に充実していると思ったことはないが、サポート体制は整っている
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就職・進学普通色々と用意されているので、活用できれば良い体制が整っているのだと思う
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アクセス・立地良い中央線沿いなので良い立地。ただ、徒歩15分は考えたほうがいい距離である。
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施設・設備良い電子顕微鏡があり、実体顕微鏡は1人一台。全体的に綺麗で好印象だった。
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友人・恋愛良い自分次第としかいえないが、学科が混ざる授業もあるので交流はある。
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学生生活普通あるにはあるが、全部規模が小さい。自分次第で変えていけるというメリットはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物の病気がメインになる。あとは国際食料、生理など。植物を育てる実習もある。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT企業
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志望動機植物ホルモンに興味があり、研究したいと思ったから。実際にはできませんでしたが。
投稿者ID:533744 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価普通教授陣は東大卒の優秀な方が多い、ただそれゆえ講義のレベルが高いことが多い。毎回の授業で吸収していかないとついていけなくなる。環境はとても整っていると思う。
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講義・授業普通単位は比較的取りやすいと思う。落としやすいと言われる授業もいくつかあるが、それも出席やテスト勉強を普通にしていれば落とすことはない。内容は医科学やそれに付随する科目が中心である。
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研究室・ゼミ普通ゼミは3年の6月頃に配属される。そのため3年になると配属希望を聞かれたりと、意識することが強くなる。内容は研究の進捗や論文の発表をすることが多いと思う。
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就職・進学良い公務員も数名おり、名の知れた企業に就職する人もいる。植物を学ぶため、農薬や環境系の会社から、食品・化粧品・ITなど様々な分野に就職している。進学も10名程度いる。
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アクセス・立地良い中央線沿い、最寄駅から徒歩15分と不便はない。少し遠くも感じるが、大学生の運動不足を解消するには最適な距離だと思う。飲み屋が少なく、個人経営のお店が多い。サークルなどのイベントは違う駅に移動することが多い。
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施設・設備良い校舎自体新しく、特に不満はない。学科の設備として電子顕微鏡があったり、1人一台顕微鏡を使うことができたりと、学習するにあたり困ることはない環境である。
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友人・恋愛良いキャンパスの男子比率が非常に高いため、女子は比較的学内の恋人を持つ人が多いように思う。友人関係も適切な距離を保ち、皆学生生活を謳歌している。
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学生生活普通理系のキャンパスということもあり、全体的に小規模にまとまっている。しかし、人数的にも小規模なため、人のまとまりは取りやすいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物医科学を中心に、農業などの付随する科目を学ぶ。実験が必修であり、3年次にはその経験を生かし、植物の病気を診断する実験がある。
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利用した入試形式IT
投稿者ID:410440 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価普通学生生活全般を振り返ると、可もなく不可もなくといった感じ。ただ、学費はとても高く、本当に学びに力を入れたい学生でないと、無駄になってしまうと感じる。どこの大学でもそうなのかもしれないが、本当にまなびたい人とそうでない人に壁を感じる。大学にしては人数が少ないため、すれちがう人はみんななんとなく知っている感じ。また、所属する研究室によって負担が違うため、研究室選びの三年はとても重要と感じる。
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講義・授業良い講義、授業の内容ついては、わかりやすく教えてもらっている。単位は勉強していれば比較的とりやすいと感じるが、単位を落としてる人もよく聞くため、学生のやる気次第だと感じる。体育などの教養科目は、キャンパスの人全てがとれる授業なため、男子校に女子が数人といった感じ。
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研究室・ゼミ悪い研究室は3年の6月に最終決定する。そこからゆるく始まるといった感じ。研究室によっても違うが、わたしの所属する研究室はゼミが週一。卒論は必須単位。
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就職・進学悪い就職実績は大手も多く、名前は聞いたらわかるところが多い。しかし、就職活動のサポートがあまりなく、とても悪いと感じた。また、わたしは文系就職をすることにしたため、並行して続ける研究が億劫に感じてしまった。周りでも文系就職が目立ち、業界も様々。
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アクセス・立地普通最寄駅は中央線の東小金井。駅から15分ほど歩くため、毎日の運動にはちょうどよい。駅で借りられる自転車使用や、自転車をかって駅の駐輪場に停めている生徒も多い。猛暑日や雨の日は100円のココバスを使用する人も目立つ。学校の周りは住宅のため、近所の方から寄せられる苦情も多いらしい。小学校でもないのに、通学路が決まっている。
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施設・設備良いキャンパス内はとっても綺麗だと感じる。施設について、汚いなどあまり思ったことがない。しかし、2箇所のみの食堂は昼休みになるととても混み、たって席をまっている学生もいる。教室は狭いため、教授から全学生が見えていると思った方が良い。
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友人・恋愛悪い学内の人数が少ないため、みんな顔身知らずといった感じ。なんとなく学科もわかってくる。誰かの元カノ、元カレも当たり前。学内で付き合っているというよりは、学外で恋人がいる人が多いと感じる。
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学生生活普通サークルや部活動の数は少なく、選択肢があまりない。学祭はキャンパスが地域寄り添い型に感じる。学生が楽しむ内容というより、近所の子供達が遊んでるイメージ。アルバイトは週3日以上やっており、そこでのコミュニティがわたしは楽しい。研究室にはアルバイトしていなく仕送りなどでやりくりしている人もいるがそれはどうなんだろうと思ってしまう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から専門的な内容を学ぶ。植物についてや土壌について、病気の元となるウイルスや菌について学ぶ。また年次が上がるごとに病気の診断などを行なっていく。実験は週に1回あり、グループになって実験を進めていく。グループは席替えのような感じで、教授やスタッフが決めるため、仲の良い人は綺麗に離される。卒業研究は必須。
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利用した入試形式金融業界の総合職
投稿者ID:412655 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価普通他大学では専攻の少ない植物病理を専門的に学べる。植物を栽培する機会はあるが、植物に関する知識を学べる講義は少ない。
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研究室・ゼミ普通3年時の6月頃より配属となる。植物病理に関する、菌類、ウイルス、細菌、害虫、植物生理生態を専門とする研究室がある。加えて、実験などを行わない文系研究室が存在する。
研究を週何回行わなければならない、といったことは少ない。植物を扱う研究であれば、管理のために週に複数回通学する必要がある。 -
就職・進学普通卒業生は食品メーカーや農業分野の企業に就職する人が多い。研究職より営業職を志望する人が半数以上。
教授は企業出身者は少ない。しかし、就職活動に関して力を入れてくれる先生もいる。 -
アクセス・立地普通中央線東小金井駅から15分ほど住宅街を歩く必要がある。自転車道は整備されているが、歩道は広くはなく、1限前は混雑することも。
中央線沿線には国分寺や吉祥寺、新宿があるため、アクセスはしやすい方。東小金井駅周辺は家賃も低いので、自宅が遠方ならば一人暮らしも選択肢に入る。
東小金井駅にはスターバックスやスーパーが併設されている。
投稿者ID:343346 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価良いこの専門分野を学びたい人には実技的な指導もあるのでとても良いと思う。学会内の派閥教授もいるので、うまくいけばコネも手に入る。
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講義・授業普通専攻の専門科目は専門的であったが、学科の専門はよくなかった。
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研究室・ゼミ悪い3年の夏から研究室配属だが、研究室によって差があり、自分から動かないと何も得られない
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就職・進学普通他大学に進学したので分からない。食品や種苗関連など専門の沿った就職している人は多かった。
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アクセス・立地悪い最寄駅からそこそこ距離がある。途中住宅街なのでなにかあればすぐクレームになる。美味しい店は多いが、飲みに適した居酒屋はそこまで多くない。
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施設・設備良い全体的に直したばかりなのでとても綺麗。機器も比較的新しいものが多い。
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友人・恋愛良い学科内の人数が少ないので、科内の人とは仲良くなれる。他キャンパスとの合同サークルもいくつかあるので所属すれば交流の幅がとても広がる。
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学生生活良い団体は数えきれないほどあるが、怪しいサークルも結構あるので、連盟に加入した部活・サークルの入った方がよい。それらに所属しているとOB・OGとの交流もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から植物病理学を専門的に学べる。実験では診断や観察手法を学べる。3年夏から研究室に配属され、卒業研究を行う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先理化学機器の開発職
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志望動機分子生物学に興味があり、一年次から専門的に学べると感じたので入学した。
投稿者ID:572521 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用植物科学科の評価-
総合評価良い植物に特化している学部なので、好きな人にとっては本当に毎日が楽しく充実した日々を送れると思う。実験というより、植物や菌を栽培することが多かったので、成長具合を日々観察することが楽しかった。学科の人数が少なかったため、生徒同士の交流も密にあり、教授との距離も近く勉強しやすい環境であった。しかし、卒業後の進路として、植物という分野の仕事はかなり限られてしまっているので、実際に活かせるような仕事を探すのは難しかった。
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講義・授業良い授業は、専門科目については全て教科書が一緒だったため、復習や受講がしやすかった。単位は比較的他の学科に比べて取りやすかったのではないか。
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研究室・ゼミ良いゼミの希望は3年生後期から。選び方は自分の希望を提出し、定員オーバーの場合は研究室の教授が各々選び方を決めていた(くじ引き、成績順など)。自分の所属していたゼミは、個人でもくもくと研究を進める形だったため、ペース配分も自由に決められ、合宿などもなかったので比較的自由に凄く事が出来たと思う。
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就職・進学良い就職する人と進学する人の割合は半分半分だったと思う。就職サポートはあまり活用せず、皆各々活動を進めている雰囲気だった。植物という限られた分野で仕事を探すとかなり限られてしまうので、視野を広げて就職活動を行った方が良い。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR中央線の東小金井駅。そこから徒歩15~20分。バスもあるが、節約のため使うことは1回も無かった。みんなで集まることが多かったのは吉祥寺や新宿。
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施設・設備普通私が通っていた時期は校舎の工事中で、卒業する年に工事が終わった為あまり綺麗なキャンパスを利用することが出来なかった。しかし、今はとてもきれいになっていて快適だと思う。図書館は広く、入学当初に希望者を集めて利用案内をしてもらった。スタディルームがあったので、試験前はそこを頻繁に利用していたが、すぐに満席になるので朝早く行って、午後は早めに帰るというペースで勉強していた。
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友人・恋愛普通学科内の人数が少ないので、全員と友達になれることはとても良かった。サークルも多々あり、そこに参加をすればさらに友好関係が広がるが、実際は勉強が忙しかったり、通学に時間がかかっていたためそこまで関係を広めることはできなかった。
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学生生活悪い大学の文化祭は1度しか参加をしなかった。あまり話題にも上がらなかったので、自分にとっては普通の休日であった。アルバイトは、実験で帰りが遅くなったり、午後の時間が確定できなかったので早朝のアルバイトでお小遣いを稼いでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物病理学全般です。1年次から実験があり、病理、害虫、生理学全般を実際に目で見て、手を動かして知ることが出来た。3年次後半からゼミの受講が始まり、それぞれのゼミでの活動が始まります。必修科目は植物のことばかりですが、その他の科目で映像の授業や体育などもあり楽しく過ごせる時間もありました。卒業論文はゼミにもよりますが、自分のやりたいことを、結果が出なくとも、まとめることさえ出来れば評価はされました。そのまま大学院へ進む人も多かったので長期スパンでの研究に取り組む人もいました。
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利用した入試形式県立公園の管理業務
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410324
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このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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