個性豊かな環境で英語で考える:法政大学グローバル教養学部グローバル教養学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

個性豊かな環境で英語で考える

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

グローバル教養学部グローバル教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  ただ英語が喋れるだけでもだめだし、喋れないのもだめという難しさはある。入学するならある程度喋れないと厳しいと思う。だが授業を受けているだけで英語の能力は相当上がる
• 講義・授業

  良い
  様々な分野まで勉強でき、興味あるものを選択して組めるのがよかった。だが一つ一つの授業にセレクションというテストがあり受からないと授業が取れないので、英語の筆記能力が無いと厳しい。場合によっては履修がうまく取れない人も多くいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。実践的な内容でありコンテスト出場などもでき就活にも役立った
• 就職・進学

  良い
  具体的にサポートが多いわけではないと思う。ゼミ単位で説明会などがあったり、全体で会社説明会も開いてくれるが最後は自分でやるしかないと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅がいくつかある中、徒歩10分は見ておいたほうが良いと思う。どこの駅からも遠い。
• 施設・設備

  良い
  もともと人数が少ない為、新しく作られた校舎の広い教室は一度も使えなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  学業に熱心な学部なのでそもそもサークルに入っている人数は少ない。
• 部活・サークル

  普通
  サークルに入らなかったので分かりません。ですが数は多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年ではリーディング、ライティング等の授業もあるが英語を教わるわけではない。英語であらゆる事を学ぶので語学力はかなり必要。全て英語で行われる授業でアート系、ビジネス系、教育系、国際関係系などから選べる。3年からゼミが始まるがゼミを取らないで授業を一つ一つ選ぶ事も可能
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  特にどこが多いとかはない。外資に行く人もいれば国内の中小企業もいる。先生になる人もわずかにいる。ただ全体的に視野は広いと思う。
• 志望動機
  英語が昔から好きで学ぶなら英語を極めたいと思っていたから。また授業が全て英語なので留学しているのと変わらないと思ったから。