人生(キャリア)の全てを学べる:法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

人生(キャリア)の全てを学べる

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  夢を持っていない人が夢を探せる学部という話で入学したが、どちらかというとすでに何となく夢を持っている人が同じような同志と活動をすることができる場所というイメージが強い。ラジオ番組のスタッフができたり、インスタグラマーなどの有名人を授業の講義に呼ぶ教授もいるので、活動は活発的にできると思う。
• 講義・授業

  普通
  夢がない人が夢を探すためにおすすめの学部と言われて入学したが、学べる範囲が広すぎて逆に定まらないと感じている。意識の高い人が多く、共通の意識を持った人との活動が行いやすい。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターというものが設置されていて、就職のサポートをしてもらえる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りはJR飯田橋駅、市ヶ谷駅、地下鉄の飯田橋駅、市ヶ谷駅がある。大学まではともに徒歩10分程度で着き、コンビニもいくつかある。ショッピングをするような場所はないが、カフェなどご飯を食べる場所はあり、近いため空き時間に外出することが可能。
• 施設・設備

  良い
  古い施設もあるが、新しい施設はトイレもきれいで、授業の教室も大教室、小教室ともにきれい。大教室には各席にコンセントがある建物もあり、スマホやパソコンの充電ができる。
• 友人・恋愛

  普通
  私は現在の友人関係に満足しているが、入学当初はあまり馴染めなかった。学部内でクラス分けをされるのだが、そこでの友人関係が重要になってくると考えられる。
• 学生生活

  普通
  私の友人にはサークルに所属していない人が多く、あまり楽しそうなサークルがなかったという話をよく聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キャリアデザイン学部は発達・教育キャリア、ビジネスキャリア、ライフキャリアの３つの領域があり、2年次にこの領域から一つ専攻するものを選択するようになっている。1年次でそれぞれの入門を勉強し、自分に合った領域を選択することができる。主に、発達・教育キャリアは子どもの教育に関すること、ビジネスキャリアは経営や経済に関すること、ライフキャリアはグローバル社会や地域社会について学ぶ領域である。ざっくりなので、この部分だけでは記しきれない学びが多くある。領域を選択した後も、選択していない領域から少しずつ学ぶことはできるので、幅広く学びたい人にはおすすめ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  将来の夢がなく、夢がない人が夢を探すことができる、という一言に惹かれたから。