立地と環境は比例しない:法政大学社会学部社会政策科学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

立地と環境は比例しない

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の同じ社会学部の学科と異なり、様々な社会科学を学べる点が良い。社会学だけでなく、経済学、経営学、政治学など。
• 講義・授業

  良い
  有名大学なだけあって、授業の質がとても良い。面白い授業が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ専門ゼミに入っていないが、1年では基礎演習という形で基礎ゼミと呼ばれる、専門ゼミとは違いあらかじめ指定されたクラスから決定する。2年の春学期から専門ゼミが始まり、学科関係なしに社会学、経済学、経営学、さらにはメディア系について学べる。春休み中のゼミ選考会や11月のコース選択説明会や学部研究発表会は参加した方が良い
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが各キャンパスにあり、1年のうちからインターンシップや就活について考えていける。資料が豊富である
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に悪い。めじろ台駅からバスで10分、西八王子液から20分、相原駅から12分かけてバスに乗る。バスに乗るのに時間がかかり並ぶのは必須。周辺はコンビニがあるくらいで冬は寒く、夏は暑い。
• 施設・設備

  良い
  立地は悪くても建物は充実している。図書館は法政の3キャンパスで最も多く蔵書数が多く、建物が綺麗である。社会学部棟は少し古い印象。学食は美味しいがもう少し安くても？
• 友人・恋愛

  良い
  人が多く、サークルもそれなりのあり友人が作りやすい環境にある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経営、国際社会、環境、コミュニティのどれかを学び、2年次からのコース選択に繋げる。