将来の可能性や選択肢を広げる学部:法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

将来の可能性や選択肢を広げる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部とは違ったカリキュラムが良い。
  自分のやりたい事を見つけられたり素敵な教授に出会えれば良い学部。逆に何もしたいことがなかったり、教授に恵まれなかったら何を学んでいるか分からない。
• 講義・授業

  普通
  身になる授業も多い。
  電通出身や元アナウンサー、中小企業社長、という教授から、頭の固い教授まで幅広い。全体的にゆるい印象を受ける。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年の後期からゼミが始まる。
  選ぶゼミによってこれから取らねばならない授業も決まるため、ゼミに興味があっても授業に興味が持てないこともある。私のゼミは、映像というメディアを使って世界の教育を考える。ゆるいがしっかりやれば身になる。冬にカンボジアに行く。
• 就職・進学

  良い
  学部が学部ということもあり、学部専用にキャリアカウンセラーがいる。また、キャリアデザイン学部の人だけが使える部屋もある。
  就職先は人によって幅広く違っている。自分がどうなりたいのかがしっかり考えられれば良い。サポートは手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスは市ヶ谷駅、飯田橋駅から10分くらい。何線でも来れる。便利だし、綺麗だが、キャンパスは工事中で休み時間は人が溢れている。
  ただし、多摩キャンパスの学部は電車で西八王子駅かめじろ台、相原と遠く、更にバスで30分かかる。キャンパスが広すぎて疲れる。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な講義室で授業を行うことが多い。
  キャリアデザイン学部専用の部屋がある。資料閲覧やミーティングなどで使える。しかし５８年館という古い建物の中にあり、これから取り壊される。それが取り壊されると、新しくて綺麗な設備しかない。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的充実している学部だと思う。
  内部生がヒエラルキーの上にいる気がする。
  私はあまり群れるのが好きではないので1人で授業を受けることもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で「キャリア」の基礎となるものを学ぶ。
  ビジネス・教育・ライフの領域を取りながら、最終的に(ゼミで)三つの中からどの道に進むか決める。