特定の地域政治に精通している教授が多い。:法政大学法学部国際政治学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

特定の地域政治に精通している教授が多い。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部国際政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際政治学科と銘打っているが、世界の特定地域政治に精通している教授が多い。また、国際政治の理論そのものを学ぶ講義はほとんどないため、その部分は自分で勉強するしかない。1年次夏期休暇中にオックスフォード大学への語学留学が義務となっているが、周りが日本人だらけな上に集団行動を強いられるので、英語力の部分で身になることはない。
• 講義・授業

  普通
  授業で国際政治の理論について学ぶ場はほとんどない。国際政治の理論がわからないまま、色々な種類の国際政治関連の講義を受けることになるが、体系的に学ぶことができない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミが2年次から2年間必修のため、人気のあるゼミはやる気のある人が集い積極的に取り組んでいるが、その人気ゼミから漏れた人や、やる気のない人が集まるゼミも多い。
• 就職・進学

  普通
  専攻で就職に有利不利になるようなところではないと思う。個人がなぜその学科を選択したのか説明できれば、学科自体は関係ない。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅と市ヶ谷駅の中心に位置するため、駅から少し遠い。だが両駅ともアクセスが良いので、重宝した。
• 施設・設備

  良い
  学校全体が広いキャンパスではないので、移動にそこまで時間がかからないのはメリット。ただタワーでの授業では階段とエレベーターの選択肢しかないが、エレベーターは混む。しかし階段で上がるのもきつい。
• 友人・恋愛

  悪い
  意識高い系の人も多かった。もちろんそうでない人も多かった。基本的に学科の人とはあまり仲良くなれなかったので、実情はよく知らないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治に関連していることをかいつまんでバラバラに学ぶ環境です。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国・台湾関係ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国と台湾の関係について学ぶゼミ。もちろん日本との関係も。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国際社会の現状や国際政治について学びたかったため。また1年次にオックスフォードで学べるカリキュラムがあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾です
• どのような入試対策をしていたか
  暗記事項はできる限り多く覚えるようにしていた。また読解などの解答スピードをあげるように塾で解き方を学んでいました。