外国に関わることを学び、海外で実際に体験:法政大学国際文化学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

外国に関わることを学び、海外で実際に体験

2016年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外に関する知識だけでなく、実際に留学をして実感できる点がいいところです。全員が各国に留学することで、留学後には海外で培った知識や価値観が飛び交う面白い学部だと思います。基本的にオープンな子が多く、クラスを超えて友人ができました。
• 講義・授業

  良い
  様々な種類の講義がありますが、どれも広く浅くになっているのが気になります。色々な知識をつまみ食いしたい方にはオススメです。マンガ論など、他校にはない個性的な講義が多く毎回楽しみでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゆるい雰囲気のゼミから真剣なゼミまで個性的です。すべてのゼミがそれぞれの研究内容を発表する学会は面白かったです。
• 就職・進学

  良い
  旅行・客室乗務員・海外勤務の仕事に就く方が多いです。ただ、この学部だから有利などと感じたことはありません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄・中央線の飯田橋・市ヶ谷どちらも使えていいと思います。春には桜並木の中できます。周囲に飲食店も多いです。遊びに行く時は池袋や新宿が多かったです。
• 施設・設備

  良い
  在学中は55.58年館という古くからある校舎があり気に入っていました。今は建替え中なので完成が楽しみです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの隔たりがないのでとにかくいろんな友人ができました。皆留学で感性豊かな人が多く、今でも月に一度は会う関係の友人がいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、2年次から留学先の文化や語学について学び、2年秋から五ヶ月間フランスの語学学校へ留学しました。3、4年次は留学を経て自分が学びたいと思った文化についてをメインで学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  表象文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  その場所の歴史、書物での捉えられ方等を意識し、書物に出てくる場所を月1回フィールドワークする。研究するというよりは自分のすきな場所や気になる場所について探求していくゆるいゼミです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  化粧品卸の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  フランスの美しいコスメを見て、日本ならではの化粧品の販売に携わりたいと思ったため。フランス語はほとんど使いませんが、外国でついた度胸などの精神面が営業に役立っています。
• 志望動機
  在学中に視野を広げるために留学したいと考えており、2年次に全員が留学しなければいけない当学部を志願しました。他校に比べ学費が安く、国も豊富ですが、同時期に留学に来ていた他大の人と比べると、本校は語学面の事前勉強が少ないように感じました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般試験に向けて進研ゼミで毎日８～１０時間支家で勉強。推薦対策としてTVフランス語講座、フランス文化に触れられる文化会館等に足を運び、なぜフランスでないとだめなのかはっきり伝えられるようにしました。