法政文地理の実際:法政大学文学部地理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

法政文地理の実際

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業やゼミはいろんなレベルがあり、自分にあったものを選択できる。
  校舎は古いものもある。キャンパスがとにかく狭く人口密度が高い。
• 講義・授業

  普通
  授業のバリエーションはハイレベルなものから授業に出るのがムダなものまである。
  ようは教える人の考え方次第。
  定員オーバーしてしまう授業は取れないこともある。
  これもキャンパスに人が多すぎることが原因。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分は気象ゼミに属していて濃尾平野の雷の分布を調べている。他の班は台風やヒートアイランドなどを調べている。
  自分の意思が強ければやりたいことをやり通すことができる。
  
  自分のゼミは質が高いがゼミによっては良くなさそうなものもある。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターというものがありそこでいろいろな情報やノウハウを得ることが出来る。
  詳しいことはよくわからない。
• アクセス・立地

  普通
  市ヶ谷キャンパスは複数の駅から10程度で立地は良い。
  
  多摩キャンパスは駅から遠くバスが必須である。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスがとにかく狭い。休み時間の度に渋滞が発生し授業に間に合わないこともよくある。
  加えて今工事中でその傾向がさらに磨きがかかっている。
  
  キャンパス内にタバコ臭いところ、スラム街みたいなところもあり、大学側は対応をしてほしい。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛や友人関係はその人の技量次第。
  部活やサークルに入らない限り他学科、他学部との交流は限定される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理概論、地形学、気象学、水文学、地球科学、GISソフト、統計学、語学など。
• 所属研究室・ゼミ名
  気象ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  気象関係ならどんな研究も可能。
  気象に関する知識は多少は持っていた方が有利。
  ゼミ内に気象予報士の資格を持っている人も何人かいる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  筑波大学地球学類のすべり止め。
  気象学を学べたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  私大対策はほとんど行っていない。
  センター対策や国公立二次対策を行っていた。