人間の暮らす環境の持続可能性を学ぶ学科:法政大学人間環境学部人間環境学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

人間の暮らす環境の持続可能性を学ぶ学科

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代社会において必要な知識、教養を得ることができる。SDGsについて網羅的に学べるので、自分の興味のある分野を絞れるかどうかが学びを深めるポイントなのではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  SDGsに関連した理論や知識を得られる授業が多数。現在においても将来的にも必要な知識が身についたと感じている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって教授の求めるレベルや課題、雰囲気が異なる。ゼミによっては忙しすぎるあまり、4年生まで続けられず辞めてしまう人もいると聞いたことがある。
• 就職・進学

  良い
  公務員を志望しているが、生協へ加入していると外部（資格の大原）の試験対策授業が割引で受講できる。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅、市ヶ谷駅が最寄り。どちらも徒歩10分ほど。周辺にオフィスや大学が多く、飲食には困らない。
• 施設・設備

  普通
  マンモス校にもかかわらず、食堂の席数が足りない。お昼は次の授業の教室で済ませることが多く、食堂のご飯はしばらく食べておらず自前のお弁当やコンビニで用意するのがほとんど。
• 友人・恋愛

  良い
  一年次、二年次と必修の授業があるため、友人関係は結びやすいと思う。サークルに所属していなくても、学籍番号の近い人同士で充分に人脈は広がる。
• 学生生活

  良い
  学祭はあくまでも学生の自主開催（大学主催でない）のため、サークルによっては予算不足や緊急事態発生時の対応の工夫が必要となる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間文化、社会学。環境学（サイエンス、理系寄り）。持続可能な企業の経営。持続可能な自治体政策。人間の生活する環境の持続可能性がキーワードとなっている。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  春休みおよび冬休みに、自分の感心のあるテーマや社会問題について現地に赴いて調査を行えるフィールドワークが開催されているため。