福祉・地域・心理、幅広く学べる。:法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

福祉・地域・心理、幅広く学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代福祉学部福祉コミュニティ学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉に限らず、地域や心理など高齢者福祉や障害者とか以外にもいろいろなことが学べるので、関心領域が定まっていなくても、学んでいくうちに将来どういうことがしたいかがわかってくると思う。本当に将来福祉に関する仕事がしたい人にとっては、最良の環境だと思う。あまり関心がないとつらいかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  福祉の専門の先生や医療関係の先生が多く、より専門的に学べる。授業の中で、当事者の肩をお呼びして実際の生の声も聞くことができるので、とても充実している。話がうまくない先生もいるので、そういう授業は本当に退屈。
• 研究室・ゼミ

  普通
  そのゼミによって様々だが、本格的に専門領域を学ぶところもあれば、プレゼンやディベートに力をいれているところ、合宿やイベントが多く親睦を深めることに力をいれているところなどがある。自分の将来や考え方にあったゼミを選ぶことが一番。
• 就職・進学

  良い
  福祉関係の仕事に就く人は、３割もいないぐらいで、あとはみんな民間企業に進む。民間もサービスが多い。どの企業も今は高齢化社会なので福祉の分野にも力をいれようとしているので、福祉を学んでいるだけで一目おかれたりする。福祉学部だから福祉の専門職につかなきゃいけないなんてことは全然ないし、自分次第で良い会社に就職できると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  広大なキャンパスで自然にあふれていて、四季を楽しむことができる。しかし、駅からはバスで１５分ぐらいかかり、学校の周りはコンビニがあるだけで他は何もない。学校帰りにどっか寄りたくても無理。
• 施設・設備

  良い
  割と新しい校舎なので教室もトイレもとてもきれい。ラウンジはお昼以外の時間もにぎわっていてとても快適にみんな過ごしている。学食はおいしいけど、メニューが少ない。そして、買うのにすっごい並ぶ。
• 友人・恋愛

  普通
  福祉を学んでいる人たちなので、基本的に優しくて穏やかな人が多い。ギャルもいない。真面目な子が多い印象。女子が７割ぐらい。他の学部よりも人数が少ないので、四年間通えば大体皆顔見知りになれる。学部内カップルは６、７組ってところかな。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高齢者問題、障害者、教育問題、心理、ニーとなど様々なことを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  高齢者福祉
• 所属研究室・ゼミの概要
  文献を読んだり、老人ホームに見学に行ったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  法政に行きたかったから。倍率や偏差値が低かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨海セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  おもに塾で対策を行っていて、夏まではしっかりと英語や国語に力を入れて基礎を固めた。秋からは、過去問をやった。