可能性が広がる国際文化学部:法政大学国際文化学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

可能性が広がる国際文化学部

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  単に語学や文化を学ぶだけではなく、情報や映画、音楽などメディア関係の授業も多い。
  様々な分野を学べるところがよい。
  何よりも、国際文化学部の最大の魅力は必修の海外留学である。
  10カ国7言語圏16大学という多様な選択肢の中から、自分に合った大学を選択し、留学という貴重な体験もできる。
  経済的に困難な者にも、奨学金制度があるため非常に優しい。
• 講義・授業

  悪い
  同じ時間に多数の授業が重なっていることが多い(特に火水木の3.4限)
  それにもかかわらず、1.2年の必修科目が火水木の3.4限に集中しているため、履修を組むのに非常に苦労する。その割には、月曜は3年次?しか取れない科目が多く、偏りすぎている
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の春学期からゼミが始まるが、まだ所属していないため、詳しいことはわからない。
  ただ1つ言えることは、ゼミ選びの機会が全然ないため、なかなか選べない。
• 就職・進学

  良い
  私の所属している自主マスコミ講座は、入りたい意志の強い者のみが選考会を受け、受かった者しか参加できない。黒髪厳守で毎週土曜の午後にスーツで講義を受ける。
  内容はコースによるが、1.2年のうちはプレゼンをしたり、自己紹介、模擬面接、コミュニケーション力を身につけるためのレクチャー、取材などを行う。講師の方々がかなり厳しく指導してくださるが、とても的確かつ親身なアドバイス・指導なため、NHKなどのキー局アナ内定者が年々増えている。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷、飯田橋、九段下、神保町など、様々な駅からアクセス可能。さらに、それぞれの駅に多くの線路が通っているため、運転見合わせになっても、何らかの手段で通学可能。
• 施設・設備

  普通
  現在建替え工事中なため、通行可能な場所が限られているので教室移動に不便を感じることもあるかもしれないが、この秋から新しくゲート棟という校舎ができた。学食の数も多く、体育館やトレーニングルームなども充実している、