とれる授業のジャンルが広いです。:法政大学社会学部社会政策科学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

とれる授業のジャンルが広いです。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の必修授業は１年次のみなので、２年以降はメディア系の授業など、他の学科寄りの授業も取れます。政策科学科なので、公務員よりの授業が多いです。ただ、社会学部の中ではクラス分けの番号が速いので、1時限の授業が多いです。
• 講義・授業

  良い
  社会学、政治学、経済学、憲法や民法などの法知識から、企業などの産業について、ビジネスについてなど将来のためになる授業もとれるし、一方で心理学や哲学、物理学や数学の授業もとることができます。全国区の有名大なので、テレビで評論家として活躍されているような教授の授業もとることができ、学びたい人にとっては十分に学べる環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系ではないので実験系のゼミはないです。しかし、マスコミ系、ビジネス系、法律や政治系、環境系のゼミなど幅広く揃っているので、自分の興味のあるゼミが見つかると思います。ゼミの忙しさはまちまちで、人気のゼミは倍率が20倍を超えたりもします。
• 就職・進学

  普通
  社会学部ということで、学んだ知識が就職に直結することはあまりないように思います。企業の成り立ちや労働環境の問題点について学んだりはしますが、ビジネスに使えるような知識はそういう系のゼミに入るかあまりない経営の授業をとるかしないと得られないです。しかし、大学のネームバリューのおかげか、どっかしらには就職できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は３つあり、そこからも15分以上バスに乗らないとたどり着けないほど立地は悪いです。なので、友達と遊ぶときは待ち合わせに少し苦労します。山を切り開いて大学を立てたような感じで、構内にハイキングコースがあったりかぶとむしがとれたりと自然はいっぱいでのどかな雰囲気です。キャンパス内を循環する無料バスも走っているほど敷地は広大です。
• 施設・設備

  良い
  広大な土地を活かして、教室なども広々としているので良いです。福祉学部があるからか、バリアフリーも整っています。学食が４つ、生協やコンビニ、ちょっとした売店もたくさんあり、小腹がすいた時には助かります。
• 友人・恋愛

  良い
  都心から離れたキャンパスだからか、自分の好きな服を着てのんびりしているような人が多い印象です。他学部授業もとれるしサークルも各学部が入り混じっているので、他学部との交流も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の思想、歴史、現在の社会問題から、経済、政治などについても学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  家族とは何かという大きなテーマから、結婚、子育て、介護など身近なライフプランについても学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  不動産
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人のライフプランの決定に携わるなど深い関係を築き、人の暮らしを支える仕事がしたかったため。
• 志望動機
  学びたいことが明確ではなかったので、興味のあることは一通りとれる入口の広い社会学を選び、メディアには興味がなかったことと、指定校推薦の関係から政策科学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨海
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、高校の試験勉強を頑張りました。また、一般になったときに備えて塾も入っていました。