体作りの実践を学ぶ良い環境です:日本体育大学体育学部体育学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

体作りの実践を学ぶ良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

体育学部体育学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく部活動、スポーツに専念するには適した環境で寮生活では食事のサポートもしっかりと行われることが多いので、大学は何かひとつのことをやり抜きたいと考えてる方ならベストな環境だから。
• 講義・授業

  良い
  講師の先生自身がスポーツを経て、人生の先輩として授業を行ってくださるので、スポーツマンとして大切なことや、考え方など非常に参考になることが多いので、人生の分岐点としてすばらしい大学生活を過ごせると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  テレビで取り上げられていいるような、先端の運動療法や食事療法、アスリートトレーニングなどに関しての研究は、やはり日本ではトップレベルだと感じます。特にスポーツにおいて、世界に勝つための研究はかなり進んでいると思います。
• 就職・進学

  良い
  卒業後も、企業に就職するまでは卒業生のサポートセンターが親身になって対応していただける面や、部活動で培った人脈のおかげで助けられた部分が非常に大きかったです。
• アクセス・立地

  普通
  横浜の校舎だったのですが、バス通学で無い人は坂の急斜面が多く、通学だけでもかなり体力を使うようなところにあります。　正直この問題は住む場所によりますが・・
• 施設・設備

  良い
  トレーニングセンター、体育館、グラウンド、運動器具などは言うまでも無く体育大学なのかなり充実してて最高の環境です。　学食なども最近は充実し始めててうらやましいですね。
• 友人・恋愛

  良い
  まず体育大学なので部活動による人間関係のつながりがいろんな場面で増えていきます。　授業も実技の授業や、スキー、スケート、キャンプ実習等でほかの学部の方との交流も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体育学部では体育の授業に関係する授業の組み立て方、授業の背景。　スポーツの面からはトレーニング理論の基礎から、スポーツ心理、スポーツマネジメント、その他沢山学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  機能解剖研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間の体の構造の理解を深めて、それをスポーツでのパフォーマンス発揮へつなげる為のマニュアルとして活用することが出来ると思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  部活動に専念しつつ、体の構造や、スポーツパフォーマンスについて勉強したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の作成の練習。　面接での受け答え。特にスポーツ、体育の分野を交えて練習。