運動の楽しさを伝える側へ:日本女子体育大学体育学部健康スポーツ学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

運動の楽しさを伝える側へ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  運動やスポーツが好き、運動を通して色々な人と関わりたい気持ちがある人はとても充実した大学生活になると思う。
• 講義・授業

  良い
  基礎英語など必要な基礎教科はあるが基本的にはスポーツに関する授業が多いため学びやすい。ただ、実技も多いため苦手な競技などが必須科目である場合、少しキツイ部分もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、他学部のゼミにも参加できるため興味の範囲が広がる。
• 就職・進学

  良い
  体育大というだけで、新入社員が求められるような元気さや謙虚さのイメージを持たれるため受かりやすいのも事実。就活で困った際は、キャリアセンターという施設の職員さんが面談をしてくれ対策も考えてくれる。また、希望者のみにはなるがビジネスマナーの講習などもあるためサポートは充実していると感じた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京王線の千歳烏山駅。そこから徒歩25分程度かかる。バスもあるが学校のものではなく公共のバスで時間帯によって満員なとこもある。自転車通学も一応可能なのだが、過去に事故で亡くなってしまった生徒がいるため基本的には朝練や夜遅くまで活動している部活生、自転車で通える範囲に住んでいる生徒のみに許可が下りる。その際は自転車講習に必ず参加する事、自転車の前カゴにオリジナルの反射板をきちんと取り付ける、学籍番号が分かるシールを泥除けのところに貼る等条件も結構ある。学食は3階建てで階によって売っている学食が異なる為、飽きはそこまでないかと思われる。周辺にはコンビニ、おばちゃんがやっている軽食屋さん(サンドウィッチなどが売っている)がある。寮も近くにあり、女子専用のアパートなども大学の目の前にあるため地方から上京してきた子も住みやすいと思う。
• 施設・設備

  良い
  広いキャンバスではないので教室や体育館などが覚えやすい。テニスコートなどは別の敷地にあるため少し移動がめんどくさいが他は特に文句はない
• 友人・恋愛

  良い
  一年の頃、クラス単位で行動することが多い＋必須の実技が多いため必然と仲良くなれる。部活に入っている生徒が多いため、その部活生の友だち繋がりなどから友人は増えると思われる。
• 部活・サークル

  良い
  マイナーなものからメジャーなものまで結構な数、部活やサークルがある。初心者大歓迎の部活も多々あるため選ぶのは楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  老若男女、生涯の有無に関わらず運動を通して体を動かす楽しさだったりを伝えるためにはどうしたらいいのかを学んだり栄養学、運動の基礎知識などを学べる。1年生の時は実技が多く大変だが2.3年から自分で選択でき、韓国語やドイツ語なども学ぶことができる。4年ではゼミで自分が本格的に調べたい事をテーマに実験などをし卒論を書く
• 就職先・進学先
  総合商社(総合職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっとやっていた競技を続けるため。特にやりたいこともなかったが運動が好きなのもあり体育大の方が楽しく過ごせるのではないかと思ったから。

感染症対策としてやっていること

もう卒業して4年ほど経っているので今現在の対策などは全くわかりません