日本女子大学の口コミ 参考になった順 [p.52]

卒業生 / 2012年度入学

本当に学びたい人向け

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  統計もあるので比較的理系(特に基礎心理学)。真面目な人が多い印象。
  臨床心理を学んで院に行くには有利だが、そうでない場合、就活はアピールしにくい。
• 講義・授業

  良い
  基礎心理学と臨床心理学をバランスよく学ぶことができる。教授の専門分野も偏りがあまりないため、質問する際に困らない。個性的で優しい教授が多い。
  ただ、心理以外で取るべき単位が他学科よりかなり多く、少し面倒臭い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  臨床心理学のゼミは縦の繋がり(院生や卒業生)が強く、カウンセラーを目指したい人に有利と言われている。
• アクセス・立地

  悪い
  目白キャンパスは近いが、生田キャンパスは周辺にはほぼ何もない上、駅からのアクセスも徒歩20分程度かかる(大学の建物まで)。駅までのアクセスも、各停と準急しか止まらない駅なので、目白に比べると朝もかなり大変。
  2つ隣駅からバスが出ているが、朝は積み残される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  気になる人の多い犯罪心理は3年次以降。1-2年次は実験が多く、レポートも多いので忙しい。
• 就職先・進学先
  大手IT企業

卒業生 / 2013年度入学

自主性がある方自主性が欲しい方にオススメ

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習授業と座学とどちらも学べ、CADなどの機械や、中学高校でなかなかな作らない服を作ることができ、とても勉強になりました。先生方もやさしく面倒見が良い方が多く、ゼミもどこになっても楽しそうでした。
  女子大で、生徒みんな自主性がある学校のため、たるんだりすることが苦手な人にはとても良い学校だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は、内部生が多くはじめは苦労するかもしれません。ただ、自主性がある人が多いため、次第に内部生外部生関係なく交友できます。曲がった人間は少ないため、誰と仲良くなっても、良い学生生活がおくれると思います。
  女子大のため、恋愛関係は学内ではなし。インカレサークルや、バイト先で恋人を作る人が多いです。内部生は大学で初めて彼氏ができる人が多いため、健全な関係の人が多いので、親御さんにはオススメポイントです。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルはそこまで力を入れていません。
  その分インカレサークルが多く、他校の学生との接点を持つことで、就職活動や就職後に使えるコミュニケーション力はかなりつきます。
  そこに重きをおく方には、とても良い点です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社 営業

在校生 / 2014年度入学

女子大ならではの学科です

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大ならではの学科だと思います。ミクロ・マクロ経済学だけでなく、家計費論や女性労働論など、消費者や女性目線の経済学が学べます。もちろん経営学も学べます。課題はそんなに多くないので、サークルやバイトとの両立も可能です。2年次になるとコース選択があるので、自分の学びたいことを重点的に学べます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は副都心線の雑司が谷駅と、有楽町線の護国寺駅です。それぞれ徒歩10?15分程です。JRの目白駅からは徒歩20分ですが、女子大行きのバスも出ているので、それを利用して多くの学生が通学しています。池袋も徒歩25分程なので充分歩ける距離です。
  学校のまわりは住宅街で比較的静かです。早稲田大学や学習院大学が近くにあり、遊びに行くことも可能です。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体は小さいですが、そのぶん授業の移動がラクです。設備に関しては古い建物と新しい建物で差が激しいです。トイレは女子大なだけあって綺麗だと思います。

在校生 / 2014年度入学

比較的真面目に大学生活を送りたい人へ

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間社会学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職志望の子が大半ですがわりと一般企業の就職を希望する人も多いです。他学科の教職志望者と比較して、教職の資格は教育学科の必修と専門科目を履修すればよいだけので取りやすいと思います。真面目な子が多く、勉強しやすい環境です。時間はたっぷりあるので充実した学生生活を送れると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの方はとても優しく、親身に相談にのってくれます。本女ブランドもありますし、就職希望で就職できなかった人はいないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は小田急線の読売ランド前駅です。スクールバスは小田急線向ヶ丘遊園駅から出ています。
  いちいち山を登るのが面倒です。バスは無料なのはいいですがもう少し数を増やしてくれたらなあと思うことはあります。
• 施設・設備

  良い
  トイレや食堂が綺麗です。歴史ある学校ですが全体的にあまり汚いと思ったことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はたくさんできます。特に同じ教職志望の子とは授業がよくかぶるので仲良しになりやすいです。女子大なので出会いはありません。サークルに参加したりアルバイトをしたり、自分から動いていく必要があります！

在校生 / 2015年度入学

自分の好きを追求できる学科

2017年04月投稿

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• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属している人間社会学部文化学科はとても素晴らしい学科です。それは、高校など今までに学んできたこととはまた違い、幅広いことを学ぶことが出来る学科だからです。今までに勉強したことのないようなサブカルチャーについて、美学について、他国の文化や語学についてなど様々なことを多角的に学ぶことが出来るのです。自分の本当に興味のある分野について学び、研究することが出来るため大変やりがいを見出すことが出来る学科であると言うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  文化学科は必修の授業が少ないため初めのうちはなかなか友達をつくりづらいかもしれません。ですが、授業にでているうちに授業が被る人がでてくるはずなので、そこで友達をつくることができます。そのため、多少の積極性があると良いかもしれません。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルもいくつかあり、そこに所属し友達の輪を広げている人も多いと思われます。また、縦の繋がりを作ることも出来るので年齢関係なく繋がりを持つことができます。

在校生 / 2015年度入学

真面目な学科

2017年04月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理学部の評価

• 総合評価

  普通
  先生も学生も真面目な人が多いので、授業の質は悪くないと思う。実習や実験も多く、興味を持ちやすいこともいい所だと思う。
• 講義・授業

  普通
  わたしは、情報コースを専攻していますが、たくさんの実習があり、実践できる点が良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  二年前期なので、ゼミがまだないため、なんとも言えませんが、惹かれるゼミが沢山あります。
• 就職・進学

  良い
  卒業した先輩は大手に務めているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR山手線の目白駅と副都心線の雑司が谷駅と有楽町線の護国寺駅と都営荒川線の鬼子母神前駅です。アクセスも良く、どこにでもすぐに行ける点で優れています。
• 施設・設備

  良い
  実験器具がかなりしっかり揃っていて、劣っていることは全くありません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良いと思われますが、女子大なので、サークルなどに所属しないと恋愛はなかなかないと思います。
• 学生生活

  普通
  大学内のサークルはそんなに多くないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は数学、情報、物理をまんべんなく学びますが、二年次から分野ごと別れていきます。
• 就職先・進学先
  決まっていません。

在校生 / 2015年度入学

英語を勉強するにはとても適したところ

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  アメリカとイギリスを中心とした国の歴史、文化、文学が学べます。そして英文というくらいなので英語の必修科目が多く、プレゼンテーション、リーディング、ライティングなど多くの勉強を必要とする授業があるので1,2年次はテスト期間は大変です。
• 講義・授業

  良い
  英文学科の授業の種類ははとても多く充実しています。しかし先生によって評価は全然異なります。みんな優しい先生の授業に集中しがちです。
• 就職・進学

  悪い
  就職説明会は遅く、サポートが十分とは思えません。
• 友人・恋愛

  普通
  1年で体育の授業が必須なのでスポーツを通して内部生外部生が仲良くなったり、基本名前順のメンバーが長く付き合う友人になる場合が多いと思います。一応クラスというものがあるんですけど、全く集まることもなく必修の授業のクラスもテスト順で決まるので、色んな場面で友達ができると思います。
• 学生生活

  悪い
  私は大学内のサークルには入りませんでした。女子大ということもあり、規制が厳しく、大学内にあるサークルは面白くない印象。みんな外部と提携したサークルに入って充実している子が多いと思います。

在校生 / 2014年度入学

良くも悪くも伝統のある女子大

2017年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  どこの大学もそうだとは思うが、授業の質に関しては教員によってまちまち。ひたすら自分の研究を話すだけの教員もいるためその辺りは自大学の先輩に相談して見極めることをすすめる。そのためサークルや部活の参加は強く進める。学内サークルや部活の方が良いが他校の生徒との関わりも欲しい場合インカレの方が良いと思われる。東大や早稲田、慶応などいわゆる高学歴の大学とのインカレが多い。だが高学歴だとしてもサークルに関しては本当にその学校の学生だけが参加できるわけではないので見極めが必要。学校の制度として連携大学の授業が受けられるため、自分の気になる他大学の授業も規定内で受講可能。単位認定してもらえるため活用すると実りある勉強ができると思う。学校全体としては、目白駅と池袋駅の真ん中らへんにあるため、駅から遠く（徒歩20分程度）立地面は正直良くない。パソコンは今年度から新しくなったため使用しやすくなったが、学内Wi-Fiが使用できない。高い学費を払っている割に設備が不十分と感じることが多い。
• 就職・進学

  良い
  歴史ある大学のため大学名で受けが良い。学内推薦なども充実しており、就職活動に対する力の入れ方も強い。

在校生 / 2014年度入学

教職に強い

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

人間社会学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職課程（幼稚園、小学校、中学校:社会、高校:地理、歴史、公民）を取る学生がほとんどで、そのための科目が充実しています。また、一年生から学校インターンシップがあり、学校現場を見るとこができたりもするので先生を目指す方にはおすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  人間社会学部がある西生田キャンパスの最寄駅は小田急線の読売ランド前駅なのですが、キャンパスまでは山道を15分くらい歩きます。また、小田急線の向ヶ丘遊園駅からスクールバス（無料）が出ているのでこちらを利用する学生が多いです。大学の周辺にはあまり寄り道するような場所はありません、神奈川の田舎という感じです。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルは女子のみで、主に目白キャンパスで活動を行っており、西生田キャンパスで活動を行うサークル数が少ないです。（目白キャンパスのサークルにも自由に入れます）そのため、他大学とのインカレサークルに所属する学生が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目が主になります。クラスはありませんが、出席番号でグループ分けされるので番号が近い人と同じ授業になります。また、2年生からは取得免許の種類に応じた科目が多くなります。また、教職科目以外に展開科目という他の学科の科目も単位として必要です。こちらは自分の興味のある科目を取ることができます。ゼミは3年次の後期からスタートで、主に卒論に向けてテーマ探しや話し合いを行っていきます。

卒業生 / 2013年度入学

みんなニコニコしていて空気が温かい学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で児童学を学びたいと考えている学生には適した大学だと思います。子どもが好きな学生が多く、とても温かい雰囲気に感じました。
• 講義・授業

  良い
  実践的な授業もあり、他学科にはものなので楽しいです。人数が少ないため、先生方もひとりひとりを覚えていてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生に半期ずつ2人の先生のゼミにお試で所属し、3年生から本格的にゼミが始まります。卒論のテーマは結構自由に設定させてくださる先生が多いので、自分の研究したいことができると思います、
• 就職・進学

  良い
  就職活動において不利にはならない大学だと感じました。児童学科ではありますが、実際に先生になるのは来年半数以下だと聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅が最寄りとなっていますが、徒歩20分程度かかるのが不便な点です。駅まで出ればお店も色々ありますが、大学近辺は住宅地のイメージです。
• 施設・設備

  普通
  図書館も結構大きく、そんなに不便に感じることはありませんでした。ひとつ言うなら、学食が狭いので席がすぐ埋まります。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたい同じ授業を受けることになるので、同じ学科の子の顔はほとんど知っていると思います。教職課程では授業での交流も多くなるので、自然と関わることになりました。
• 学生生活

  普通
  サークルは基本的にインカレで、日本女子大の学生のみのサークルはあまり聞いたことがありません。ミスコンもないので、学祭は盛り上がりにかけると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社／一般職／事務