食について幅広く学ぶ環境が整っています。:日本女子大学家政学部食物学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

食について幅広く学ぶ環境が整っています。

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食に興味がある人にとっては、とても充実した学生生活を送ることができると思います。食べることが好きという人が多く、同じ趣味を持つ人が集まると思います。一方で、将来を考えたときに、食に関わる仕事につかなければと考えがちになってしまいます。就職活動の際には、食品業界以外にも幅広く目を向けることが就職活動を成功させるために大切であると思います。
• 講義・授業

  良い
  あまり選択の余地はありません。必修とその他決められた中から選ぶような感じです。食に興味がある人にとっては、魅力的な講義があると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  食に関わる事柄で様々な研究室があります。研究のレベルはあまり高くないように思います。研究費はあまり余裕はありません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する人もOGもたくさんいます。ただ、就職活動をしている上で、大学のネームバリューが強いと感じたことはありません。自分の実力次第です。ただ、学科推薦というものが大手食品企業から来ることもあり、ふつうよりは倍率の低い採用を受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から20分ほど歩きます。大部分の人が歩いていると思います。もっと近い最寄り駅もありますが、そちらを利用する人は路線の関係上、少数です。
• 施設・設備

  普通
  学生数がそれほど多くないため、また女子大であることから必要最低限の施設のみです。チェーン店のコンビニやカフェ等は学内にありません。ATMもありません。ただ女子大であるので全体的に綺麗であるとは思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子だけですが、みんな仲が良いので女子大ということで恐れることはないと思います。内部進学（付属高校）と外部進学（入試）からの人がいますが、入学からしばらく経つと皆うち解けています。学内に異性はいませんが、インカレサークル（他大学との合同のサークル）がたくさんあるので、そこで出会いはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養、流通、食文化、調理、微生物、分析等、食に関わることについて幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物機能学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  乳酸菌によるコレステロール吸収抑制作用の検討
• 志望動機
  食べることが好きで、栄養について興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾厚木現役館
• どのような入試対策をしていたか
  ・塾の授業、予習、復習・学校の授業・買った問題集や過去問を繰り返し解く