日本女子大学家政学部の口コミ 参考になった順 [p.20]

在校生 / 2013年度入学

専門的な知識を身につけられる

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  衣服に関する専門的な知識が、幅広く身につけられます。女子大ということもあり、とても過ごしやすいです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな講義を選択できます。他大学の授業もとることができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって積極的に活動しているところとそうでないところがあります。
• 就職・進学

  普通
  就職活動に関する情報やサポートは比較的あります。自ら上手く利用することをおすすめします。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは目白駅、雑司が谷駅、護国寺駅です。目白駅からはバスが出ています。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが他大学より狭いため移動は楽です。今現在工事中です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている人が多いです。早稲田大学とのインカレが比較的多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は繊維に関するさまざまな分野を学び、服の制作もします。その後資格をとる場合は実験の授業が多くなります。
• 就職先・進学先
  百貨店

在校生 / 2015年度入学

ゼミでのサポートが充実してます

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職情報が女の子に有利なものが多く来る為、共学よりも就職率が良いです。施設も綺麗で今度、120周年に向けて新しく校舎を建てています。
• 講義・授業

  良い
  教養科目も充実しており、所属学科以外に関連するものも 受講することが出来ます。学科の考え方にとらわれないところが魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が卒論の書き方から何まで手取り足取り教えてくれます。自分の言葉で書くことを意識し、仕上げていきます。
• 就職・進学

  良い
  女の子に来て欲しい企業さんからの案内が多く来ているので共学よりも就職先を見つけやすい環境にあります。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅という閑静な住宅街にあります。駅から徒歩20分で少々遠いですが、学割のきくバスも用意されています。
• 施設・設備

  良い
  トイレが綺麗です。明るく、大きな鏡もあります。しかし、便座が温かくありません。 空きコマなどはパソコンが自由に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  付属生、外部生と別れがちです。しかし、話し合いを多く行う学校なので、必然と会話をしなければならない空間にあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は基礎を学びます。2年生からはコースにわかれ、地域に根ざした経済の考え方か一般的な経済について学びます。どちらのコースに進んだとしても、ゼミは好きなものに入れます。
• 志望動機
  付属なので消去法です。自分が勉強して苦でないものを選びました。4年間を有意義に過ごすために好きなものを選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

就職課のサポートが充実しています

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  気のあう友達と遊びたい、勉強をしっかりしたいという人にはとても良い大学です。人間関係が良好で、先生もしっかりと真面目に授業をしてくださいます。その他、寮など施設も充実しており、地方の学生も通いやすい場所となっています。
• 講義・授業

  普通
  学科の抗議は、いろんな抗議があります。他学科のものも選択できるので、是非ともいろんな授業を受けて知識を付けて欲しいです。総合学習など、楽しい授業もあるので、自分の興味のあるものがきっと見つかるようになっていますね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生ごとにゼミや内容が変わります。また学科の中で抽選となる場合もあります、これは人気のあるゼミの場合ですね。ただ、1年のときに入りたかったゼミが３年のときにはなくなる、ということもありえますので、注意が必要です。
• 就職・進学

  良い
  就職課のサポートが充実しています。就職に役立つセミナーなども、行ってくれているので、学校内での活動も可能です。就職課では、推薦や求人が多数きています。なので、そこで相談してすすめるのもおすすめですね。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅という山手線上の駅から歩いて行けます。ちょっと遠いかな、歩いて２０分くらいかかります。それよりも近いのが雑司が谷駅です。地下鉄ですが、ここからは歩いて１０分くらいです。自分の路線によって使い分けも出来るので便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいです。特にお手洗いは女性が喜ぶようなとても明るく、清潔感のあるものとなっています。どの棟のお手洗いも綺麗でおすすめです。また、ランチも食堂があるので、充実しています。生協のお菓子売り場も食堂近くにあり、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活は、ぶっちゃけるとゆるいです。理系の学科の子は研究などですごく忙しそうでした。わたしの学部は、単位も取りやすく、授業もすくななめです。課題もそこまで難しくないのでよいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政経済という、経済よりも少し軽めの身近な経済学を学びました。あとは女性労働や食生活などですね。
• 所属研究室・ゼミ名
  すみさわゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミでは、地域生活・公共などの活動について学びました。国内だけでなく、国外のことも学びました。
• 就職先・進学先
  小売業、販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと人と関わる接客業がしたかったので、選びました。あと、食品に関わりたかったのです。
• 志望動機
  もともと地域活動に興味があったので、選びました。海外のことも学べる機会が欲しかったので、よかったです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  塾で、個別指導をしてもらっていました。推薦をねらっていたので、小論文の授業などもとって、練習していました。

在校生 / 2014年度入学

生活経済学も重要視する経済学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  サークルを入るにあたって、早慶や東大とのサークルが多いので、周りに尊敬できる人や感心してしまう人がいっぱいいて、こちらもとても勉強になり日々が充実します。また、就職する上で絶対必要な経済の勉強をさせてもらえたり、キャリア科目があったりと就職にも少しは役立ってくるんじゃないかな、と思います。
• 講義・授業

  良い
  2年生になると、経済・経営コースと生活・公共コースに分かれます。私がいる経済・経営コースは本当に本当に就職に役立ってくる授業が多いと実感します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一橋大学との共同のゼミがあったり、実際に財の流通を見に行くゼミもあります。就活をしっかり支援してくれる先生も多い気がします。
• 就職・進学

  良い
  女子校育ちで、男の人に頼らずに女子たちだけでしっかりやってきた子たちばかりなので、みんな自分の意見をしっかり持っていて、お嬢様育ちで教養もある人が多いので、就職にはそんなに苦労してる人はそんなにいないように思います。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅から歩いて20分、副都心線の雑司が谷から歩いて10分です。また、護国寺からも近いです。
• 施設・設備

  普通
  百年館は綺麗なのですが、香雪館は高校の時の机と一緒のものを使用しています。また大学構内が狭い気もします。
• 友人・恋愛

  良い
  お嬢様育ちで教養があり、しっかりしてる子が多いと思います。また、インカレサークルで付き合ってる人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済やマクロ経済などはもちろん、女性についての労働やジェンダーの経済、生活経済も学びます。また経営組織や経営戦略なども必修に入ってきます。
• 志望動機
  完全な滑り止めでしかありませんでした。試験日程がちょうど良かったからだったと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  研進館、進研ゼミ高校講座、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  中途半端になるのは嫌だったので、いろいろなものには手を出さず一つのテキストを体に染みるまでずっとやっていた。

卒業生 / 2009年度入学

衣服の全てを学べる！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  被服関係の職業を目指している人にとっては、衣服の全てを学ぶことができるという点で通う意義のある大学だと思います。ただし、製作・実習の授業よりは座学・化学／物理実験の授業が多いため、デザイナー・パタンナーなどの職業を目指す人には向いていないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  被服学科と一口に言っても、様々なジャンルの講義があります。繊維の組成や特徴を学べる講義や実験、洗濯などの衣服の取り扱いに関する講義、実際に衣服をデザインしたり製作したりする実習など、衣服に関する全てを学ぶことができます。また、1級衣料管理士の資格取得を目指すことが出来るため、被服関連の職業を目指す方にとって魅力的であると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験器具や参考文献などが充実していて、自分の学びたいことを突き詰めていくことができます。衣服に関する様々なジャンルに造詣が深い教授が揃っているため、研究に行き詰まった際には的確なアドバイスを頂くことができました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターによる就職・進学のサポートがあります。面接が上手く行かない時など、アドバイスを貰うことができます。
• アクセス・立地

  良い
  JR目白駅からは徒歩20分程度、東京メトロ雑司が谷駅、護国寺駅からはそれぞれ徒歩10分程度とアクセスはあまりよくありませんが、JR目白駅からは大学直通バスがあります。また、JR目白駅、東京メトロ雑司が谷駅方面は広い歩道と街灯があり、女の子1人でも安心して歩くことができます。
• 施設・設備

  良い
  香雪館にはエレベーターが設置されていない為、最上階での授業の際は大変でした。女子大ということもあり、ほとんどの建物で広くて綺麗なトイレが設置されています。学生サロンや食堂は、時間によっては満員になってしまうので注意！
• 友人・恋愛

  良い
  被服学科ということもあり、オシャレで明るい人が多い印象です。家政学部共通の講義や単位互換制度により、他学科・他大学の学生と交流を持つこともできます。インカレサークルに所属すれば恋愛も出来る…かも？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実習や実験などの講義を通して、被服に関する基礎知識を身につけることができます。
• 就職先・進学先
  株式会社パレモ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大好きな服を扱う企業に就職したかったため。
• 志望動機
  高校生の頃から被服学に興味があり、そういった職業に就きたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試も受験したため、大学の過去問を解くと同時に、センター試験の過去問による対策を行っていました。

在校生 / 2014年度入学

専門的なことをたくさん学びます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、キャンパスの最寄駅が新宿や池袋から近い駅なので学校帰りに遊びに行くことができる。食物学科は非常に専門的なことを学ぶので、本当にその道に進みたい人には非常に良いと思う。ただとても忙しいので気持ちがない人にはただ辛い環境だと思う。
• 講義・授業

  普通
  食物学科のみが受ける講義は、非常に専門的で中身が濃い。理解するのが難しいこともたくさんあるしテスト期間は必死に勉強しないとできないが、みんながやる気があるので授業にはとても集中できる。その他の教養科目など他学科他学部と受ける授業はうるさい人などがいてあまりいい授業じゃない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは1.2年のうちはやらないのでよくわからない。
  先生によってやる内容ややること、活動頻度などもさまざまなので自分の興味のあることを見つければ非常にためになると思う。
• 就職・進学

  良い
  わりと就職率などはいいと思う。理学部は大学院で研究を続ける人も多いのでは。
  管理栄養士の資格の合格率は毎年95%から100%くらい。授業をしっかりと受けて勉強していれば合格できるくらいは資格に強いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学の最寄り駅は新宿や池袋などから近く、帰りに寄ったりご飯食べに行ったりということは非常にしやすい。ただ、最寄り駅から大学までは少し歩くので雨の日などはけっこう面倒くさい。バスがてているのでバスに頼りがちになるが有料なのでお金がかかってしまう。
• 施設・設備

  普通
  新しくてきれいな施設と、けっこう古くてあまりきれいでない施設もある。ちゃんと耐震工事がされていない棟もあるらしい。エレベーターがなく、階段で上がるしかない棟があって、5階で授業などとなるとけっこう大変。
• 友人・恋愛

  普通
  私の学科そして同じ専攻のひとは50人ちょっとしかいない。しかも、実験などの授業も多く他のひとの協力する機会が多いので仲良くなりやすい。私たちの学科はとても忙しいので他学科他学部のひとに比べたら恋愛は少ないとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に体の中で起こっている生理的作用の勉強、食品に含まれる栄養素の種類やその働き、人の疾患や環境問題、調理実習、化学実験、微生物実験など人の体のことや栄養について。
• 志望動機
  食物学科で管理栄養士の勉強ができる学校を探し、オープンキャンパスなどに行っていろいろなことを知る。そして場所、雰囲気、偏差値、資格の合格率、就職率などを主にみてこの学校を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  一通りさらってから、センターの問題や赤本などの過去問をたくさん解き、分からなかった分野を復習する。この繰り返しをやっていた。

卒業生 / 2010年度入学

自分の好きな勉強ができます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな科目を自由選択で受講できるし、興味が幅広い人にはとても良いと思う。特に家政経済は自由選択が多かった。
• 講義・授業

  良い
  選択科目が多く、他学科の授業も受講できるので、いろんな分野の勉強ができます。広い視野を持つことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の時から全員がゼミに加入します。PowerPointを使ったりする機会も多い。3年と4年で合同合宿するゼミもある。ただし、課題が毎回大変なゼミと、比較的余裕のあるゼミがあるので、公務員などを目指す場合は時間に余裕のあるゼミを選ぶとよい。
• 就職・進学

  良い
  メガバンクから推薦がたくさん来るので、金融志望の人は推薦枠で内定をもらう人が多い。キャリア系の授業もあるので、面接対策や将来を考えるのに役立つ。
• アクセス・立地

  普通
  バスが駅から頻繁に出てる。3駅使えるので便利だが、どこも徒歩10から20分かかる。雨の日と真夏は大変。周辺は住宅街で静か。お店はあまりない。
• 施設・設備

  普通
  いちばん新しい校舎はキレイで良いが、古い校舎はエレベーターもなく、とても微妙である。また、エレベーターが小さかったり、少なくてとても混む。食堂はキレイ。図書館は古く、少し使いにくい。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校なので基本的に校内の恋愛はないが、彼氏持ちが多い。他大学とのサークルが盛んなので、そこで友人や彼氏を作る人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済や経営、労働について幅広く学ぶ事ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  最近の社会問題などニュースについて討論する。
• 就職先・進学先
  システムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか内定がもらえなかったため、システムエンジニアになった。
• 志望動機
  高校時代に政治経済がすきで、興味があったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学なので特に何も対策はしていない。

在校生 / 2014年度入学

建築を学びたい文系向けの学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部住居学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義、授業はどの教授も真剣に親身になって教えてくれるのでとても良いです。　建築関係の座学はもちろんのこと、設計をする実技授業もとても充実しています。　課題が毎回大量にでてとても大変ですがやりがいがあり、課題が終わるたびに達成感に満ち溢れます。　女子大学ですがサークルはインカレが多く東京大学や早稲田大学などの学生と交流が盛んです。　JRの最寄り駅は目白ですが毎回片道20分歩かなければいけないのが大変です。　都営の有料バスはでています。　入学試験で国語と英語だけで入ることができるので、建築を学びたいけれど理系科目が苦手という受験生には　とても穴場な大学だと思います。文系科目のみで入れますが大学で学ぶ建築の授業はとても本格的です。　本当に面倒見のいい大学なのでここにしてよかったと心から自信を持って言えます。
• 講義・授業

  良い
  設計の授業は毎回課題が出されます。提出期限を絶対に守らなければいけないのでやり終えるのにとても大変です。しかしやり終えた達成感はとても大きいです。　建築関係以外の授業も教養科目としてとるのですが大抵は簡単に単位が取れるので設計授業に支障がでるほど大変な授業はありません。それぞれ先生の個性が出る授業が多く受けていて楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の夏休みに軽井沢にある日本女子大学のセミナーハウスに一泊しに行きます。友達と一緒にだされた課題をやって二日目に発表会しあうのでお互いの研究をみることができて楽しいです。　空き時間に軽井沢アウトレットに買い物に行ったりして良い思い出になりました。
• 就職・進学

  良い
  大体の人が建築関係、不動産関係などに進みます。しかし大手に勤めることになる人はごく一部です。　また銀行などに就職される方もいます。自分の大学の授業へのがんばり次第で大手企業に勤められる可能性は十分にあると思います。
• アクセス・立地

  普通
  JRでの最寄り駅は目白ですが毎回片道20分歩かなければいけないのが辛いです。都営の有料バスもでています。メトロを使えば徒歩10分程度で着きますが、他の大学に比べると駅からはかなり遠い方だと思われます。
• 施設・設備

  良い
  夏のエアコンが6月中旬からしか使えないのが結構つらく、また冬はどの教室も寒くて多くの人がコートを着ながら授業を受けています。校舎自体は綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の子はいい子ばかりで附属から上がってきた子とも仲良くしています。 女子大学ですがインカレが多いので他の大学との交流がとても盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  設計製図の授業で1年間で自分で家を設計、またその製図をすることができました。 構造力学や家の生活するにあたっての家具配置などの授業もあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  軽井沢セミナー宮ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  軽井沢セミナーハウスで林雅子の建築物のデッサン
• 志望動機
  建築を学びたいと思ったが文系だったので入試科目が文系科目で入れたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進学院
• どのような入試対策をしていたか
  進路で不安になったらすぐに塾の担当の先生に相談した。勉強するときはずっと塾の自習室にこもっていた。

在校生 / 2015年度入学

食のスペシャリストを目指すならここ！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  家政学部食物学科の食物学専攻では、食のスペシャリストになるための幅広い勉強ができます。管理栄養士専攻は、管理栄養士の資格を取得するための専攻なので、将来役立つ資格を取得できるという強みはありますが、必修科目が多く自由に履修を組むということができません。その点食物学専攻では自分の本当に学びたい授業を取ることができ、また課外の時間にもゆとりがうまれるので、様々なことにチャレンジできます。
• 講義・授業

  良い
  食物学専攻の調理学実習では、和洋中さまざまなジャンルの料理の調理法を学ぶことができ、とても面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ１年なので研究室のことはよくわかりませんが、教授たちは皆、とても親しみやすく親身に相談に乗ってくれます。
• 就職・進学

  良い
  毎年、就職実績はとても良く、キューピーやキリンビバレッジなどの有名企業にも多くの先輩方が就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅などが最寄りなので、新宿などの都心に近いです。目白駅からキャンパスまでは20分弱ほど歩きますが、有料ではあるものの目白駅から大学への直通バスもあります。目白駅周辺には、美味しいケーキ屋さんや和菓子やさんなどがあり、授業終わりに友達と一緒に美味しいものを食べるのが日々のたのしみです。
• 施設・設備

  良い
  家政学部、理学部、文学部の三学部が目白キャンパスに集まっています。調理室もあり、実習授業は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  食物学科食物学専攻は、35人ほどの少人数なので、中学や高校のクラスのような感じで皆とても仲がいいです。女子大ではありますが、他大学との公認インカレサークルも多く存在するので、恋愛関係も心配することはないと思います。(笑)付属高校からの内進生と大学からの外部生も仲がいいです。また、全体的に女子校育ちの子が多いように感じます。女子校生活13年目ですという子も案外多くて驚きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食のスペシャリストになるための諸知識を学ぶことができます、
• 志望動機
  将来、食品開発関係の職につきたかったため、食について多くのことを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校、進研ゼミ高校講座
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、その類題を問題集から探して解いたりもしました。

在校生 / 2013年度入学

視野が広がりました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子教育にチカラを入れているので、社会に出て活躍できる人材となれると思います。女子だけという環境の中で時にリーダーシップを発揮しなくてはいけない場面もあるため、自立心が養われます。
• 講義・授業

  良い
  学科の科目以外に、教養科目やキャリア科目など幅広く設定されており、様々なことを学ぶことができます。また、先生はテレビにも出るような有名な教授や講師ということもあって、テレビを見ていると、授業でもこんなこと聞いたな、なんて視点で見ることができます。また、他学科・他学部の授業も受講することができ、本当に幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、まず入るためには志望理由を具体的に書かされる課題や事前面接などがあり、成績順などではなく、そのゼミの先生の専門と自分のやりたいことが合っているかが評価対象となり、ゼミが決まります。やり方は先生によってそれぞれですが、3年生のうちから論文を読み込むゼミもあれば、何かにこじつけてお菓子パーティーや持ち寄りパーティーばかりしているゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の保育が評価され、ぜひ今年も来ていただきたいという依頼が来ることもあるそうです。また、保育現場に限らず、教員免許も取らず大手企業に就職する人もいて、それができるのは学科に限らず幅広い教養を身につけられる授業展開にあるのかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  東京メトロの駅も周辺にありますが、いちばん利用している学生が多いと思われるJR目白駅からのアクセスが不便です。駅から一本道を徒歩20分以上です。学バスも出ていますが、西生田キャンパスは無料なのに対し、目白からは180円も取られる上に、時間がギリギリになればなるほど行列で歩いた方が早い時もあります……。キャンパス周辺に寄り道できるようなカフェなどは少ないですが、椿山荘があり、お散歩すると素敵な場所もあります。
• 施設・設備

  良い
  10年ごとに新しい校舎が建てられており、いちばん新しい百年館は7階くらいまであり、屋上には庭園があります。こちらにはエレベーターがありますが、少し古そうな校舎になるとエレベーターがなく、5階まで階段、しかも空調が弱く夏はムシムシなんてこともあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が100人ちょっといますが、ワークショップやグループ発表が多いため、自然と仲良くなれます。他学科・他学部とは教養の科目はキャンパス共通なので、そこでも割と交流があります。ただし、女子大なのでカップルはおそらくいません（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための授業はもちろん、生命の誕生からの発達など、基礎の基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもの司法領域について多方面から学んでいます。
• 志望動機
  幼稚園教諭の免許取得のため、環境が整っていると思ったため、附属の高校から入った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  附属からの推薦入試のため、特にありませんが、先輩からどんな作文を書いてどんな面接を受けたか、事前に情報を集めた。