日本女子大学家政学部被服学科の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2021年度入学

被服？って思ってる人！楽しいし充実！

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年になってから服飾実習が入ってくるのでまだまだ被服学生という自覚がないのですが、ファッションについて沢山知れるので楽しいです。
  ファッションの展覧会などの情報を先生方がくださります。
  先生方は優しい方が多いです。
• 講義・授業

  良い
  被服に関する実技は繊維の実験くらいで服を作ったりしない。
  服飾文化や色彩など座学がメイン。
  対面5割を目指すと学長がホームページに載せているが、実際は週2、1コマずつしか対面がなく、思ったような大学生活は送れていない。
  リモート授業はパワポのみ見てリアペを書かせる先生、しっかりzoomなどを使って授業してくださる方などいろいろいる。
• 就職・進学

  良い
  アパレル業界に進む人が多いですが、色々な業界に進む人がいます。
  1年生の時点で被服に関わる夢を持っている人が多く、将来への意識の高い子が多いと思います。
  女子大なので手厚いサポートが受けられると聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅から20分ほど歩きます。直通のバスも出ていますが有料です。
  雑司ヶ谷や護国寺からならまあまあ近いです。都会ではあるが治安は良いと思います。大学周辺にオシャレなカフェやごはん屋さんはほぼないので、池袋や渋谷などに行くのがベストです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗だと思います。図書館は非常にオシャレです。
  学食も色々レパートリーがあり充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  被服学科はこの代は4分の1が付属出身です。
  食物や住居は半分付属だと聞いたことがあります。
  みんないい子だと思います。しかし対面が少なく半分以上知らないです、そのため親しくなる友達は数人です。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルに入っている友達を知らないです。
  基本インカレで早稲田、東大などのサークルに入ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修で英語と体育があります。
  被服に関することは、繊維、服飾文化、流通など様々です。
• 志望動機
  特にない。
  本女に入りたくて最低合格点が1番低かったのが被服だったため。

卒業生 / 2007年度入学

華やかで活発

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  ファッションに興味があれば、楽しい。生徒はおおらかでサバサバした人が多く、お洒落だけど真面目な人が多いので刺激になる。
• 講義・授業

  良い
  科学が半分を占めるので、もろ文系の人には単位で苦戦する。実験で２限分あって時間も縛られる。ただ洋服を作る授業もあるので、ファッション好きには楽しいところもある。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から非常に遠いがバスもある（有料）。寝坊したときは最悪。また周りに飲食店がほぼないので学食の利用が増える。
• 施設・設備

  悪い
  ここ数年でだんだん綺麗になってきたが、キャンパス自体が狭いのであまりパッとしない。パソコン教室とかも少ないし、エレベーターも少ないので困ること多々。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田や立教、学習院が近いのでそこらへんのサークルに入れば充実する。学科では、サバサバした人は非常に友達ができる。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは他大のインカレサークルに入らないと異性と出会えることはない。大学内のサークルは地味であまり実績もない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ファッションデザインの他、繊維についても詳しくなる。
• 就職先・進学先
  事務系の商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務でずっと探してて、何十社か受けたうちに内定が唯一でたとこ
• 志望動機
  指定校をいただいたので、かつファッションに興味があった
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  指定校なので特になし。過去の面接の履歴を読んだぐらい

在校生 / 2020年度入学

選択科目が多く、自由度が高い

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の興味に合わせてほとんどの授業を自由に選択できる点に満足しています。コロナ禍の現在では、授業から1週間以内の好きな時間に資料、動画を見て課題を提出すればいい授業が多く、時間を有効に使えています。
• 講義・授業

  悪い
  昨年は1年間ずっとオンラインで、ただ配信された資料、動画を見る一方的な授業が多く、身についた感じはしませんでした。
• 就職・進学

  普通
  まだ2年生のため就職実績は分かりません。アパレルに就職しない人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は複数あり、目白駅を使う人が一番多いです。目白からは徒歩15分程度で雨や暑い日はしんどいと思います。バスもあります。私は普段雑司ヶ谷から歩いています。地上に出てからは徒歩7,8分ですが、地上に出るまでに時間がかかります。他にも護国寺を使う人もいます。
  周辺は文京地区で治安はいいですが、学校の周辺にはほとんど飲食店がありません。池袋、新宿、高田馬場も近いのでそちらに出た方がいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  対面授業がまだ1つの授業しかなく、使った教室もごく僅かなので分かりません。ミシンは種類が多く被服科ならではと思いました。
• 友人・恋愛

  普通
  リアルタイム授業、対面授業では自分の学籍番号の近くの人としか同じクラスにならないため、それ以外の人は名前も顔も知りません。公認サークルやインカレに入り、他学科、他大学と交流を深めている人が多いと思います。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍でイベントは開催できていません。学内の公認サークルはあまり種類がありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は少なく、大半は選択科目のため、自分の興味のある分野（文化、繊維、デザイン、制作など）を履修できます。4年生には卒論が必修であります。
• 志望動機
  小さい頃から手芸が好きで、被服科は楽しく学べると思ったから。（家政学部の他学科に落ちたため）

感染症対策としてやっていること

登校する際は事前に申請が必要で、校門で申請時のメールを見せる必要があります。建物の入り口に消毒液と体温計が置いてありますが、確認する人がいるわけでもないため、スルーする人が多いです。

卒業生 / 2013年度入学

被服を多角的に学べる場所

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  被服を学ぶ環境としては、とても充実しており、多くのことを学ぶことができます。就職先として、アパレルや商品企画、デザインなどの仕事を希望している場合は将来役に立つ知識を手に入れられると思います。
• 講義・授業

  普通
  私は被服学科に所属していましたが、被服に関する幅広い内容を勉強できました。将来アパレル関連の企業などに就職希望であればとても勉強になると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期からゼミが始まり、4年の後期から卒論研究に取り組みました。少人数のゼミに所属していたこともあり、発表や意見交換など積極的に参加できてよかったです。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーや就職支援科のサポートは手厚かったです。コミュニケーション力が高い学生が多いからか、比較的スムーズに就活を進めている人が多い印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  目白キャンパスは駅から少し遠いため、通学に不便さを感じていました。
• 施設・設備

  良い
  実習室や実験室には十分な器具等が揃っており、被服に関する興味のあることは何でも挑戦できると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生同士の距離が近いので、気の合う友人は作りやすいと思います。恋愛に関しては、他大学のサークルに所属して楽しんでいる人が多かったです。
• 学生生活

  悪い
  あまり規模の大きくない学校のため、サークルの種類はあまり多くありません。学内に入りたいサークルがなければ、他大学のサークルを検討してみると良いかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  被服の素材や歴史、消費やマーケティングなど、幅広い観点から被服について学びます。
• 就職先・進学先
  金融・保険
  信託銀行の子会社で事務の仕事をしています。
• 志望動機
  学科の授業を見学した際に内容が面白そうだと感じたこと、日々の課題などがあまり大変ではないと聞いていたことから被服学科を志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

幅広くファッションを学べる場所

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大学は最近人気が低くなってきて入りやすい状況になっていますが、就活の時にはそれほど困らないですし二科目受験できたので学力にそこまで自信がない方にはオススメです。また、私は被服学科に入ることでファッションが大好きな友人と出会えたり、ファッション関係のサークルにも出会うことができ、充実したキャンパスライフでした。ですがもっと学力のある生徒はGMARCH以上を狙うべきだと思います。ファッションは他の場所でも充分学べます。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野の授業があり、自由度が高いのは良いです。服飾の中でも自分の進みたい方向、研究したいものが時間をかけて見つけられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでの活動は各ゼミによってアクティブさが大きく異なりますが、生徒の関心によってバランスよくわかれています。
• 就職・進学

  良い
  サポートは比較的良い方だと思います。キャリアサポートセンターなどに通えばサポートをうけられます。
• アクセス・立地

  良い
  私の学科のキャンパスのアクセスは非常に良かったです。他の大学とも近くてインカレサークルなどには少し足を運べば参加できたので。
• 施設・設備

  良い
  特に3Dサーモグラフィーや繊維の実験道具などは一番充実している大学だと思うので繊維の研究分野に進みたい生徒にとってはオススメです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大学なので気が合う女友達は作りやすいと思いますが、男性がいないので、、
• 部活・サークル

  悪い
  多くのヒトが早稲田大学のサークルなどにはいるのでそこまで充実していないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  色彩学、デザイン、繊維研究、マーケティング、西洋服飾史など本当に幅広いです。
• 就職先・進学先
  ファッション系メディアの総合職(中規模企業)
• 志望動機
  ファッションを学べる一番偏差値の高い大学に入りたかったからです。

在校生 / 2016年度入学

ちゃんと調べないと大変な思いをする。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  服飾学科ではなく被服学科、というのに注意が必要です。
  専門学校や服飾学科のように1年生のうちからガンガン服を作るという訳ではありません。
  概論などが多く、飽きてしまったりつまらないと思った頃にいよいよ実習、となりますがその頃には興味が削がれてしまっている、なんてこともあるようです。
  私は特に良くも悪くもないと思うのでこの評価です。
• 講義・授業

  悪い
  どこもそうですが、興味を持って聞かない限りは非常につまらないです。
  驚くほど説明が下手な先生もいます。でも基本的に先生方はみんな親切でいい人です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期、11月頃でゼミ選択です。
  事前に提供される情報はほぼ皆無、紹介とかざっくりあればいいのに。
  自分で研究室に行けと言われてもなかなか行きづらいのが悩みです。
• 就職・進学

  普通
  まだわからないです。
  でも説明会の案内とかはよく来るので割といいのでは…？
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは目白駅、もしくは雑司ヶ谷駅です。
  有料学バスがありますが、目白からじゃないと乗れません。
  雑司ヶ谷からバスは…あると思いますが周りでは乗ってる人いないです。
  郵便局、セブンとファミマくらいなら頑張れば行ける距離なのは嬉しいです。
  が、学校外でご飯を食べようとするとまぁ高い。手頃なお店はありません。ですので学食が混んでる時や営業時間外の時などに外で食べよう、とは思えません。
  30分くらいあれば池袋まで歩いていけます。道は覚えちゃえば簡単。坂もあるので夏は歩く気になりませんが、冬はたまに行きました。
• 施設・設備

  悪い
  学校はまぁ綺麗です。
  ただ空調が全くききません。夏は熱中症になる人もいます。
  百年間以外は冬は冷蔵庫レベルです。マジで寒い。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入らないと縦の繋がりはまず生まれません。女子大なので恋愛も校内でとはいきません。また、殆どの人が入学してすぐ、出席番号の近い人と一緒にいる気がします。焦る必要はありませんが、最初は肝心かもしれないね。

卒業生 / 2012年度入学

広く浅く被服を学ぶ

2017年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  悪い
  被服全般を様々な角度から座学で学べるが、衣服実習などの実技が少なかった。技術を得たいなら絶対に専門学校に行った方がいい。3D計測器やCADを触る程度ですが経験出来てよかったと思います。
• 講義・授業

  悪い
  被服と言っても本当に色々な分野を幅広く学ぶことが出来る。広く浅くという感じなのでその中に自分の学びたいことや興味あることで研究室に入り卒論を書けば充実すると思う。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  被服に関して科学的に、歴史的に、実技的にといろんな方面から追求できるように研究室は色々あるのでよかったが、人気な研究室とそうでもない研究室があり、学科の全員で話し合いで決めた。わたしは第一希望が人気の研究室だったが定員の関係で第2希望の所にした。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課は求める人にとってはとてもいい場所だったと思う。そんなに人が混みあっていないし、1体1で面接対策や履歴書の添削、PCも自由に使えるし資料や求人情報もたくさんあったと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの東京メトロ護国寺駅や雑司ヶ谷からは歩いて10分弱だが利用者が多いJR目白駅からは歩くと20分弱かかる。慣れればそんなに遠くない。バスは都バスで有料。
• 施設・設備

  良い
  CADの授業は1人1台PCで実技できたし、3D計測器は日本にそんなにないもので実際に授業で使えたのはよかった。実習のミシンは2人にひとつくらい。部屋が狭いので隣の教室で作業したりした。
  実験の授業はいろんな機械がたくさんあって充実していた。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科で約90人くらいいたが私自身はサークルばっかり頑張っていたのでそちらの友人たちと交流した。学科にも一緒にお昼を食べたり授業をうける友達はいて、テストの際は協力し合った。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は在学中1度しか参加しなかったし全然盛り上がっていない。被服学科としてファッションショーもあるが1度も見ずに終わった。希望者はいい経験になると思うが講堂でやるので照明や音響や映像を素敵に使えるようなショーではない。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  アパレル業界