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私立東京都/早稲田駅
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卒業生 / 2018年度入学
良くも悪くも個性的な科
2023年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い全体的な雰囲気として、他人の個性に寛容な学科であるため、非常に生活しやすい環境だった。わかりやすく言えばオタクが多い。学びたいものがはっきりしていればいくらでも深く学ぶことができるし、同時になんとなくで入学するものも多い学科なのでなんとなくで卒業することもできる。そしてそれぞれをとやかく言う雰囲気がまずない。非常に優しい。
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講義・授業良い講義によって差が大きいと感じていた。専攻の講義では、仕方のないことではあるが、はっきりした正解のないものが多い。評価基準が曖昧な教授の授業では単位取得が難しい場面もあった。 そのほかでは、女性に関する講座を多く開いており、かなり幅広い場面において「女性」を学ぶことができるのは、大きな特徴であると思う。
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就職・進学良い昔ながらのネームバリューを活かせる場面であれば強い。サポートは、自身から望めば手厚く受けることができるが、何もしなければ何もしてくれないという印象だった。
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アクセス・立地良いどの最寄駅からもある程度は歩く。山手線の目白駅からは学バスも出ているが、講義の時間にちょうど到着するタイミングや雨の日には恐ろしく混む。近隣の飲食店は多くないが、少し歩くのを面倒がらなければじゅうぶん見つかる。
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施設・設備良いトイレが広くてとてもきれいなので、女子大生にとっては非常に良い。ただ図書館がとても綺麗に改装されたのだが、ガラス張りで本が劣化するため、重要な書籍がみんな地下にしまわれている。そのため、最も図書館を使用する日本文学科は全員地下で過ごすことになっている。
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友人・恋愛普通不安なら学内サークルに所属すれば友人関係はじゅうぶん。ただ、学生は女子のみなので、恋愛関係は基本的に学外で行われており、人それぞれ。
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学生生活普通サークル数は多いというほどではないが、公認のインカレサークルも多くあるので、学内にこだわらなければいくらでも見つかると思う。学祭は、学内サークルや委員に参加していない人は参加しない印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的に必修がほとんどで、上代・中古・中世・近世と全時代の全文学に触れるイメージ。2年次になると多少は選んで受講できるが、それでも3以上の時代は履修する必要があったと記憶している。3年、4年次は本格的に自身の学びたい時代や作品、日本語学や図書館学といったそれぞれに進むことができるので、あとは必要な単位数によって、自学科の他時代の講義ではなく他学科の講義を取る人もいた。4年次にはゼミのみの人も多かった。
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就職先・進学先サービス・レジャー
接客業 -
志望動機正直なところ あまり強い志望ではなく、名前を知っていてキャンパスの雰囲気がよかったために入学した。学生や教授の雰囲気がとにかくよかった。
投稿者ID:892435
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