日本女子大学理学部の口コミ 参考になった順 [p.4]

在校生 / 2021年度入学

生物と化学を学ぶところ

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理学部化学生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  教職をとる人やこの学科でしか叶えられない夢がある人は別として、将来への見通しが立てにくい学科なので、なんとなく授業を受けて勉強してるだけという雰囲気が目立ちます。一般企業に就職するのなら文系でも一緒かもしれないです。まあこの大学は偏差値の割には就職に強いとは聞きますが。授業や先生のサポートは充実してますが、将来性はあまりないかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  化学・生物科目中心に自分の興味のある分野を学べることができ、先生のサポートも厚いので充実した学びを得られます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを直接活かすことは難しいかもしれないですが、それでも卒業生は良いところに就職することができているし100%院への進学か就職に決まっているので心配することは無さそうです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10~20分歩きますがバスも出ているので通いやすいです。最寄り駅も3つあるので自分が通いやすい駅を選ぶことができます。
• 施設・設備

  良い
  実験のための機材もしっかり揃ってます。キャンパスは勉強なり食事なりするスペースがたくさんあり過ごしやすいです。綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は個性豊かで優しい人がたくさんいるのと、入学前の交流会や入学後も実験班や語学のクラス分けなどで友達を作る機会はあるので心配はいらないと思います。恋愛関係は他大のサークルにいくなりバイト先で見つけるなり、自分から行動しないと何も起こりません。
• 学生生活

  悪い
  女子大なので規模は小さいです。サークルもいくつかありますが他大のインカレサークルに人は流れがちです。学園祭に来る人も少ないように見受けられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は理学基礎、情報処理、教養科目、英語、第二外国語、身体運動と幅広く学びます。2年生からは学科の専門科目として理科科目をがっつり、また、キャリア科目等も学ぶことになります。実験は毎年必ずとる必要ありです。
• 志望動機
  食物・栄養系の学科に入り食品企業に入ることを考えて受験したが、他の大学に落ちてしまったため。滑り止め。興味のある分野ではあった。

在校生 / 2020年度入学

様々な可能性を感じられる学科

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

理学部化学生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲があればあるほど自らを高めることができる環境は整っていると思う。ただ、モチベーションの高さはバラバラで勉強熱心でない人もまあまあいる。
  先生方の講義は充実しているものが多い為満足度は高い。
• 講義・授業

  良い
  化学と生物の両方を満遍なく学べるカリキュラムが整っている。
  先生も多くが親切で教え方が丁寧である。実験で1人1台顕微鏡を使えることは他大学ではあまりないことなのでここならではの経験を積むことができる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は基本的には良いと思う。研究職や技術系職に就く人もいれば、営業系や事務系に就く人もおり、様々な進路の可能性がある。
  ただ学科のサポートというよりは大学のキャリア支援課によるサポートの手厚さの方が大いに実感した。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅、雑司ヶ谷駅、護国寺駅から通う人が多いが少なくとも10分ほど歩かなければいけない為少々アクセスは悪いと思う。
• 施設・設備

  良い
  学費が高い分設備は充実していると思う。
  ただ研究室の多くがある建物は古い。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科で友人を作るとなると学籍番号が近い人同士となりそこまで広い人間関係を築けるとは思わない。
  
• 学生生活

  悪い
  機能していないサークルが多いことや大学非公認のインカレサークルに入っている人が多い為、学内が盛り上がっている印象は受けない。
  またイベントはほぼない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学(有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、環境化学など)
  生物(生化学、植物生理学、動物生理学、分子生物学、細胞生物学、環境生物学など)
• 志望動機
  化学と生物の両方を学べることに魅力を感じたから。
  また、センター利用のボーダーが低めで狙いやすかったから。
• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2021年度入学

充実した施設を存分に使える学舎

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理学部化学生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験の器具や装置がとても充実しており、日本に数台しかない機械もあるとのことなので、科学分野について実験を通して理解を深めていきたいという方にはとてもおすすめです。一年生の頃から週に2回は実験があります。ブランド力も高く就職率もいいので就職にもかなり期待ができると思っています。
• 講義・授業

  良い
  コロナが流行っているということもあり、オンライン授業が多いです。その中でも実験は少人数ずつでローテーションしながら行うので実験ができないようなことはなく、実験を通して学べる機会が十分に設けられています。理系科目以外でも、ある範囲にかぎられてはきますが自分の興味のある科目の講義を取ることが可能なので学びたいことを好きに学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は毎年とても良いです。大学のホームページにあるように就職先も様々で、自分のやりたいものを目指すことができると思います。低学年のうちからもキャリアアップセミナーを受ける機会があり、就職に向けての準備を進められるサポートが揃っています。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅を利用していますが、そこから徒歩20分ほどです。道は平坦でずっと直進するだけなので迷うことはありませんが少し遠く感じます。駅から大学までのバスも出ていますが歩く人がほとんどです。
  目白駅以外にも雑司ヶ谷駅や護国寺駅など、最寄駅はいくつかあります。どの駅も利用している人は一定数いるので、利用しやすい駅を使うのが良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館や百二十年館など、今年たったばかりの施設が多く綺麗です。この学科で使う実験室などがあるのは少し古めの施設ですが、建物同士の距離は離れていないので、新しい施設で昼食を食べてから授業に向かうという利用の仕方をしています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はみんないい人ばかりです。学科もそこまで人数が多くないので簡単にたくさんの人と知り合うことができます。実験で同じ班になった人と仲良くなることが多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルはインカレが人気なように感じます。私はサークルに入っていないので細かい事情まではわかりませんが、4月ごろにサークルの新歓を見に行った限りでは、雰囲気は良く感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では生物と化学の基礎から学びます。化学か生物どちらかが苦手だったとしても先生が丁寧に説明してくださるので心配する必要はありません。先生との距離も近く、すぐに質問しにいけるところも利点だと思います。
• 志望動機
  化学分野が好きで、化学について学びつつ将来はそれを生かした仕事に就きたいと考えていたからです。

感染症対策としてやっていること

学生証を見せないと入校することができません。

卒業生 / 2016年度入学

理系を学べる私立女子大学

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  学んだことについては、ここじゃなきゃ学べなかったことはないかもしれません。でも、就職については、確実にここにいたおかげでうまくいきました。
  正直、大学受験で失敗してここに進学しましたが、今となってはこれで良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  数学、物理、情報と、幅広く学ぶことができます。選択必修の選択肢が多く、興味のあることは一通り学ぶことができます。
  しっかり研究したい人はする、サボる人はサボる(緩い研究室に入る)、という感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室が始まります。
  1研究室あたりの学生数がとても少なく、行き届いた指導を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  やはり理系女子ということからか、就活はうまく行っている人が多いと思います。
  学科推薦の募集が来る企業は多く、それを使う学生は多いと思います。
  また、学科向けに企業の人事の方が大学に来て行った説明会はとても参考になりました。
• アクセス・立地

  良い
  目白キャンパスの最寄駅は山手線の目白駅です。池袋にも近く、アクセスは良いと言えると思います。ただ、駅から学校までは徒歩20分またはバスで210円と、近くないです。
  
• 施設・設備

  普通
  実験設備やPC環境はそれなりに揃っているし、悪くはないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  コースによって仲の良さが違います。
  女子大なので学内の恋愛関係は基本的にありません。インカレサークル等で恋愛関係を持つ人が多いのだと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは、早稲田大学、慶應大学、東京大学、その他たくさんの大学とのインカレサークルがあります。
  大きな学内イベントとしては目白祭がありますが、他大学に比べると全然盛り上がりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学、物理、情報分野を全員薄く広く学びます。
  3年次から数学、物理、情報の3コースに分かれます。
  2年次はそのコースに分かれるときに必要になる基礎知識を身につけます。
  4年次に研究室に配属され、卒業研究を行います。
  3コースに分かれますが、それはあくまで卒業単位の取り方を決めるものであって、研究室を選ぶ際はどのコースの研究室でも選ぶことができます。
• 志望動機
  理系だけど女子が多い環境は良いと思ったから。
  ここしか受からなかったから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2016年度入学

社会に出てために相応しい準備の場

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授と学生の距離が近く、充実した学生生活を送ることができた。就職活動に対しても前向きな考えを持っている教授が多く、スケジュールを考慮してくれる研究室が多い。過ごしやすい建物やサポートにより、充実した大学生活を送ることができた。
• 講義・授業

  良い
  就職活動において手厚いサポートがある。キャリア支援課による度々の講義や、OGや企業の方による講演会あり、また学部または学科の推薦が充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、数理科学、確率論、統計学、暗号理論、など数学のコースだけでもさまざまな選択が可能である。また、情報や物理のコースを選択して、希望の研究室に入ることも可能である。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課による度々の授業があったり、卒業生や企業の方による職業説明会が開催されたりする。また、学部や学科に毎年豊富な推薦が届き、その他求人情報も沢山ある。キャリア支援課では面接対策やエントリーシートの書き方など一人一人アドバイスを受けることができる。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅、雑司ヶ谷駅、護国寺駅と３つの駅を利用することごめにるため、利便性が高い。目白駅には直通のバスも出ているため、長い距離を駅から歩く必要がない。池袋駅や早稲田大学などが歩いて行ける距離にあり、サークル活動や食事場所にも困らない。
• 施設・設備

  良い
  100年館は一番新しくできた建物であり、エレベーターも多くあるため、上階に行くのも困らない。新図書館が完成したばかりで、とても広く、自習スペースやコンピューターの利用スペースがある。他の女子大学との連携もあり、その図書館を訪れることもできる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科には100人前後の学生が在籍しており、授業や研究室が一緒の人たちと仲良くなりやすい。また、学内のサークル活動やインカレサークルも多数存在するため、他の学科の人や他大学の人も交流することができる。女子大であるが、インカレサークルに入っている人も多いため、恋愛している人が多い。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは文化系から体育会系までさまざまなものがあり、年中通して新歓活動を行なっているところが多い。イベントはオープンキャンパスや大学祭がある。大学祭ではミスコンも行われ、毎年さまざまな学科から選ばれた人や立候補した人によるコンテストが行われる。サークルごとによる屋台や展示、スタンプラリーなどもあり、受験生や学生が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学、物理、情報に関する体系的な知識を学び、基本を習得する。2年次からは３つの中で自分でコースを選択し、より専門的な知識を学んでいく。コースを決めても、研究室は３つのどれに所属しても良いため、自分が学びたいというものを本当に学んでいくことが可能である。
• 就職先・進学先
  大手製造会社の総合職（技術）
• 志望動機
  女子大学に入ることを志望しており、私立の女子大学の中でトップに入るから。世間からの評判も高く、就職率も非常に良いため、社会人に向けた準備がしっかりとできる。

感染症対策としてやっていること

4月からオンライン授業が開始され、zoomによる配信が行われている。サークルの新歓なども同様にオンラインで活動されている。教室の換気はもちろん、消毒もおこなわれている。

在校生 / 2016年度入学

伸び伸び学べる自由な学校

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  授業は面倒みが良いし、就職先も他学科に比べて良い気がする。
  全体的に大人しい生徒は多いけど過ごしやすい。
• 講義・授業

  良い
  先生の指導が一人一人行き届いていて、しっかり身につけることが出来る。積極的に色んな授業を取ってみると良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことを研究できる環境が整っている。希望のゼミに入るための条件をしっかり確認しておくと良い。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は学科推薦などで早く決める人が多い。
  キャリアセンターの人も親切なのでなんでも相談出来る。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分かかるのは少し大変だが180円で乗れるバスもある。周りには学校が多く、お店もあまりないのが寂しい。
• 施設・設備

  良い
  学食はいつも混んでいて、なかなか座れないのが難点。
  しかし、2020年から新校舎も建つし、新しくなった図書館は快適。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内での友人関係は充実しているし、校舎が狭い分顔見知りは多い。サークルもインカレなど沢山あるため、恋愛している人も多い。
• 学生生活

  良い
  部活は文化系が充実しているように見える。学祭などは少し盛り上がりにかけるがそこまで問題ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基本的な線形代数や、微積などを学び、物理基礎、プログラミングの基本を学ぶ。2年?3年にかけて、自分の行きたいコースに向けて好きな授業を取れるようになる。4年になるとほとんど研究室の勉強のみ。学科で配られる時間割の例に従って取っておけば基本問題なし。
• 就職先・進学先
  大手印刷会社の総合職(技術系)
• 志望動機
  数学の教員を目指していたため。家から通いやすく、理系の学部が充実していたから。

卒業生 / 2013年度入学

女子だけの空間が嫌でなければおすすめ

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人は人数が多くないため、積極的に教授とやり取りすることで知識を深めていけると思う。自分の頑張り次第では、サークルやバイトを充実させることもできる。
• 講義・授業

  良い
  学科の人数が多すぎないことで、教授の目は行き届いているように思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にはよるが、4年生から卒業研究やゼミが始まる。6月までは割と就職活動に専念させてくれるところが多く、6月以降から本格的に研究が始まる。
• 就職・進学

  良い
  化学や生物系の理系なので、メーカーの研究職が多いと思いきや、関係のないITのエンジニアや、金融系、営業職、院進学など様々な進路先がある。総じて大手企業への就職はよく聞き、学校の偏差値にしては就職実績はかなりいい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山手線の目白駅、副都心線の雑司ヶ谷駅、有楽町線の護国寺駅がある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは小さいが、特に不満はなかった。学科特有ではあるが、実験機器や器具も整備されて充実していたと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数は100人弱程度で多くなく、実験ごとに数名で組んでやるため、なんとなく仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  東大、早稲田、慶應などとのインターカレッジでのサークルが多くある。それらにも公認サークルもあるので、安心だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科のざっくりとした内容としては生物と化学とその複合した感じのイメージ。1年次には概論や概論実験といった広く浅く勉強していく。2.3年次と経ていくことで、より専門性をもって勉強していけるし、時間の余裕が出てくる人も多い。実験を必ず取らなければいけないので、どうしても学校にいる時間は文系よりは多いと思う。
• 就職先・進学先
  IT通信業界大手の総合職(技術)
• 志望動機
  附属の高校からの入学。理系が苦手でなく、就職実績がよかったため。

卒業生 / 2013年度入学

勉強したい人は成長できる環境です

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  女子大なので甘くゆるい学生生活を送れると一見思われがちですが、所属学科は全体的に真面目で、優秀で頭の切れる学生も多いです。講義・研究の質も国公立に劣らないレベルがあるので、大学を(本来の)勉強目的で入る人には意外と良い環境だと思います。
  色眼鏡で見ているわけではなく、お薦めできる大学です。
• 講義・授業

  良い
  講義は相当種類があり、特別講師によるものもあったので、閉鎖的な学びになることはないと思います。学部・学科の垣根を越えた講義もあり、学生間の交流も盛んです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職はさほど困難ではないと感じます。就職支援科による就活サポートがかなり手厚く、皆で一丸となって頑張り、結果を勝ち取る体制が整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは15～20分くらい歩かなければなりませんが、良い運動と思えれば苦ではない範囲です。
• 学生生活

  普通
  他大とのインカレが多く、種類も様々あるため、趣味が広がると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー/総合職

在校生 / 2016年度入学

(将来的)連続的極限

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスも良いので便利です。全体的な雰囲気としては派手な人もいるのですが、落ち着いていて良いと思います。就職率もよく、理学部ですが将来安心です。本゜女(ぽんじょ)はおススメです。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容は様々で教養は幅広く、様々な授業があり面白いです。個性的な教授もいて楽しいです。単位は取りやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私自身、まだゼミに入ってないのでゼミについての具体的なコメントは出来かねます。ですが、学年で縦の繋がりもあり、少し話を聞くこともあり不安はありません。
• 就職・進学

  良い
  就職するひとが大半です。就職活動のサポートもしっかりしていて安心できると思います。就職率もいいので不安はないです。
• アクセス・立地

  良い
  目白は山手線でアクセスもよく、メトロもあるのでとても便利です。西生田はちょっといきづらいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  縦に長いキャンパスで、広いというより、高いキャンパスです。しかし教室として使うのは殆ど下の方の階なので、体力なくて階段登れない...という方も安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  友達が多くでき、楽しいです。サークルは入った方がより友達ができるとおもうのでおススメします。みんな彼氏はマーチあたりで見つけてくるみたいです。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、充実しています。イベントとして、文化祭は人気の俳優さんだったり声優さんだったりと、みんなが好きな芸能人が来ました。とても楽しいと思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は解析と線形などの他に必修の英語などが主です。二年次は必修の英語などの負担が減り、自学科科目が増え、より楽しくなります。ちなみに卒業論文はありません。

卒業生 / 2012年度入学

自分の好きなことを学べる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  選択科目が多いため、2年次以降は自分の学びたいことができる。先生方も優しい方や熱心な方も多く、生徒と先生の距離が近いように感じるのも良い。しかし、他大学の理系の学科に比べると全体的にゆるい。大学院の進学率も1/3以下で少ない。また、他大学の大学院を受験する人もそれなりにいる。総評的には、少人数の学科で自分の好きなことも学べるので、充実した大学生活が送れた。
• 講義・授業

  良い
  講義については先生によりわかりやすさは変わるので何とも言えないが、講義後やテスト前などに質問をしやすい先生が多い。座学の課題は少ないが、実験は毎回課題があるので慣れるまでは大変かもしれない。また、テストはそれほど難しくないので、普通に講義に出て勉強すれば単位を落とすことはないと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は4年次の一年間である。研究室によって忙しさなどは差があるがほぼ毎日研究室にいくことになる。しかし、他大学に比べると比較的ゆるい研究室がほとんどである。自分次第で研究の充実度は変わってくるので、評価はし難いが、私はとても充実した研究ができた。
• 就職・進学

  良い
  女子大学であるので就職活動にはかなり力を入れている。自由参加のセミナーも充実しており、学内での企業説明会も多い。全体的には金融系が多いイメージである。学科では金融系、メーカー系、SEなどが多い。周りは大企業に就職してる人がほとんどである。しかし、研究職や技術職への就職は学部では厳しいためほとんどおらず、そのような職に就きたいのであれば大学院に進学するのが望ましい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都心のため、ターミナル駅には近く便利である。しかし、駅からの距離が遠いため通学に時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  学科で使うことができる実験装置は揃っており、4年次の卒業研究をするうえでは充実した研究ができた。また、1年次からも実験で様々な機器を使うことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では1年次から実験や実習が多く、グループで実験等を進めていく。更に実験によってそのグループも変わってくるため、多くの人と関わる機会が多く、友人ができやすい。学科も少人数なので、ほとんどの人の顔と名前はわかるようになる。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルはあまり盛んではなく、他大学のインカレサークルに入る人がほとんどである。特に早稲田大学のサークルが一番多く、次いで東大、慶応大学、明治大学の順で多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的に必修がほとんどで、学科の講義と実験、英語と第二語学、教養科目の講義がある。2年次以降は、学科内の講義がほぼ選択科目のため自分の好きなように履修が組めて、興味のある分野を学ことができる。3年次までに卒業研究以外の単位は取りおわる人がほとんどであるため、4年次は卒業研究に打ち込むことになる。
• 利用した入試形式
  なし。