子ども好きならぜひ。:日本女子大学家政学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

子ども好きならぜひ。

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  子どもについて学びたいという心があれば満足できると思う。だが、たとえば、留学したかったり、あまり教育について興味がなかったりする学生が入ってしまうと、あまりとれる講義はなさそうだった。
• 講義・授業

  良い
  子どもの成長などだけでなく、子どもの文化（絵本など）などにおいて長けた教授、また、日本や世界の児童福祉などが専門の教授もいるので、幼児・児童に関してであれば各々の興味にあった学びができると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年次からゼミが始まる。教授の専門はもちろんあり、３年次はそれに沿ってフィールドワークなどをする。ただ、４年次の卒論は、ゼミの教授の専門と全く別のことでも許される。
• 就職・進学

  良い
  保育士、幼稚園教諭などが取れるコースもあるが、およそ半分くらいの学生は資格を取得するだけで教育者にはならず、企業に就職する。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅からはバスで５分、歩いて２０分。雨の日はバスがとても並ぶので、そのせいで遅刻する学生も多い。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎がありとても綺麗。古い校舎もあるが児童学科の学生が使うことはめったにない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはほとんどの学生が早稲田や東大に入るので、日本女子大内での結束はそんなにない。一人で行動しても平気な人が多く学食なども一人で食べてる人が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどの学生が早稲田や東大に入るので、日本女子大内のサークルはあまり盛り上がっていない。そのため文化祭に行かないという学生も多いが、芸人やアイドルは毎年必ずゲストで来ている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育士コースと幼稚園教諭コースとどちらにも属さない学生に分かれる。保育士、幼稚園教諭を選んでいれば、子どもの成長などから実習で使うような手遊びの練習、また、ピアノの講義などが必修で１～３年次まで通じてあり、比較的時間割が埋まる。コースをどちらもとっていないと、必修のものがないのでだいぶ暇だと思う。
• 志望動機
  幼稚園教諭の免許がほしかったから。絵本などに興味があったから。