日本歯科大学生命歯学部の口コミ 参考になった順

卒業生 / 2014年度入学

本当にオススメはしない、やめとけ

2021年02月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  あえて、6年の話しをメインでしておきます。一番聴いてほしいと思うことです。
  いまの国家試験や卒業試験の合格率を大学の説明会で聞いている学生はその数字を鵜呑みにしていませんか？私は鵜呑みにして後悔しました。公開しているのは現役のみの合格率ですからそれは高いものです。6年で160人いた学生をなんせ定期試験で20人、卒業試験で50人近くを落としてそれでその数字ですよ？どう思いますか？
  学生のことを第一になんて聞こえのいい言葉だけ聞いていてはいつか後悔します、私立歯学部はお金を学生から取るしかないという現実がそこにはありますし、国家試験の合格率を上げるには学生を落とすしかないのですから。
  そして何よりも変えてほしいのは6年の試験について。
  問題の解説をしないという謎なスタンスがとられています。わからないことをわからないまま放置して後は自分でやらせるってコレが教育なのでしょうか？問題冊子も回収されるので何がわからなかったのかも分からないまま…。他の私立歯学部は皆回答冊子まで配布され、それに対する疑義や抗議も受付ています。もっとオープンにならないと学生もただ不安なまま進むしかない1年になってしまう。
• 講義・授業

  悪い
  1から2年生の授業は正直に言って遊びです。歯学部に入って数学やら物理やら英語やら心理学といきなり一般基礎や意味不明なカリキュラムが組み込まれています。ですので稀にこの代で留年を繰り返す学生も居ますので指定校推薦の人は少し辛いかもしれない。
  3から4年は実習とテストが増えるので忙しくなる、ここからやっと専門性のある授業が始まると思っていい。具体的には4年時ではオスキー(実技試験)やCBT(コンピュータによる試験)、総合試験、定期試験(前期、後期)と少なくとも5回の進級に関わる試験が存在する、ある意味山場である。それまでギリギリのラインにいた学生が首をきられる学年だ。
  そして、5年は病院実習となるが正直遊べるし大学が学生に期待していないので戦力外といったところ。スキルアップを望むならとにかく主体的な行動が必要となる。
  そして6年は今までの授業の総復習という形で授業が進むが、定期試験の前期までに試験に関連する授業内容を触れずに試験に臨むことになるのでその時の復習だけして、全体の勉強を自分でしていないと恐ろしく低い点数をたたき出すことになる。後期も詰め込んだだけのカリキュラムが自習の邪魔になる
• 研究室・ゼミ

  悪い
  専門性のある知識や方向性を見出す授業は2年生頃にやる歯学探求というレクリエーション授業のみです。
  ～科の院に進みたいとか～の研究がしたいとか、そういったニーズには大学が有用だとまったく感じません。研究室に入りたいのであれば自分で動くことが大切です。
  5年で海外へ実習交流もできますが、アレもう公欠しながら行けるただの海外旅行です。
• 就職・進学

  良い
  内部から内部(日本歯科大学附属病院)への就職はとてもいい。研修内容もゆるいのに給料も出るので研修では楽したい人は最高の一年間を送れるだろう。もちろんスキルアップという意味ではオススメしない。研修医に対する教育の熱は無い。
• アクセス・立地

  良い
  JRなら中央総武本線
  メトロなら東西線、南北線、有楽町線
  九段下駅の半蔵門線も利用できる。
• 施設・設備

  悪い
  WiFiとコンセントが常設されていない部屋とされている部屋とでムラがある。
  あと空調設備がヒドイ、夏には暑く冬には寒い。
  そしてエレベーターが少ないので実習のときは使えば遅刻しかねないこともある。
• 友人・恋愛

  悪い
  良くも悪くも耳が早い。考えてもみてほしい130人ほどの人数の学生と6年間同じ授業を受けるのだから、誰と誰が付きあったとか別れたとか、不仲になったとか嫌でもすぐに伝わってくる。
  歯科医師になるまで別れずにいけば学内恋愛は本当に成功者になれるとおもうし素晴らしい事だとおもう。
  だが、現状の大学の卒業試験や国家試験を踏まえて、6年や4年で恋愛にかまけたカップル二人が合格したなんて場面を私は見たことが無いのでよく考えたほうがいい。ほとんどのパターンは5年で付きあって6年の進級、留年で破局だというのもまた事実。
  
• 学生生活

  悪い
  学園祭は芸人か芸能人が1人来るだけで、出店もお粗末で謎に高いし、内輪のお楽しみ会です。他の大学の学園祭を見ると悲しくなるレベル。人を呼びたいとは少しも思えません。
  
  私個人の意見として部活に関しては入らなくてもいいと思います。まぁ友人作りには役立ちますが…。
  まだ右も左もわからない1.2年なら楽しいとおもいます。そのあとから様子がおかしくなります。特定の運動部からは応援団として男子生徒を必ず出さなければならず、それに選ばれると謎に一年間なんの見返りも無しに応援団をやらされます。私は選ばれそうになりましたがなんとか逃げおおせました。やらされた人は皆目が白くなっていました。
  4年は大体の部活が幹部になり仕事が増えるのですが例の5つの試験もあるので部活とかやりたくないんですよね。なのに上の代からは仕事をしろとか注意だけはご立派で支えてもくれない人ばかり。OBにはいちいち得もないのに挨拶に行かなければならない謎な風習。良く考えて所属したほうがいいですよ。
  
  インカレサークルは存在しません。なので入りたければ他校ものに参加するといいです。同好会も設立できますが数年で過疎化してで潰れています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前述の通りにはなりますが、1から2年は基礎的な内容
  3年で謎な実験とレポート地獄、意味をわかってレポートを書いてる学生はほぼ居ません、先輩からもらったレポートを丸写しして提示している学生しかいません。
  4年は実習と座学がミッチリ、部活もあるので試験が大変です。
  5年は臨床実習です、患者さんへの対応を学びますが基本的には暇になります。処置の手順や機材を見ることは国家試験にも必ず生きるのでそこだけは真剣に取り組み、あとは6年へそなえて勉強することをオススメします。
  6年は本当に忙しくなります、座学のみです。授業の復習、問題演習、暗記と頭がいたくなるような日々をおくります。
  
  
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサルティング
  私はライセンスを取得しながら他の業務に価値を見出しました。この時代は自分で選べる時代です。常に考えて新しいことにチャレンジしてみてください。
• 志望動機
  親族が多かったからという理由だけで安易に決断をしてしまったといまでは後悔しています。
  国家試験に合格して歯科医になることが目的なのに学部のぬるま湯につかっているとだんだんその根本を皆わすれがちになってしまう。他にもたくさん合格率の高い私立歯学部あるじゃんって今は言えます。
  そこで大切にしてほしいのは国家試験の合格率は留年生と現役を合わせた数値を必ず見ること。コレにつきます。
  いまの留年生をナメてはいけません。彼らの中には一昔前は怠けただけの人も居ましたが今はほとんどが違います、勉強したのに留年するんです。大学は合格率を上げるためだけに学生を大量に落とし、国家試験が落とすからです。
  安易にいまの歯学部に手に職とか考えて行こうとしているならきちんと考えてから行動してください。正しい情報をきちんと正しい形で得ることです。

在校生 / 2018年度入学

進級基準が不当な大学

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  進級への条件が無駄に厳しいです。
  どれだけ抗議をしても、何１つ対応してくれません。
• 講義・授業

  普通
  担当の先生によっての分かりやすさのバラつきがあります。
  先生によっては、間違った内容を資料に記載している人もいます。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは不十分だと思います。
  そもそもの大学方針が、自学習を推奨しているので。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるため、周辺環境やアクセスは良いとおもいます。美味しいご飯を食べられる場所が多いです。
• 施設・設備

  普通
  最近トイレが綺麗になり始めました。ビルみたいな校舎で、他の会社などと見間違えます。
• 友人・恋愛

  普通
  先輩後輩の関係は良好です。
  同期はグループが目立ちます。
  恋愛はしてる人はしてます。
• 学生生活

  悪い
  サークルというより、部活です。
  参加は強制、休むと部長に小言を言われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は高校の延長や大まかな内容を、2年から専門的なことが増え、3年からは実習が多くなります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  浪人時に通っていた予備校の先生から伝統がありいい大学だと聞き受験しました。
  

在校生 / 2017年度入学

結構大変です！覚悟必要

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  おすすめできる大学かと言われると微妙。
  国試の合格率は純粋なものではなく、卒業試験に落ちた人を省いているため、実際のところ毎年50%を下回る。
  毎年進級のたびに10～20人は留年or退学する。
  指定校の人は結構しんどい。センターや一般で入った人でも留年する。
  しかし、同じ夢を持つ仲間と同じ目標に向かって切磋琢磨できる。
  日本で一番古い歯科大学であるため伝統や歴史のある大学である。
• 講義・授業

  普通
  科目、先生によって差がある印象。
  他大学の先生による講義も多い。
  特に1年次の講義は歯科とはかけ離れた内容が多い。
  実習はとても興味深く、ためになっていると感じる。
  一般の大学と違って時間割が決められており、ほぼ高校と同様の流れ。
• 就職・進学

  良い
  国家資格なので就職は比較的楽。
  留年するとマッチングが良くないと聞いたことがある。
• アクセス・立地

  良い
  たくさんの路線があるため通いやすいが、立地の良さが混雑の多さにも繋がる。
  遅延することが多いが、約30分以上の遅延でないと遅刻と認められてしまう。
  電車に慣れていない地方の人はしんどい。
• 施設・設備

  普通
  食堂が新しくなり、前より美味しくなった。学生だけでなく先生方もよく利用している。ネットでメニューを見れるのも良い。
  図書館は勉強しやすいが、席数がそんなに多くないのでテスト前はいつも満席。
  空調は夏も冬もおかしい。
  校内のWi-Fiで出席をとるが、いつも接続が悪く速度も遅い。
  学年ごとに講堂が割り振られて、120-150人が同じ講堂で授業を受ける。1席ずつ電源があるので嬉しいが、席によっては壊れている。
• 友人・恋愛

  良い
  学年ごとに特色があり、どの学年もそこそこ仲が良い。
  1年から実習などで関わるため、出席番号が近い人と仲良くなれる。
  同級生同士で勉強を教え合うことも多い。
  しかし人間関係はまあまあギスギスしている印象。
  部内恋愛や学内、学年内での恋愛が多いが、別れる人が多い気がする。
  付属の短大(衛生士、技工士)とも交流があるため仲良くなれる。
  
• 学生生活

  良い
  サークルはない。運動部、文化部、学術部、同好会、学生会、体育会がある。1年生は入学式の週の土曜日にある新入生歓迎会で部活動などの紹介→食事会に参加できる。
  私は運動部に所属しており、日々の部活や年3回の合宿、年1回の大会など、とても楽しく活動している。先輩にとても可愛がってもらえた。同期とは仲が良く、勉強面でもサポートしてもらっている。
  部活ごとに受け継がれている資料がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養メイン。数学、物理、化学、生物、英語、体育など。後期から歯や発生、解剖について学び始める。
  2年は教養～基礎系。英語、化学、組織、病理、生理、薬理など。本格的な実習(人体解剖、歯の解剖など)が始まる。
  3年は基礎～臨床系。2年の基礎科目を前期まで学び、後期は治療のことを実習を交えて学ぶ。
  4年は臨床系。実習が多い。年度末に知識と技術のテストがあり、合格すると臨床研修ができる。4年までに全ての勉強を習う。
  5年は臨床研修。実習生として患者さんと接する。
  6年は国試に向けて日々講義を受ける。卒業試験がとても多い。2月に国試、3月に発表がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  親が歯科医師で開業しており、跡を継ぐため指定校推薦で入学。他大学を志望していたが学力的に断念。

在校生 / 2017年度入学

世襲制の長い6年間。

2019年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  歯学部に入りたいならば、他の大学（東京歯科大学など）を目指した方が良い。親が歯科医師だからという理由で目指しているなら考え直したほうがいい。６年は長い。
• 講義・授業

  悪い
  教師たちの自己満足的な授業が多い。勿論講座によっては良い授業もあるが、頭の良い人たちが自分で学び得をする内容が多い。
• 就職・進学

  悪い
  就職は附属病院でできるが、そもそも卒業できない。国家試験に受からない。一年生からストレートに卒業できるのは60%ときいたことがある。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋や九段下に近いため、交通アクセストレートはとても良い。近くご飯屋さんも多い。
• 施設・設備

  良い
  学費が高いだけあって設備は整っている。支えにコンセントがある。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年140人程で、だいたいの人と友達になれる。恋愛関係も多い。
• 学生生活

  普通
  部活の種類は少ないが、入ればかなり充実した学生生活を過ごせる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は高校の延長のような勉強をする。２年から本格的に歯について学ぶようになり、どんどん辛くなる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  親が歯科医師であり、楽に入学できるから。今思うと浅はかだった。

在校生 / 2017年度入学

施設設備は酷い。後は普通。

2019年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  普通
  伝統ある大学のため、親が出身校の人が多い。また、教授たちもわかりやすい授業の人とわかりにくい授業の人にわかれる。
  サークルは存在せず、部活というものになるため、1-6年生の先輩後輩ができる。
• 講義・授業

  普通
  良い講義とそうでない講義に分けられる。
  特に1年生の講義ではなんのためにしているのかわからない講義がかなり多い。
  良い先生もいるが、眠たくなりそうな先生もいる。
  また、ホームルームが放課後にめちゃめちゃ多い。そして大事な話ではない。
• アクセス・立地

  良い
  立地はどこよりもいいと思う。JR、東京メトロ、都営地下鉄の飯田橋、九段下どちらからも徒歩数分であり、都内の中心である。
  朝の電車の通勤ラッシュは中心だけあって、かなりきつい。
• 施設・設備

  悪い
  施設設備は酷い。エレベーターも特別綺麗ではなく、トイレもそこまで綺麗じゃない。1階のトイレのみ綺麗になった。また、6時を過ぎると急に電気を消し始め、クーラーも停止する。夏の教室はとても暑く、クーラーがついてない日もあった。冬は寒い日にクーラーが作動している時もあり、事務での集中管理のため操作ができない。
  高い施設充実費を払っているが、見合わない。損しかない。 パソコンルームの印刷機はすぐ壊れやすくカラーコピーはできない。
  図書館は綺麗である。集中して勉強もできる。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生から約140人近くの同級生がいるため、何かと仲良くなる。体育や病院実習などの班で話したことない人とも話すことが出来、友達が増える。
  同じ学年ごとにひとつの教室で講義を受けるため、友人関係は作りやすい。
  恋愛関係は、同じ部活内というのも多い。同学年で付き合っている人も多い。しかし、高校生の時の学校で高校生から付き合っている人などもいる。
• 学生生活

  普通
  イベントは特に多くないが、部活は多いと思う。各学年9割の人が何かしら所属している。
  飲みサーなどはなく、安全ではある。先輩後輩ととても仲良くなれる。

在校生 / 2020年度入学

濃厚で結構きつい6年間になる

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  普通
  覚悟と強い志がいると思う。
  自主学習主体の学校なのでサポートは当てにならない気がする。
  ちなみに進級への条件は厳しく、全く対応して貰えないので注意。
  
• 講義・授業

  良い
  広い知識を学びたい学生にオススメ、ただし教授の当たり外れがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いい教授だと重点的なポイントを抑えて講義して貰えるので充実していると思う。
• 就職・進学

  悪い
  担当の先生は宛にしないで学生同士で協力しあっている。
  合格率は高いものの、毎年留年退学者は割と出てるので実際はこの数字より下回る数だと考えた方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  近くに美味しいご飯屋さんもやコンビニもあるので周辺の環境はいいと思う。
  アクセスがいい故に混むデメリットはある。
• 施設・設備

  良い
  最新式の機材器具もあるので最先端のものに触れられる。学費が高いからってのもあると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍に入学というのもあり短大との交流は減っているけど、普通に大丈夫かなと。出席番号前後の人と仲良くなれる仲良くなるし、1年から実習もあり先輩後輩との関係もいいと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルは無く、割としっかりしてる部活なのでゆるくやりたい人には注意。割とキツいので文武両道できる人にはいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では基礎となる分野や高校の延長の講義、二年生から本格的に国家試験につながる勉強になっていく。五年生で病院実習があり大学病院に行って臨床現場を経験できる。
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  親が歯科医師であったこと、伝統のある学校だったから。入ってからキツさに後悔しているので考えてる人は前にも言った通り相当の覚悟がいる。

在校生 / 2014年度入学

最近の状況を見るとあまり好印象では無い

2019年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  下がり続ける国家試験合格率や尋常ではない留年比率などネガティブな面も多いが歴史が深く卒業生も多数いるため卒業後の進路のことを考えればポジティブな面もあるように思う。
• 講義・授業

  悪い
  質の高い講義とそうでないものの差が大きい。
  要点をまとめて明確な指示を与えてくれる科目もあるが、教科書すべてが範囲ですと学生に投げっぱなしにする科目も少なくない。
  質のあまり良くない科目はそのまま国家試験の際に点数として現れているはずだが、学生の怠慢という事でかたずけられてしまう。
• 就職・進学

  良い
  専門性の高い大学なので就職で困るという事は聞いたことがない。
  在学中から卒業生と繋がりを持っておけばなお良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学のいい所と言うよりは飯田橋のいい所だが、周囲には飲食店も多く立地はいい。
  ただ実習などはたとえ公共交通機関の遅れがあっても遅刻が許されないため遠くから通う人には辛い。
• 友人・恋愛

  普通
  裕福な家庭の子供が多いので、根っからの不良のような人間や底意地の悪い人間はあまり見ない。
  ただ大学内では盗難が相次いでいるので一部には例外もいるようだ。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほぼ無く全て部活であるので、時間に余裕がある人なら楽しめるかもしれない。
  イベントは学園祭くらいだが、驚く程に小規模で特に見るものもないので在校生すらほとんど来ない。

在校生 / 2023年度入学

歯科医師を目指すならここ！

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本にたくさんの歯科大学があると思うが先輩後輩の仲も良く、部活も充実しているし、もちろんなんといっても勉強内容や設備にも充実していると思う。
• 講義・授業

  良い
  歯科医師になるための知識を十分に学べる授業である。1年生は基礎的な理系の科目が多いが学年が上がるにつれて専門的な授業が増えていく。また、1年生の時から病院実習がありとても充実してる。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率は80%を超えていてまあまあ高い。それは、1年生だろうとなんだろうと1科目でも単位を落としたら留年するからだと感じる。勉強はかなり厳しい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は飯田橋か九段下である。アクセスも良く、駅から5分もかからない位置にある。近くには九段下や神楽坂もあるので美味しいご飯屋さんがたくさんある。
• 施設・設備

  良い
  附属病院はもちろんのこと、大学の校舎内にも実習室や技工室がある。また、自習に集中できる図書館がある。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年1クラスなのでたくさんの友人と関わることができる。出席番号の近い子と仲良くなることが多いと思いがちだが、能動的に受ける授業では出席番号ばらばらに座るので出席番号が遠い子と関わることもある。
• 学生生活

  良い
  それぞれ部活もたくさんあり、きちんと活動している。大きい大会などもあるのでそれに向けて各部活頑張って練習している。まさに文武両道である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では高校の延長みたいな感じで理系科目を中心的に習う。でもきちんと歯科に関する授業もある。学年が大きくなるにつれて、専門的な科目がどんどん増えていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  父が歯科医師で母が歯科衛生士、父の兄も歯科医師という歯科に囲まれた環境で育ったわたしは物心がついたころから歯科医師を目指すようになった。

在校生 / 2017年度入学

大学ではあるがほぼ専門学校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通の4年制大学とは違い平日は毎日朝から夕方まで学校があり高校生の延長みたいな生活です。大学の先生達は毎年国家試験の合格率が下がり続けている状況にかなり焦っています。この大学のテストは1.2年生は70点合格で平均を70点超えないと進級できないです。そして70点を取れないと追試を受けます。追試は1科目5000円かかり、学年のだいたいの人は追試を1つは受けることになると思います。追試の平均個数は10科目中で表すと4科目くらいになります。うまくテストを乗り切るには先生と仲良くすることが大事です。そして授業の重要な所を聞くことでテストを攻略しやすくなります。この大学は推薦で入学してくる人が多く、この大学の卒業生の子供が多いです。入学して留年をせずに卒業する人は大体入学時の半数になると言われています。なのでこの大学に入ってからしっかり頑張らないとすぐに留年をします。毎年留年の人数も増えてきているのも現状です。この大学は学費も高いのでそれなりに裕福な人が自然と集まってきています。なので交際費も結構かかります。男女比は女子も方が多いかもしれないです。
• 講義・授業

  悪い
  講義はやる内容が多く終わらないことが多いです。なので次週の講義に持ち越すことも多いです
• 研究室・ゼミ

  悪い
  この大学研究室などはあるご学生の間は研究室やゼミなどはなく全て座学や実習の授業になります。
• 就職・進学

  普通
  就職は国家試験に受からないと働かないです試験に合格すればいくらでも働くところはあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りが飯田橋駅で駅から徒歩5分なので近いです。お昼ご飯を食べる所は多く神楽坂や大学周辺のお店で食べることが多いです。大学の学食はあまり美味しくなく営業時間も昼のみなので不便です。
• 施設・設備

  悪い
  大学内は全体的に暗いです。 夜も薄暗くです。 夏場の教室はエアコンがあまりきかなくてかなり暑いです。放課後はすぐにエアコンが消え大変暑いです。お金を払ってる割には環境はあまり良くないと思います。最近は学内wi-fiが設置され出席もスマホで出席を取るようになりました。コンセントも席に1つずつあるので便利だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  この大学にはサークルがなく全て部活になります。大学に入学すると大体の人が部活に入ります。そして先輩たちから便器の資料をもらいそれを有効活用するといいです。学年で1クラスになるので友達は自然とできると思います？バイトに関しては圧倒的に歯科バイトをしてる人が多いです。ですが裕福な人が多いのでバイトもせずに自由に過ごしている人も多いです。
• 学生生活

  良い
  部活は大体の人が入るのでとても充実していると思います。学祭は部活ごとになるので内輪で楽しんでいる感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の勉強は大体教養科目になります。専門的なに内容になるのは2年生からになります。留年する人が増えるのは2から3年3から4年に上がる時になるので勉強はしっかりしないといけないです。
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2011年度入学

きちんと目標に向かって頑張れないときつい

2018年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  国試合格率がいまいち
  大学の方向性がぶれぶれで学生は色々苦労することが多いかもしれない
  卒業するまでがとても長く感じた
• 講義・授業

  悪い
  あまり役に立つ授業はなかった
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミなどないので
• 就職・進学

  普通
  大学付属の病院があるのでそこは良い
• アクセス・立地

  良い
  立地だけは良い、どこの都市にも行きやすいのでおすすめ
  周りに飲食店も多数あるのでご飯には困らない
• 施設・設備

  悪い
  教室は狭いが綺麗
  図書館もテスト期間前になると席足りなくなるなどとても良いと言える環境ではない
• 友人・恋愛

  悪い
  狭い社会なので大変な事も多い
• 学生生活

  普通
  ごく普通ですがコミュニティが狭く人間関係も上手くやらないと今後にも関わってくるので部活などには入っておいて損はない
  イベントなどは特に盛り上がりもないので参加しなくても良いと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の頃は基礎系の科目が多いがそれがとても退屈
  2年生からは少しずつ医療系の勉強も入ってくるので歯学部に入った実感も出てくる
  3.4年生は実習などで遅刻ができないなど大変な部分もある
  
• 就職先・進学先
  大学病院か大学院