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私立東京都/九段下駅
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卒業生 / 2009年度入学
国語教員免許を取得するには良い環境でした
2015年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い所属するゼミによって研究の充実度の変わってくる大学です。私の所属していたゼミは、厳しく、努力だけでは評価されず、調査に基づいた画期的な発想やアイデアが評価されるところだったため、精神力が試されました。その分良い評価をもらったときの充実感、達成感はとてもありました。逆に出席さえしていれば簡単なレポートで単位のもらえるゼミもあるため、どういった生活を遅れるかは自分の選択しだいだと思います。学生は、文学部は全体的に大人しい真面目な人が多いです。
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講義・授業良い大学の図書館も充実しており、国会図書館も近くにあるため資料がすぐ探しやすい環境です。言語、文学、映像等さまざまな授業が揃っているため、試しにとってみた講義でも興味がわきます。
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研究室・ゼミ良い教授はフレンドリーな方が多いです。所属していたゼミでは調査に対して厳しい視点で質問をしてくるので、小説の舞台になった場所に実際行ってみる必要がありました。また、持ち出せない資料などはコピーをとる必要があるので、交通費、コピー費は学生の身には痛い出費でした。
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就職・進学良いキャリア教育の授業をとることができ、そこからさまざまな企業にインターンに行くことができます。就職率がとてもいい、とは思いませんが、他大学に比較するとキャリアセンターの方がとても親身になって相談に乗ってくれていたと思います。
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アクセス・立地良い九段下駅から歩いて5分ほど、国会図書館も近くにあり、学生には便利な立地だと思います。飲食店は少ないですが、よくゼミの打ち上げなどは隣の飯田橋駅付近の居酒屋を利用しました。
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施設・設備良い他の大学をそれほど知っているわけではないので、特別良くもなく悪くもなく、といった印象です。校舎そのものは綺麗ですが、土地が狭いため校舎が道路を挟んでちょっと歩いたところにあるため、講義によって移動が続くときは少し不便でした。
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友人・恋愛良い他学部の人は割りとにぎやかな人が多い印象ですが、文学部は静かで大人しい人が多かったよ思います。サークルに入れば他の学部の学生と交流します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小説や詩、演劇などの視点から日本の古典について学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名国文学専攻 瀧田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要近代文学の白樺派の作品を中心に研究するゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機小説が好きで、もっと深く作品を考察し読み解けるようになりたいと思って入りました。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:128589
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