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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2019年度入学
優先すべきは知名度よりも学びたい気持ち。
2021年01月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国語が好き、小説が好き、作家が好き、古典が好き、そんな人には持ってこいの大学です。物静かな大学生活を送りたい人にもおすすめです。調べて自ら進めていくスタイルの勉強が好きな人にもおすすめです。楽しいか楽しくないかは、人それぞれかもしれません。
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講義・授業普通専門性には優れていると思うが、楽しい・おもしろいと思える授業がとても少ない。また、自論を押し付けてくる先生も少なくない。比較的若くて、知識学識が豊富な先生は、授業のレベルは高くてもきちんと説明してくれるため、興味関心も自然と出てくるような授業を展開してくれる。
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就職・進学良い教職取得をする人で、本気で目指している人は採用試験合格までいろんな講座も受けられるし、サポートもされていて、合格実績もそこそこあります。情報も多く得られるので、教職をちゃんと取りたい人は特におすすめです。
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アクセス・立地良い東京の半蔵門線・東西線・都営新宿線の九段下駅、東西線飯田橋駅、などが最寄り駅です。市ヶ谷駅から来る人もいます。都内ではだいぶ閑静なところで、靖国神社や皇居が近くにあることから、自然も多いです。武道館が九段下駅からすぐのところにあるのも特徴。狭いビル街に大学を建てたためか、徒歩5~10分圏内に大学の建物が散らばっています。
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施設・設備普通とにかく建物間の移動が不便。3号館はWi-fiが激弱です。書道室などは2つあったり、高額な設備費を請求されているだけの設備はあると思います。
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友人・恋愛普通合う人は合うし、合わない人は合わない。いろんなタイプがいます。文学部にいるパリピはロクなのがいません。より友人関係を広げたいならサークルや部活に入ることをお勧めします。
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学生生活悪い盛り上がりに欠けます。自分自身、サークルに所属し、学内での発表などあるものの、大学自体の規模が大きくないからか、大学の静かな特色からか、参加してくれる人が少ないです。これからぜひ盛り上げていただきたい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年で国文学全般を学びます。上代から現代まで。学びや知識の幅を広げていくことで、3年からのゼミを選ぶときにとても楽です。小論文の授業や、文学史を学ぶ授業もあります。小論文は、得意な人であれば楽勝です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国語の先生になりたい、という夢と、受験時に比較的点数の取れていた国語に重点を置いて試験を受けたいという自分の願望が一致して、入試を受けました。
感染症対策としてやっていることオンライン授業を実施しています。国文学科はだいたいの授業が、その授業時間にオンタイムで行われます。9月~11月の間は、一部の希望する生徒が、人数制限を行いながら対面授業とオンラインの併用を行いましたが、感染が拡大していく中で取りやめられ、今も基本的にオンライン授業が行われています。4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:715409
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