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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2016年度入学
似た者が集まる小さな学校
2020年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。 -
講義・授業良い当たり前ですが、教授により差が大きいです。
しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。 -
研究室・ゼミ良い2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。 -
就職・進学良い文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。 -
アクセス・立地良い最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。 -
施設・設備良い図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。 -
友人・恋愛普通人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。 -
学生生活普通規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。 -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地元の一般企業に就職しました。建築系です。
文系はある意味で何にでも就職できます。 -
志望動機国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
英語が苦手な生徒が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:617489 -
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