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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学

    文学バカにもってこい

    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学、芸術(演劇、映画の研究)をやりたい人にとってはすごくいいと思います。文学の学校だけあって、国文学の授業は充実してますし、周りの学生も文学や芸術が好きな人ばかりなのでコアな話ができます。先生も個性的な人が多く面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      中高で古典、漢文、現代文に抵抗がない、問題なくテストの点数がよかった人は、大学のテストも問題なく出来るし、課題に苦しむこともないと思います。
      講義の雰囲気自体は先生の雰囲気によるところが大きいですが、基本的に自分の研究が大好きな先生ばかりなので、その分野に興味を持てれば十分楽しく、ついていけると思います。テストは論じることが多いのとレポート課題の授業が多いです。本を読むことも多いので、本当に文学が好きな人にはオススメの学科です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3、4年であり、どちらも取らないと卒業ができません。文学のゼミは細かく時代分けがされ充実していますが、演劇や映像をメインでやりたいのであれば、演劇が2つ(狂言、その他演劇)、映像1つしかなく狭き門になるので入学時からの成績に注意した方がいいです。
      私は、その他演劇のゼミにいましたが1年次からの成績とゼミに入るためのレポートを提出しました。映像ゼミは面接がありますのでプレゼン力が必要です。
      主な活動は、アニメなどを研究すること。音楽の入り方、演出の仕方、原作との相違、文章と映像の表現方法の違いなどなど幅広く研究します。映像、音楽、演劇が対象でした。
    • 就職・進学
      普通
      自ら動けばサポートはしてもらえますが、待つだけだとなにもありません。大学の1/3が公務員、1/3が就職、1/3は就職しないという比率なので、就職したいのであれば入学時から積極的に動いていった方がいいです。
      やりたいことがあるならそれをキャリアセンターに伝えてバックアップしてもらうといいと思います。親身になっていろいろ助けてくれます。
      就職する人自体が少ないので、自分の目指す会社の前例がなかったりするのが大変な部分です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは九段下駅と飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いてくる人もいました。
      靖国神社と皇居、武道館の間にあるので立地はいいです。オフィス街なので飲みにいくには飯田橋方面かどこかに行かなければなりませんが、授業の空き時間に散歩したりするにはちょうどいい場所です。
      春は、千鳥ヶ淵の桜目当ての観光客が引くほどいるので道を進めず花見遅刻があるくらいなのでテストの日などは注意が必要。
    • 施設・設備
      良い
      教室は十分あります。どれもキレイです。食堂が小さい&周りの会社員、観光客の関係で昼時は混雑しますが、各階に休憩所のようなものもあるので問題ないと思います。
      図書館の蔵書も必要なものは揃ってるし、映画、演劇のDVD等もあります。みる場所もあるのでテスト前役に立ちます。テスト前は、図書館が混むので少し注意は必要です。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は、やりたいことがある人が多いので落ち着いた人が多いですが、中国文学科、政治経済学部の人たちはザ大学生という感じなのでそれなりに恋愛関係は荒れていると思います。
      交遊は自ら行かないと特に広がらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活発ではない代わりに、アルバイトに力をいれている人が多い。学外で、弟子入りみたいなことをしている人やイラストレーターをしている人などもいるので、比較的自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の必修は古典、言葉の構造の授業など基本ばかり。高校の国語の授業についていけた人なら問題ないと思います。助詞だけを1年やる授業などもあります。(助詞は奥が深いですよ)
      2年次も言語の基礎をやりつつ、だいたい必修は取りつくしてしまうので、自分の興味のある分野の勉強に力を入れられると思います。
      3、4年次は興味のある分野以外に他の学部の授業なども取らないといけないので、見聞を広げられます。同時にゼミが始まるので、自分の研究課題を探しながら勉強していくことになります。
    • 就職先・進学先
      大手アパレル会社の総合職(販売からスタートでした)
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    投稿者ID:427560

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