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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2014年度入学
人を選ぶが分野ごとに特化している大学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部中国文学科の評価-
総合評価普通中国文学科というだけあって、中国語の授業が最低でも二講座の履修が必須になる。また、漢文の授業も一講座必修なので、中国語だけを学びたい人や、漢文だけを学びたい人には苦痛かもしれない。また、1、2年次は必修の授業が大半を占めるので、大学に遊びに行きたい人は次々辞めて行った。また、文学部は教職を取る人数が圧倒的に多いので、私自身教職と取りたい授業が重なって辛い思いをした。有り体に言うとニッチなことを研究している教授が多いので、学びたい分野がある人はとても充実した四年間を過ごせるかもしれないが、学生全体のやる気はあまり感じられなかった。
また、学生の数が近隣にある大学と比べると大幅に少ないため、よく言うと少人数指導的な、悪く言うと世間の大学のイメージにある
、大きなコミュニティの中でたくさんの人と関わることのないまま4年間を終えることになる(他大学のインカレサークルに入っている人もいたがごく一部のやる気のある学生に限る)。
投稿者ID:383991
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