みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  二松學舍大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(207)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.82
(105) 私立大学 1944 / 3595学科中
学部絞込
10551-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学、芸術(演劇、映画の研究)をやりたい人にとってはすごくいいと思います。文学の学校だけあって、国文学の授業は充実してますし、周りの学生も文学や芸術が好きな人ばかりなのでコアな話ができます。先生も個性的な人が多く面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      中高で古典、漢文、現代文に抵抗がない、問題なくテストの点数がよかった人は、大学のテストも問題なく出来るし、課題に苦しむこともないと思います。
      講義の雰囲気自体は先生の雰囲気によるところが大きいですが、基本的に自分の研究が大好きな先生ばかりなので、その分野に興味を持てれば十分楽しく、ついていけると思います。テストは論じることが多いのとレポート課題の授業が多いです。本を読むことも多いので、本当に文学が好きな人にはオススメの学科です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3、4年であり、どちらも取らないと卒業ができません。文学のゼミは細かく時代分けがされ充実していますが、演劇や映像をメインでやりたいのであれば、演劇が2つ(狂言、その他演劇)、映像1つしかなく狭き門になるので入学時からの成績に注意した方がいいです。
      私は、その他演劇のゼミにいましたが1年次からの成績とゼミに入るためのレポートを提出しました。映像ゼミは面接がありますのでプレゼン力が必要です。
      主な活動は、アニメなどを研究すること。音楽の入り方、演出の仕方、原作との相違、文章と映像の表現方法の違いなどなど幅広く研究します。映像、音楽、演劇が対象でした。
    • 就職・進学
      普通
      自ら動けばサポートはしてもらえますが、待つだけだとなにもありません。大学の1/3が公務員、1/3が就職、1/3は就職しないという比率なので、就職したいのであれば入学時から積極的に動いていった方がいいです。
      やりたいことがあるならそれをキャリアセンターに伝えてバックアップしてもらうといいと思います。親身になっていろいろ助けてくれます。
      就職する人自体が少ないので、自分の目指す会社の前例がなかったりするのが大変な部分です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは九段下駅と飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いてくる人もいました。
      靖国神社と皇居、武道館の間にあるので立地はいいです。オフィス街なので飲みにいくには飯田橋方面かどこかに行かなければなりませんが、授業の空き時間に散歩したりするにはちょうどいい場所です。
      春は、千鳥ヶ淵の桜目当ての観光客が引くほどいるので道を進めず花見遅刻があるくらいなのでテストの日などは注意が必要。
    • 施設・設備
      良い
      教室は十分あります。どれもキレイです。食堂が小さい&周りの会社員、観光客の関係で昼時は混雑しますが、各階に休憩所のようなものもあるので問題ないと思います。
      図書館の蔵書も必要なものは揃ってるし、映画、演劇のDVD等もあります。みる場所もあるのでテスト前役に立ちます。テスト前は、図書館が混むので少し注意は必要です。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は、やりたいことがある人が多いので落ち着いた人が多いですが、中国文学科、政治経済学部の人たちはザ大学生という感じなのでそれなりに恋愛関係は荒れていると思います。
      交遊は自ら行かないと特に広がらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活発ではない代わりに、アルバイトに力をいれている人が多い。学外で、弟子入りみたいなことをしている人やイラストレーターをしている人などもいるので、比較的自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の必修は古典、言葉の構造の授業など基本ばかり。高校の国語の授業についていけた人なら問題ないと思います。助詞だけを1年やる授業などもあります。(助詞は奥が深いですよ)
      2年次も言語の基礎をやりつつ、だいたい必修は取りつくしてしまうので、自分の興味のある分野の勉強に力を入れられると思います。
      3、4年次は興味のある分野以外に他の学部の授業なども取らないといけないので、見聞を広げられます。同時にゼミが始まるので、自分の研究課題を探しながら勉強していくことになります。
    • 就職先・進学先
      大手アパレル会社の総合職(販売からスタートでした)
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427560
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を勉強したいと思っている学生にはとても良い大学です。サークル活動や就職サポートなどはあまり力が入っていないため、華やかな大学生活をしたい方には向かないように思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の授業はかなり充実しており、同じ時間帯で開講されている授業が複数あるため、どの授業を受けるかを選ぶのが大変なほどです。様々なテーマの講義があります。ただ、学外からの特別講師の授業はあまり活発ではないです。学内の授業が充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次は基礎ゼミ、3、4年次からは選択ゼミに全員が入ります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートは期待できません。相談をしても、マイナビなどを勧められるだけで、学校自体が特にしてくれることはありません。自力でやるしかありません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅からは徒歩15分ほどで、九段坂もあり、少し遠い。ただ、周辺環境は皇居や靖国神社などがあり、落ち着いていてとても良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数はとても良い。ただ、校舎は1号館から5号館まであり、校舎間は少し離れている。メインは1号館のため、人口密度がかなり高い。
    • 友人・恋愛
      普通
      2年次からコロナ禍だったため、不明です。真面目な方が多かったです。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動は高校の部活に近いです。あまり充実はしてないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な授業を受けた後、3年次から自分が学びたい専攻を選択します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      フリーターです。
    • 志望動機
      文学に興味があったため。周辺環境が静かだったのも決め手です。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:983466
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入って良かったと思うこともあるが、国文学を学びたい気持ちが強くないのならおすすめはしない。
      國學院のほうがおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      科目にもよるが、優しい先生が多い。
      ゼミナールは必須で、専攻科目から選ばければならない
    • 就職・進学
      普通
      就職率は良いが、就職先についてはよくわからない。
      自分で動いていくしかない。
    • アクセス・立地
      良い
      立地や周辺環境は恵まれている。九段下からの方が近いが、飯田橋からも歩いて行ける。
    • 施設・設備
      普通
      狭い、暗い印象。規模が小さい大学なので仕方ないが、広々とはしていない。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミナールやサークルに入れば良いと思う。カップルも見かける。
    • 学生生活
      普通
      サークルが少なすぎる。イベントも参加したことがないのでよくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれ必修があり、2年になってから専攻を選ぶ。必須科目はあるが割と幅広く取れる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語が好きだったから。英語と数学は苦手だったから。実際に、国語の科目だけ学ぶことが出来ます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888125
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系大学ということもあり、文学、語学には非常に力を入れている印象。
      日本語をより深く学びたい、文学作品を分析し、作者の意図や時代背景に触れたいという強い意欲がある方に勧めたいです。
    • 講義・授業
      良い
      文系大学であるため、文学語学系統の授業は種類内容ともに充実しています。また、中高の教員を多く輩出してきたということもあり、教員採用試験合格に向けての援助は非常に手厚いものとなっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年では基礎ゼミナールという大学での基本を学ぶためのチュートリアルのようなものがあり、一般的に想像されるようなゼミは2年後期に選択し、3年から始まります。文学系(日本文学、中国文学)語学系(日本語、韓国語、中国語)、メディア系などに多岐にわたり、当然ではありますが教員ごとにその内容は大きく異なります。今年は新たに歴史文学学科が設立され、ゼミもいくつか変更されるものと思われます。
    • 就職・進学
      普通
      就職へのサポートはそれなりに手厚いと考えられます。しかし大学内の支援課はメールの返信が遅い、誤った情報を渡されるなど個人的にはあまり信用できません。自ら積極的に行動し、どうしても分からない、不安という場合に頼る、もしくは話半分、参考程度にアドバイスを聞くといったスタンスが良いかと。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は九段下駅です。神保町駅、飯田橋などから通っている学生もいます。九段下駅から1号館までは多く見て徒歩15分ほどかかります。一番近い出口は靖国方面出口で、駅を出ると坂になっており、左手に皇居のお堀があります。また前述したとおり坂になっていますので豪雨の日などはほぼ確定で靴が水没します。
    • 施設・設備
      普通
      特筆すべき点も目立った問題もありません。強いて言うならば1号館のエレベーターがすぐに閉まることでしょうか。例として、人が5人乗っており、3人目が降りた時点で勝手に閉まります。さらに閉まる速度が速く、人が挟まっても限界まで閉めようとしてくるタイプなので挟まれると痛いです。

      その他、以前は13階にレストランが入っていたようですが現在再開予定はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基礎ゼミナールのメンバーと親睦を深める、サークルなどに所属する、教職志望であれば授業が被っている人と仲良くするなど友人を得る機会は比較的多いですが、孤立している人もちらほらいます。ここに関しては個人の裁量によると思われますが、前述したように人と知り合う機会は多いので普通に過ごしていれば友人の4,50人程度はできるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認、非公認の二種に別れますが、部費や部室の有無程度の違いしかないです。運動系のサークルは千葉の柏キャンパスだったり活動場所が遠い印象。学園祭なども行われ、近年では俳優の方や声優の方のトークショーを行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文学分析、日本語学の基礎を学び、2年次から発展的な内容(専攻科目)に入ります。3年次はゼミナールで研究、4年次に卒論という形式です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      国語教員
    • 志望動機
      私は以前から国語の教員を志望していました。本学は教員志望者へのサポートが手厚く、教員輩出率も高いため入学を決めました。
    感染症対策としてやっていること
    2年前期まではオンライン中心でしたが現在は対面のみとなっています。基本的にはこまめな消毒、換気を行っていますが、教員によっては雑なことも。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869126
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に見ても私はこの二松学舎大学文学部作文学科に入ったよかったと思ってますみなさんもぜひきてください
    • 講義・授業
      悪い
      やっぱり先生があんまり良くなくて、あんまり学べないから偏差値が50しかないんだやあ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まあ放置してくれて、課題も少ないから自分の研究に没頭できるよ
    • 就職・進学
      良い
      あんまり詳しくないが、学校への就職が良いと聞くことがおおいよ
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅から徒歩10分のとこで田舎なのですごい落ち着いている
    • 施設・設備
      普通
      文学部なので施設はあまり関係ないが校舎は綺麗な方だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が多いので付き合うにも遊ぶには困ることはほとんどないかと思います
    • 学生生活
      普通
      みんな勉強熱心でいながらもサークルや部活をチャットやっていていい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代の古典作品や漢文作品、近代の作家名などの作品に幅広く接しています
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      国語では強いと聴いていたので是非ともいってみたいとおもったから
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780907
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のあるジャンルだけでなく、色々なジャンルの講義をとれるので、幅広い知識を得ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      学科内にも様々なジャンルの講義があること。専攻の枠を超えて幅広い講義を受けられること。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      抽選にもなるほどの人気のゼミもある。卒論のテーマをぼんやりとでも決めているとゼミ選択で有利
    • 就職・進学
      普通
      メールでお知らせしてくれる点は良いが、場所が狭いので相談しにくい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近くコンビニも多い。飲食店も周りにある。神保町まで歩くと古書店街を満喫できる
    • 施設・設備
      普通
      ほぼ各フロアに自販機があるのは良いが、売店がとても小さく品揃えが悪い。
    • 友人・恋愛
      良い
      基礎ゼミが少人数なので必然的に仲良くなれる。サークルも多いので何かしらの形で友人は作れると思う
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルの数は多く何かしら気になるものは見つけられると思う。文化祭は建物が狭いので回りにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次に基礎的な分野の講義を受け、3年次からゼミや専攻に進む形だったと思う。所属するゼミによって卒論の内容や分量は変わる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      介護士
    • 志望動機
      学部学科、偏差値、立地が自分にとってちょうどよいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659188
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で学びたい人には非常にいい環境だと思う。
      そうでもない人はあまりお勧めしない。
      キャンパスライフ的なものはあまり望めない。
    • 講義・授業
      良い
      ちゃんと出席し、学ばないと取れない単位と、代返で楽勝に取れる単位の振り幅がすごい
    • 就職・進学
      悪い
      教育系の進む人が多く、一般就職などは弱め。
      教授もそれ前提でくるため、フォローは弱め
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠くもなく、駅自体もアクセスはいいが、武道館でイベント等がある場合は混雑してめんどくさい
    • 施設・設備
      普通
      図書館の書籍は充実しているが、暇をつぶせる場所があまりない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      陰キャラが多く、そもそもの人数も少なめ。
      よく言えば真面目な人が多い
    • 学生生活
      悪い
      軽音楽部に少し在籍していたが、コピーバンドで「俺バンドマンです。」みたいな人がたくさんいた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      竹取から現代文学、児童文学まで幅広く「国語」について学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      投資用不動産の一部上場企業の営業職
    • 志望動機
      もともとは国語の教員志望でだったが、国文に落ち、第二志望で中文に入学し、中国文学がとても嫌だったので、転科した。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608548
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりと真面目に勉強がしたい人には向いている。また、教員を目指す人も多く、授業もそれに特化している。
    • 講義・授業
      普通
      学外の講師も多く、バリエーション豊かな授業を受けることができた。その分野においてかなり著名な教授もいて、専門性の深い学びができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、その前から各ゼミの説明会や質問会が開催された。接客的に先輩や教授に研究内容を聞いてみるといいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートは可もなく不可もなくといった感じです。自分で行動しない限り、何も進みません。
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便は良かった。周りは会社が多く、ビルばかりだった。思い描いたキャンパスライフではなかった。
    • 施設・設備
      悪い
      体育館がないのが嫌だった。柏校舎に行けば広い施設があるが遠すぎる。結局在学中一度も行かなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さな学校のため、知り合いがすぐにできる。また派手な人も少なくのびのびとしていた。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は小規模であまり盛り上がらず、思い描いていたような大学の文化祭ではなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は基礎を学ぶ。三年からゼミが始まり、より自分が研究したい分野を専門的に学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      高校時代の教師に勧められた。専門性の高い授業が受けられると期待した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:567046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しいことも多くてとても充実している。設備には不満あるがおおよそ妥当。規模が小さいがとてもいいところではあると
    • 講義・授業
      良い
      楽しいことも多いがやはり設備に不満点も多い。それほど大きくないから先生と学生の距離が近くていいとは思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生との距離が近いためとてもよい。ゼミによって厳しさが本当に違うため、ゼミ選びは気を付けることをオススメします
    • 就職・進学
      普通
      就活していてサポートはあまり役にたちませんでした。最低限のことはしてくれます
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い、立地は不満がないぐらいすばらしい。コンビニもそれなりにあるので困ることは少ない
    • 施設・設備
      普通
      設備に関してはかなり足りないと思う。小規模であるからしょうがないところもある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入れば出会いはある。それ以外だとゼミしかないかと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入ってないためよくわからないが入りたいと思うところがなかった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は基本を勉強してそこから自分が向いていると思う専攻に進んでいく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      とあるサービス業界の総合職
    • 志望動機
      本が好きでそれについて勉強してみたいと思ったから入学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:566368
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名前の通り国語が好きな方には、自分の好きな分野を学ぶことが出来るところです。また学生の特色としては大人しい人やオタク系の人が多めです。ただし理系の科目に関しては殆ど学べないので注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な時代の文学に触れることが出来るので、文学を通してその時代の人々の生活や考え方が分かる。また文学だけでなく言語や習字、文化など色々なタイプの授業が受けられる。就活に向けた授業もある。資格を取るための授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミナールが始まり、自分の興味関心に応じて選ぶことが出来る。人気の場合は選考もある。合宿の有無や活動内容などゼミナールによってかなり差があるので、事前説明会には必ず出席する必要がある。また2年生までに必修科目の単位を取得しておかないと、進級出来ずゼミナールに入れない場合もあるので注意。
    • 就職・進学
      普通
      国語に重点を置いている学校なので国語科の教師になる方が多いです。一般の就職を目指す人向けに求人や合同説明会など就活イベントは多数ありました。公務員を目指す方向けの講座もあります。またMOSなどの資格対策講座もありました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は九段下駅です。半蔵門線や東西線で通学します。他にも市ヶ谷駅や飯田橋駅を利用する人もいます。徒歩で神保町に行けるので、そこで古本屋に行く方が多いです。キャンパスは1号館を初めとして今は4号館まであります。学食は最上階のレストランと地下の食堂が有ります。学校周辺にはあまり買い物できる場所や飲食店はないので、神保町や飯田橋まで歩いていく人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは4号館まであります。学内には私の在学中にフリーWiFiが飛ぶようになりました。私はゼミナールの活動でグループ活動が多かったのですが、ラーニングコモンズという1号館の奥にある建物では、PC使い放題な上に会話OK(元々その為に作られたようです。)で図書館直結でした。図書館は文学系の本ならかなり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の時に基礎ゼミといって簡単なクラス分けがされます。基準は単純に学籍番号順です。そこで最初の友人を作る方が多いです。サークルはマニアックなものが多いので、同じ趣味を持つ仲間と出会う確率が高いです。恋愛はサークルの人やバイト先など人によって様々です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いので自分の趣味に合うものを見つけやすいかと思います。合同説明会みたいなのもあります。文化祭はサークル発表イベントみたいな小規模のものとゼミでの出店もある大規模なものがあります。大規模な方は毎年声優さんのトークショーを行っていて、チケットは抽選です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全年代の文学に触れ、自分が学びたい文学を模索します。2年次からは少しだけ専門性の高い授業になり、自分がどの時代のどの分野を学びたいのかを絞ります。(文学、文化、言語など)三年生からはゼミナールで研究所をしつつ、自分の進路に向けての講座や司書課程、学芸員課程、公務員講座などを受けることも可能です。4年次には卒論を書きます。3、4年次に時間の余裕があるかどうかは資格講座の有無や単位の修得状況によりかなり違います。人によっては4年次はゼミナール以外の授業がない方もいらっしゃいます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      小売業.販売職(正社員)
    • 志望動機
      元々国語が好きで、国文学科に入学したいと思っていました。その中で司書や学芸員の資格が取れたり、交通の便がいいこの学校を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:537584
10551-60件を表示
学部絞込

二松學舍大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

二松學舍大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

二松學舍大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、二松學舍大学の口コミを表示しています。
二松學舍大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  二松學舍大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

実践女子大学

実践女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.93 (416件)
東京都日野市/JR中央本線(東京~塩尻) 日野
帝京大学

帝京大学

35.0 - 65.0

★★★★☆ 3.73 (1282件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
明星大学

明星大学

37.5 - 50.0

★★★★☆ 3.80 (507件)
東京都日野市/多摩モノレール 中央大学・明星大学
神奈川大学

神奈川大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.74 (1176件)
神奈川県横浜市神奈川区/東急東横線 東白楽
産業能率大学

産業能率大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.88 (257件)
東京都世田谷区/東急大井町線 九品仏

二松學舍大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。