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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(207)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.82
(105) 私立大学 1945 / 3594学科中
学部絞込
1051-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は偏差値38の高校からAO入試で奇跡的に二松に受かりました。
      そんな高校から来たため古文・漢文は1年生の時に全然ついていけませんでしたが、周りの友人が教えてくれたり、聞きに行けば教授も親身になって教えてくれたので、こんな私でも4年間で留年することもなく卒業し、教員免許を取り、非常勤講師の経験もできたと思っています。それくらい優しくて勤勉な方々がこの大学には集まると思います。
    • 講義・授業
      普通
      人間国宝の先生がいらっしゃったり、個性的な先生がいらっしゃったりと…教授陣は忘れられないような方々が多いです。授業はどの授業も人数が多めで、一番後ろの席のうるさい生徒もいれば黙々と授業を受ける一番前の生徒もいます。上代・中古・中世・近現代など、自分の好きな時代の授業・ジャンルを幅広く選択して履修を組める状況にある大学なので、まじめに授業を受けられる人なら卒業するころには様々な時代、ジャンルを網羅していることになるかと思います。私は近現代ばかりでしたが…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは自分のゼミのゼミ生を大切にしてらっしゃる方が多いように感じます。ゼミ合宿やイベントなど、教授とゼミ生はゼミの授業以外でも関わりが多く、思い出も多かったです。就職活動や卒業論文など、これでもかというほど力になってくれるのでとても頼もしかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は正直「しんどい」んじゃないかと思います。文学部の、実に7割の人が教職課程を履修し教員を目指しますが、なれるのは本当にまじめに頑張っていた一握りの人たち。国語教員になるのって、難しいんだなぁと再認識。教員になれる人、慣れない人の「差」について、実体験をもとにお話しします。
      ・教員になれる人
      この方々は、二松学舎が第一志望だった人はほんの少しで、あとはもっと上の大学を目指していたのに入れず、二松に来た方々が多かったように思います。ここまで言えばわかると思いますが「元々努力家で賢い方々でコミュニケーション能力もある」人たちです。

      ・受からなかった人
      指定校やAO入試、付属高校からの持ち上がり…この辺はだいたいダメです。楽して入った人は大学内でも楽してるからです。私も落ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      四季を真っ先に感じられる九段坂!それが自慢の通学路です。向かいが靖国神社なので春はお花見、夏はお祭り、ライブがあれば隣の武道館、飲みに行くなら飯田橋と市ヶ谷、国立国会図書館もすぐそこ、カフェだって充実してるしコンビニも近い!!二松学舎大学には展望レストランもあります!
    • 施設・設備
      悪い
      大学の中にコンビニはないです。喫煙所も一か所しかない。施設は全体的にきれいです。エレベーター少なすぎて並ばないと乗れない。移動教室後は遅刻めっちゃしますこれのせいで…。エスカレーターもないし、移動系は不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は、文学少女や男子ということもあって長く付き合ってるカップルが多かったです!!真面目~っていう感じでしょうか。友人関係は似た者同士が集まりますよ。オタクはオタクと、パリピはパリピと。それで4年間やっていきます。大学デビューするなら1年の初日にしないと終わります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルも全体的にまじめな印象。飲みサーとかはほぼないです。運動系もあんまりないし。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高等学校非常勤講師⇒ゲーム会社総務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやっぱり国語教員になりたいという気持ちが強かったので、ほぼ勉強していない状態で進学校の非常勤講師になってしまいました。でもなんやかんや生徒ともうまくやり、寝ないで勉強したりして、1年間は現代文Bを教えてました。
      その後は1年くらいフラフラ仕事して、今は都内のゲーム会社で総務をやっています。社内のライター的なこともやっているので、結果的には文学部でよかった、って感じです。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441268
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の本を読みたい、研究したい人にオススメの学科です。 学校にある図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 また、近くには神保町や国立図書館など本好きにはたまらない環境です。 資格も教育免許、司書、司書教諭、学芸員などを頑張れば在学中に取得することができます。 なんとなく大学に入った人には辛い環境かもしれませんがやる気のある人にはとことん素晴らしい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育免許を取得したい人も多いため、少し大変ですが文章の研究の仕方をとことん教えてくれます。 辛いと感じる時もありますが、実際に力になります。 逆に、教育免許を取得しない人は多くの選択肢の中から授業を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって本当にやることが違うので事前に要リサーチです! 一回の遅刻で評価を0にする先生もいるためです。
    • 就職・進学
      良い
      教育免許や司書、司書教諭、学芸員などの資格が取得できるため就職率は高いです。 大学の知名度もそこそこあるので、スムーズに決まる人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分なうえ、周囲も都会であるためとてもお洒落です。 近くには神保町や国立図書館などがあるため本好きにはたまらない空間なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 学食は二つあり、一つはワンコイン以内で利用できる地下一階の食堂、もう一つはおいしい料理と景色を千円以内で堪能できる13階のレストランです。 とくに13階のレストランは度々メディアに取り上げられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次に基礎ゼミという高校のクラスのようなものが作られるため、自然とみんなその中で仲良くなっていきます。授業でも他ゼミの学生と交流できるため友人はできやすい環境たです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文学部とは、文学とは何か」という質問を先生からされます。それを1年以内に見つけることが一番の課題です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      明治後期から昭和初期までの文学作品の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くのは10月くらいからで、それまではずっと基礎をとことんやってました。基礎もできないうちに応用が解けるわけはないので。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127821
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古代はもちろん近現代の文学作品まで、幅広い年代の文学を扱っています。
      更に、演劇や映画、能や落語をかじる事も出来たので、やりたい事を選り好み出来て、とても満足でした。
    • 講義・授業
      良い
      国文の講義は専門的な内容が多い印象。
      教授によって様々で、初歩的な部分から教えてくれる人もいれば、初歩知識がある事を前提にした授業を行う人もいます。
      教職向けの講義や指導は、多数の教授陣が手厚くサポートしてくれるので、教員になりたいという意志があるなら、時間割は多少ハードになるかもしれませんが、やりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年後期でゼミを決め、3年から始まりました。
      民俗学を専攻したかったのですが、民俗学のゼミは少なかったです。文学がメインなので仕方がないのですが……。
      ゼミでの活動は、担当教授によって様々でした。
      ゼミ担当教授が主催する説明会には必ず参加しておきましょう。
      ゼミへの加入条件に、その説明会への参加が含まれる場合が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートとして、就活メイクや自己啓発の講義に参加した覚えがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下。
      春の花見や武道館のイベントで、通学路が混雑したり駅構内のエスカレーターが封鎖されたり色々あるが、風物詩的な感じでじきに慣れます。
      それよりも、国立国会図書館が近かったり、神保町まで歩いて行けたり、新旧問わず本を読み漁るには最高の環境です。
    • 施設・設備
      良い
      九段下キャンパスと柏キャンパスに、それぞれ1つずつ図書館があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも変わった人が多くて、面白かったです。
      アニメや漫画・ゲーム・コスプレなど、他所ではオタク趣味とされるような物も、二松では割とオープンに共有しているので気が楽でした。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、文系もあるし、演奏系もあるし、運動系もあります。
      中国文学を研究するサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、文学の基本を学ぶような講義が多めです。
      ただ、同じ講義でも、担当する教授によって、授業の内容や評価の仕方が違ったりします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      派遣会社
    • 志望動機
      国文学以外に興味がなかったので、国文学科以外は考えてもいませんでした。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599996
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古代から近現代まで幅広く文学に触れることができる。視点や学習内容も先生によって違うので新鮮でためになる。
    • 講義・授業
      良い
      最初は不安だったけど、授業も楽しいし勉強になる。入ってよかった。
    • 就職・進学
      良い
      教職に就く人へのサポートが特に充実している。また、就職率も高い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下で、徒歩10分ほどで着く。校舎がわかれているので最初はわかりにくいかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      文学部なのでこれといって特筆すべき設備はない。強いて言うならWi-Fiが弱い。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的で優しい人たちばかりでとても楽しく過ごせている。全体的に落ち着いた雰囲気がある。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響でどこもあまり活動できてはいないが、本来なら運動系から文化系まで幅広く沢山のサークルが活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文豪たちの作品の読解や漢文学など。歴史について学ぶこともある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文学に興味があったわけではないが、将来教員になりたいと考えていたから。
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    6人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782636
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
      総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。
    • 講義・授業
      良い
      当たり前ですが、教授により差が大きいです。
      しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
      ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。
    • 就職・進学
      良い
      文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
      キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
      また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
      自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
      都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
      飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。
    • 施設・設備
      良い
      図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
      また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
      しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
      学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。
    • 学生生活
      普通
      規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
      運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
      2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
      3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
      4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業に就職しました。建築系です。
      文系はある意味で何にでも就職できます。
    • 志望動機
      国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
      英語が苦手な生徒が多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:617489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を勉強したい生徒にはこれ以上ないほど良い大学。強いて弱点をあげれば、教師以外の就職には弱いため、一般就職するなら自分で頑張るしかないところ。
    • 講義・授業
      良い
      二松学舎大学の文学部の歴史は長く、希少な文献等も多く揃っており、著名な教授も多数在籍している。専門的な授業が多く、自分の興味のある分野を幅広く多角的に学ぶことができる大学である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期にゼミを選び、3年次からゼミが始まる。3.4年のゼミを通して卒論を書く。
    • 就職・進学
      普通
      大学で学んだことを将来にいかすため、国語の教師になる生徒が多い。一般企業に就職する生徒はキャリアセンターが積極的にバックアップしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京メトロ九段下駅、飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いていくことができるが、飯田橋駅、市ヶ谷駅からは15分から20分くらいかかるため、JRで通う人は少し大変である。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は新しく綺麗だが、キャンパス自体が狭く庭がほとんどない。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学に真剣な学生が多か集まっているため興味が合うものや趣味が一致することも多く、友人はたくさんできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあったと思う。自分たちで立ち上げることもできる。しかし、キャンパス自体が狭いためできることは限られるし文化祭がつまらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は文学概論や基礎演習等のカリキュラムが主となっており、基礎からまなぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      鉄道系会社の総合職
    • 志望動機
      国文学を勉強したかったため、文学部に力を入れており伝統もある二松学舎大学に入学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537499
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備のよく整っている綺麗な大学です。貴重な資料も多々有り、研究にも良いです。教員目指している人には、もってこいです。
    • 講義・授業
      良い
      先生がとても個性てきで、受けている側がとても楽しい気分になります。しかし、高校までの受動的な態度では、楽しく感じないかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の九段下、という、一等地に大学があるので、アクセスは素晴らしいです。キャンパス外で楽しめることがたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が立派です。キャンパスが狭いので、電動書架を設けています。設備は、さすが東京の一等地レベル、といった感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆、たくさん友達作っていて、もう恋愛も楽しくやっています。初めて出会った人とも、和気藹々とできる環境なので、付き合いやすいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活サークルは、文学部系統のものがほとんどなので、少し物足りなく感じる人もいると思います。しかし落語研究会など、個性的なサークルがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学の深い知識をたっぷり学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学を深く研究したかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦試験テストの勉強をやっていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25334
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      近代文学について学ぶならこれ以上ない環境が整っている。日本文化専攻についてやや不満があったが、歴史文化学科設立に伴い、文学部から文化専攻が無くなったため、問題はない。
    • 講義・授業
      良い
      平安時代の文化を学んだり、近代小説を学ぶなら不満はないが、一方で江戸時代などの近世日本について学べる授業があまりない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターなど自分から相談する分にはサポートをしてくれるが、就活について何も知らない状態で行動しようとすると結局自分で調べることになる。
    • アクセス・立地
      良い
      JRからだとやや遠いが、東京メトロを使うなら最寄駅から徒歩5分で使いやすい。また、神保町などが近いので、授業の空き時間も困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      学生がくつろげるスペースはあるが、教室の椅子が非常に座り心地が悪く、1時間半の講義を受ける場合、上着などを尻に敷かないとどこかで腰を悪くする。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業を通して人と仲良くなることはほとんどない。グループワークなどで話す機会はあってもそれが終わってしまえば他人に戻る。仲良くなりたいのならゼミを大切に。
    • 学生生活
      良い
      コロナでサークルが潰れたり、存在はしていても活動があまりなかったりするなど当たり外れが大きい。一方で、当たりを引ければ十分楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教授によって内容が大きく異なっており、能や歌舞伎、狂言に力を入れている教授もいれば、文学についてテクスト論や構造主義を用いて研究している教授もいる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      大学に文学について学びたいと思っており、夏目漱石が通っていたという点で興味を持ったため。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891506
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二松学舎大学と言えば「文学部が強い」
      だから、文学部国文学科に入った。
      文学部の講義をする教授は面白い人が多かった。
    • 講義・授業
      良い
      公務員や教師を目指す人にオススメ。
      心理学の授業が面白いので、ぜひ一度講義を受けてみて欲しい。
    • 就職・進学
      良い
      教師や公務員を目指すことができる。
      就職のサポートが手厚いので、とても安心した。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から歩いて5分以内に到着するので、迷子にならずに大学に辿り着くとができた。
    • 施設・設備
      良い
      ひび割れている場所もあるが、比較的綺麗。
      トイレは綺麗なので、女性は安心して使うことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学でのルールは厳しいものではないので、学生の皆さんは自由に過ごせている。ストレスがないので、サークル内で問題を起こすことがほとんどない。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍で規制があり、文化祭では食べ物の販売は無く、少し物足りない気分だった。
      サークルは文化系が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学小説、歌舞伎、雅楽、宗教などの様々な分野が学べる。
      1年次ではグループワークの授業があった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私の趣味はインドアで、「漫画、アニメ、ゲーム」などの日本文化に携わる物が多かったのと、就職が具体的に決まっていないので幅広く学べる文学部を選んだ。
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    投稿者ID:937405
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野を学べ、充実していたと思います。文学を学びたい人はおすすめです。立地も良く校舎も比較的綺麗ですが、いわゆるキャンパス感は無いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学の様々な専門の教授がいる為、様々な文学を深く学べる環境が整ってると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野のゼミがあります。演習や発表等も豊富な為、自分が学びたい分野を専門としているゼミを選ぶと充実した学びを得られると思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人が多いように見受けられます。教員採用試験の対策や一般就職のサポート、相談も気軽に受けられるため、十分だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は九段下駅になります。東西線、半蔵門線、都営新宿線が通っており、都外から通う学生さんも多い印象でした。駅を出ると皇居がある為、四季を感じることが出来て良かったです。神保町駅も歩いて行けるため、空きコマで利用する人も多かったです。立地は都内の為周りはオフィスが多く、飲食店も少しあります。
    • 施設・設備
      良い
      可もなく不可もなく、という印象です。
      ビルキャンパスのため、エレベーターが混雑する点が不便だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミ、講義で仲良くできる環境が整っていると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはやや少ない印象です。大きい大学では無いため、学祭も比較的小規模に感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は幅広い分野の文学を学び、2年、3年から自分が興味のある専門的な分野を学ぶ機会が増えると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      医療福祉関係の事務職に進みました。中学と高校の教員免許も取得しました。
    • 志望動機
      古典文学が好きで教員にも興味があった為、文学を深く学べ、教員を多く生み出している大学を調べました。
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    投稿者ID:908727
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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