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私立東京都/白山駅
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在校生 / 2015年度入学
総合的な学び
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]総合情報学部総合情報学科の評価-
総合評価普通友人関係には恵まれた。様々なタイプの学生がいるので、自分に合った友達を見つけることができると思う。自分の学科があるキャンパスは、陸上、野球、ラグビーなどの体育会の練習場がある。陸上や野球は各大会で優勝しており、大学としても力を入れている。身近に優秀な選手がいるため、スポーツ心理の実験や研究を行う際協力してくれることが多く、非常に強みだと感じる。しかし、プログラミングを学びたい人にとってはパソコンが古かったり、3.4年生になるまでは実習よりも座学のほうが多いため、自分の時間を使って勉強する必要がある。卒業後はIT関連の仕事に就く人が多い。キャンパス内には自然が多く、環境について学びたい人にとってはいい環境だと思う。図書館や生協などの施設は悪くもないが良くもない。
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講義・授業普通講義は基本的に座学である。自分的にはプログラミング関連の授業が座学のことが多く残念であった。実習を行う授業は少ないため、プログラミングの技術を身につけるためには自分で時間を作るしかない。課題は多くない。単位は学校に通い、課題を出し、テスト勉強をきちんと行えば、単位はもらえる。落とすことは少ない。履修の組み方については、今年度からクオーター制になったため、自分の予定や就職活動のことを考えながら組むことができるようになった。講義の雰囲気は授業にもよるが、基本的に静かである。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期は3年の秋学期から。ゼミの人数は基本的には15人ほどである。1つのゼミに15人以上の応募者があった場合、2年生が終わる時点での成績による判定や、先生との親密度、希望するゼミに関連する授業を最低○単位取らなければならないなど、ゼミにより判断基準が異なる。希望するゼミは3年の7月に志望届を出す。希望するゼミがなかなか決まらない人は2年生までの時点で様々な分野の授業を履修したほうが良いと思う。自分の所属しているゼミは生徒数も担当講師も多い。心理について学ぶゼミだが、スポーツ心理、消費者心理、マーケティングなど、多くのことを研究している。三年のうちに卒論テーマ、研究テーマを決め、四年生になったら研究を開始する。
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就職・進学悪い就職先はIT関連の企業が多い。インターン募集もIT関連の企業が多い。就職活動のサポートについては良いと思う。就職セミナーで外部講師が来るが、とても説明がわかりやすく為になる。また就職支援室では、自分の適性のある職種を診断してくれたり、企業を勧めてくれたり、企業について教えてくれる。とても優しく親身になって相談に乗ってくれる。大学院に行く人も若干いる。また他大の大学院に行く人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は鶴ヶ島駅。駅から大学までは15?20分かかる。学校の周りは住宅が多く、また川もありのどかである。遊びに行ったり飲みに行くところは川越か池袋が多い。
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施設・設備良い図書館はやや充実している。パソコンは最新機種ではないし、大人数が一つの教室で使うとフリーズしたり起動しないことも多い。試験前には図書館の自習スペースや生協で勉強する。
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友人・恋愛悪い友人関係には恵まれた。恋人にも恵まれた。多くのタイプの人がいる為、自分と価値観の合う友達も見つけられるだろう。
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学生生活普通サークルなどには参加していないが、学科で人気のサークルはアカペラサークルだ。大学のイベントも参加しない。アルバイトはやっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スポーツ、システム、メディア、この3つのコースに分かれて勉強をする。1年はこれらのコースを全般的に。必修科目は情報とは何か?を学ぶ授業と、国家資格であるITパスポートなどの資格の勉強をする。2年は主にふたつのコースに絞ら勉強をする。必修科目は3つのコースのうち2つを選び勉強する。3年は1つのコースにしぼり勉強する。春学期の必修科目は1つのコースを選び実習を行う。そこで本当にこのコースの勉強をしたいのかどうかを自分に問いかけ、秋学期から始まるゼミをどこにするかの判断基準にする。秋学期はゼミが必修科目となる。
投稿者ID:413144
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