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私立東京都/白山駅
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卒業生 / 2014年度入学
勉強と遊びのバランスがちょうど良い
2021年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い自分次第で勉強に集中することと大学生活を楽しむことが両立できる。学習したことが職業に結びつく人は多くないが、調べ物力、文章力、まとめて人に説明する力など、今後に役立つようなスキルは身につけられると思う。
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講義・授業良い専門分野に特化した先生おり、講義数も多いので古文から現代文、日本語学まで自分の興味から選ぶことができる。教員免許を取る人も多いのでその面でも充実していると感じた。
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研究室・ゼミ良い1年生から軽めのゼミがスタートするので、導入から丁寧に進めてくれる抵抗がない。ただ抽選になるゼミもあるので、興味の薄い分野のゼミになってしまっても必ず参加しなくてはいけない。
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就職・進学普通進学者は少なく、就職する人がほとんどという印象。日本文学と関係ない職につく人が多い。また教員になる人も多い。就職に関しては大学が主催するイベントがあるのでサポートはしてもらえる。強制のものはないので、イベントに参加したり支援室に行くなど自主的に動かないとならない。
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アクセス・立地良い都営三田線の白山駅が最寄り駅で、一人暮らしをする人は三田線沿線、特に高島平~の住みやすいエリアに集中する印象。大学の周りには飲食店もあり、回転寿司やラーメン店は常に学生がいる。池袋や水道橋も近いので立地はいいと思う。
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施設・設備良い学食が有名で、ボリューム満点で美味しいので、東洋の学生以外もよく食べに来ていた。白山キャンパスは広くて綺麗。生徒数がとても多いため、例えば7階の教室に行きたいのにエレベーターが来ず、階段で行かなくては間に合わないということも多かった。
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友人・恋愛良い生徒数も多く、男女比が同じくらい。そのため出会える人は多いが、学科内であっても存在を知らないまま卒業する人がほとんどだった。ゼミや教職といった資格講座などだとグループワークも多く友人を作りやすい。さらに交流を広げたいならサークルに加入することがおすすめ。
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部活・サークル良い同じスポーツのサークルでも何個も種類ががあるので、熱量や活動日など、自分に合ったサークルが見つかる。違ったキャンパスの人、多大生と活動するサークルも多いので交友関係を広げたい人はチェックするといいと思う。学園祭の規模は大きめでサークルごとにブースを作るので、積極的に学園祭を楽しみたいならサークルに所属することをおすすめする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に「日本語学」、「比較文学」、「現代・古典文学」などに分けることができ、自分の好きな分野を研究していく。ゼミでは「源氏物語」など題材が決まっておりそれについて研究していく。個人やグループで調査し発表を行う。卒業論文は4年生の冬に提出する。3年生の後半から少しずつ卒論指導が始まる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先呉服業界の販売職
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就職先・進学先を選んだ理由古典文学に興味があったため。大きい大学なので授業内容も充実しているだろうと考えていたがその通りで、日本文学文化学科に所属する先生、講師が多いため古典文学のなかでもさらにピンポイントで好きな文学作品の研究をすることができた。
感染症対策としてやっていることオンライン授業の実施。卒業生のため分からないしが、大学入り口で学生証や職員証を提示しており、無駄な入構者を防いでいた。(近所の方、保育園のお散歩など無関係な方の出入りが多かったためと思われる)投稿者ID:767657
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