本当の歴史好きが行く学科:東洋大学文学部史学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

本当の歴史好きが行く学科

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教論を目指すにはいい学科。キャンパスも綺麗なので充実し、のびのび生活することができる。学食も量が多くやすいので学生には嬉しい。
• 講義・授業

  良い
  教論関係を目指している人はさまざまな講義があり、充実している方だと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大きく分けて日本史、西洋史、東洋史に分かれ、その中でも細かい時代に分かれゼミを行なっていきます。ゼミの種類はあまり多くないので同じ時代を選択した人とはほぼ一緒のゼミになります。
• 就職・進学

  悪い
  教論を取っていない人は学科としては特になにもサポートはありません。自力で見つけるしかないです。
• アクセス・立地

  良い
  何個かキャンパスがあるのですが、白山キャンパスは駅からも近いので便利です。外に飲食店もあるのですが、学食がいくつかあるので学生は学食で昼食をとることが多いです。
• 施設・設備

  良い
  白山キャンパスは新しく快適。運動場がないので、体育の講義をとったら別のところまで移動しないといけないのが面倒。
• 友人・恋愛

  良い
  史学科は女子が少なめ。学科の中で探すとなると大変なのでやはりサークルに入っておくべき。
• 部活・サークル

  良い
  サークルに入っておくと友達が一気に増える。文化祭などの出し物もできるので、学校生活も楽しくなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学科だから歴史しか学べないわけではない。音楽学や天文学も自分が履修すれば学ぶことができる。史学科として歴史を学ぶなら幅広い範囲ではなく、細かい時代なので高校時代歴史が好きでも、史学科に向いているとは言えない。本当に自分が好きな時代があるのであれば史学科に入っても後悔はないと思う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  自転車業界の事務職
• 志望動機
  駅伝が強かったので自分も一員となり応援したかった。高校時代歴史が好きだったので、大学でも学びたいと思った。