だらける暇のない忙しい学科:東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

だらける暇のない忙しい学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

ライフデザイン学部人間環境デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスはあまり良くありませんが、専門性の追求できる学部学科で集中的に学ぶことが出来るのでとても充実しています。3年まではコース選択がなく幅広い分野のデザインをゆとりを持って学べるので、まだ将来のビジョンがはっきりない人でも気負わず通えると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は普通なものが多いですが、福祉系の資格や建築系の資格などをとる人には大切な講義が多いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  あまり立地は良くなく校舎も古いですが、都会の喧騒から離れられるので私は好きです。でもあと数年で赤羽台キャンパスに移転するのでそちらを参考にした方がいいかと…
• 施設・設備

  普通
  朝霞キャンパス全体について言えば校舎が古くあまりいい設備とは言えませんが、私の学科が主に作業する工房棟は新しく1人一つ机がもらえるので魅力的な施設だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科名がとても長いですが、平たく言えば私たちが生きていく上で必要なものや環境のデザインを演習と講義形式で学ぶことのできる学科です。内容としては演習の比重がとても重く、毎週課題があります。大学に入って遊びまくりたいという方には向いていないかもしれません。しかし課題をこなして力をつければ、必ず将来的にも役に立つので、美大にいくほどの知識や能力はないけどデザインをゼロから学びたいという方は入って損はないと思います。