人の一生を支えるための学習環境:東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ科学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

人の一生を支えるための学習環境

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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ライフデザイン学部健康スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に明るい生徒が多くて楽しい。多くの場面で学科の人と関わる機会が持てる。講義の内容も他分野にわたり様々なことを学べる環境がある。教職や運動指導をしたいと考えている人にはおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  一般科目から専門科目まで幅広い。1年時には英語とエアロビクス、レクリエーション実習が必修科目というところがおもしろい。他にも美術や音楽、東洋大学独自の妖怪学というおもしろい講義もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まる。一言で健康といっても、運動指導がやりたいのか、運動ができる環境をつくりたいのかで分かれる。さらに運動指導については、どの様な運動を、どの年代の方を対象に指導したいのかで細かく細分化される。これ以外ではスポーツ医学やスポーツ文化について学ぶゼミもあり、自分の興味や関心に沿った学び方を選択することができる。また、地域と関わりながら学ぶ環境があるのも強みであろう。
• 就職・進学

  普通
  キャリア支援室を利用したり、就職に向けたセミナーが定期的に開催されていた。就職先としては健康・スポーツ系のみに限らない。ただし教職についてはそんなに期待は持てない。
• アクセス・立地

  悪い
  豊かな自然の中にあるキャンパス。最寄駅は朝霞台・北朝霞の2駅で、駅前にはファミレスやコンビニ等がある。駅からは下り坂だが大学からだと上り坂で少々遠く感じるが、友人らと話しながら帰る分には問題ないであろう。
• 施設・設備

  普通
  施設としてはかなり小さく、学食もそんなに大きくはない。ただ体育館は最近たてられたばかりで新しく、トレーニングルームも完備されている。全体的にみると狭い構造になっているがそれもまた醍醐味であろう。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は非常に仲が良く、男女比も同じくらいで明るい生徒が多い。講義で他学科との交流をもつこともできる。サークルや部活次第では他大学とのかかわりも持てる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年・2年次は一般教養と専門科目。必修に加えて自分の興味のある科目や資格取得に必要な科目を学んでいくスタイル。3年次からはゼミが始まる。
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもからお年寄りまで幅広い年代を対象とした運動指導について学ぶことができ、地域の小学校と連携してスポーツ教室を開催したりしていた。ゼミの時間以外でも活動することが多く、全廃後輩ともに非常に仲の良いゼミだった。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  整体師、今年4月からは転職して塾講師に。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを生かしたかった。説明会に参加した際に社風が非常に良いと感じたため。
• 志望動機
  健康やスポーツに興味があったので、第一志望の滑り止めとして選択した。教職をとるつもりではなかったので、スポーツの学科として独立しているところを探しており、ここに決めた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を反復演習した。特に難しいと感じた記憶はない。