社会心理学:東洋大学社会学部社会心理学科の口コミ<ID:411955>

卒業生 / 2009年度入学

社会心理学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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社会学部社会心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく建物が綺麗で広く、PC室や図書室等施設が充実していた。多学科、他学部との接点もあり、色んな科目を受講する中で専攻する学問知識への理解も深まった。講師は著名な方や経験豊富な方が多く、わかりやすく面白い授業も多かった。ただ、学生全体の学習意欲にムラがあり、そこが1点マイナスとなった。
• 講義・授業

  良い
  具体的に心理学実験を行ったりと、机上の学習のみでない点がよかった。実験の内容も自分の興味のある分野ででき、より知識を深められた。単位はほとんどの先生では取りやすかったが、厳しく評価する先生もいた。自分のやる気があれば伸びる環境だが、受け身でいるとほとんど成長はできない環境だ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生によって大きく雰囲気が異なっていたと思う。ゼミ生同士のつながりも、それによって大きく変わっていた。卒論は書かなくても卒業できる学科なので、卒論を書く人は少なかった。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はすごくいいわけでもなく、すごく悪いというわけでもない。社会心理学科で学んだことを生かして就職した人は少なく、生かしたい人は大学院への進学を決めていた。学科として、就職活動における手厚いサポートは具体的にはない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、白山駅か本駒込駅。少し歩けば巣鴨駅からも来れなくはない。文京区にあるのでアクセスもよく、飲食店や遊び場には困らなかった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとにかく広く、綺麗だった。自慢は一番新しくできた学食で、レストランレベルの料理をすべてワンコインで食べられた。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく人が多いので、何かのサークルや部活に入れば誰かしらと仲良くできたのではないかと思う。サークル数も多く、色んな人がいた。
• 学生生活

  良い
  平日昼は勉学に励み、夜はサークル活動（音楽活動）。授業のない土日祝日はほぼすべてアルバイトに充てていた。時間を有効につかえていて、充実していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学の基本知識について2年次は統計学も含め、より深い心理学の知識について。3年次は実際に実験計画を立て実験を。4年次は就職活動に注力。卒論の義務はない。
• 利用した入試形式
  中小企業の営業事務。正社員。