何となく入ったら何となく4年たった:東洋大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

何となく入ったら何となく4年たった

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  正直学歴欲しさに入学した私にとっては、何となく時が過ぎた4年だった。目的を持ち学ぶ意欲がある人たちはメキメキ成長していた。要するに本人のやる気次第の学部だった。
• 講義・授業

  普通
  講師によってやり方が極端だったから、4年通して一貫性のあるゼミ講義を受けられなかった。自由を求める人には向いている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年通してゼミがあった。基本的に毎年講師がかわるため、授業の進め方は極端に異なった。必修科目だから受けていたものの、学ぶ意味はイマイチ分からなかった。
• 就職・進学

  普通
  求人情報は通年掲示されていた。講習会もあったが、いまいち参考にならなかった。
• アクセス・立地

  普通
  白山キャンパスに通っていた。最寄り駅は2つほどあるがいずれも徒歩10分ほど距離があり、若干遠い印象。治安はいいが近辺で遊べる場所は無いので、みんな新宿などに足を運んでいた。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もあるが、基本的には綺麗なキャンパスで快適に利用できる。学食もクオリティが高くメディアにもとりあげられていた。キャンパス内にコンビニもあり、利便性がよかった。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生の時のゼミが同級生作りの大きなきっかけという印象。サークルは辞める人の方が多かった。私の周囲では、恋人はキャンパス内よりバイトを通して作るスタイルの方が多い印象。
• 学生生活

  普通
  携わることなく4年を終えたのでなんとも言えない。こういうタイプの人も周りには意外と多かった印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一言で言うと「広く浅く」な学問。必修科目はいくつかあるが、それ以外は自由。楽単優先で動く人も、特定の分野中心で動く人もいた。卒論の参与は個の自由。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  フリーター
• 志望動機
  やりたいことが定まらなかった高校時代。私のような人向けにと担任の先生にすすめられた学問だったから。