真剣に教育と向き合う学科:東洋大学文学部教育学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

真剣に教育と向き合う学科

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科は学生の品も良く、落ち着いて学べる環境です。先生方も近くに感じられる存在で、安心して通うことが出来ています。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍によってオンライン授業が続きましたが、zoomやwebexを用いた同時双方型授業が行われたり、充実したオンデマンド授業が行われたりと満足しています。
  教育学科の授業では、それぞれの分野の権威である先生方や外部講師の方が素晴らしい授業をしてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の前期からゼミが始まり、教育社会学や教育心理学、社会教育、特別支援教育、教科教育などから選ぶことができます。わたしの所属するゼミでは活発な話し合いや早くからの卒論研究など、他ではできない経験をさせて頂いていると感じています。
• 就職・進学

  良い
  教職支援室には教職アドバイザーがおり、教員採用試験にあたっての不安などを相談することができます。おすすめの教材や勉強法を教えてくださる他、面接練習もしてくださるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線白山駅から徒歩7分ほどです。キャンパスは幹線道路(白山通り)に面していますが、交通騒音もなく静かな環境です。水道橋や神保町も近く、大学の帰りに食事や買い物などを楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  文学部がある6号館は新しく、綺麗な印象です。特にフードコートは全国の大学の中でも有名な学食で、550円でボリュームたっぷりの食事をいただくことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍ということもあり、学生同士の関わりは少ないように思います。しかし、ゼミや授業で自分から関係を作っていくことはできます。じぶんしだいだとおもいます。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍で十分な活動はできていません。吹奏楽サークルに入って丸２年ほどですが、まだ本格的な活動はしたことがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では必修科目を履修することが多いです。教育の基礎である、教育社会学や教育心理学、教育原理、教育史、社会教育、特別支援教育などを浅く広く学びます。2年からは選択科目を履修する余裕も出来、教育に関する様々な分野を学びます。ゼミも始まります。教員免許を取得する学生も多いため、並行して教職科目を履修する必要があります。教育学科の教職科目は、地歴公民分野になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教員をめざしており、この学科なら中学社会、高校地歴公民の免許のほか、特別支援学校の免許、司書教諭の資格などを取得することができ、興味のある分野を深く学べると感じたからです。